Googleものりだしている太陽光発電!
検索サイト大手のGoogleは住宅の屋根への太陽光パネルを設置した場合に、太陽光発電設備を導入済みの住宅を検知する機能を取り入れたProject Sunroofという提供を始めています。衛星写真を利用して住日射量、発電量、設備導入による電気料金低減効果、設備導入にかかる金額と回収にかかる期間などを算出してくれるサービスです!
太陽光発電で電気を売る売電ビジネスは、立地条件などにも左右されますが、比較的ローリスクな投資と言われています。資産を維持するコストが少なくて済むからです。
不動産は20年以上経過すると少し劣化が気になってきますが、太陽光発電と不動産とを較するとメンテナンスは必要ですが一定のメンテナンスのみで済むので登記をしなくてもよかったり、一括償却できたりもします。
設置場所や面積で発電量は決まる!
また、設備の設置コストは安いに越したことはありませんが、設置場所や設置面積で発電量が決まりますので、あまり設置工事費をケチらないで、故障が起きないようないいパートナーを選ぶのが大事です。
太陽光発電は自立運転機能を使って、停電時でも1.5kwまで電気を使用することができて冷蔵庫、テレビ、携帯電話の充電等に使用することができます。
全国450社以上の厳選販売会社から一括見積りもできるサービスもありますので、様々なメーカーのものを比較してみましょう!
グリーンエネルギーナビでは【無料プレゼント】失敗しない太陽光発電のポイント小冊子をプレゼントしています。投資としての太陽光発電に興味を持ち始めた方や踏み込んで学びたいという方は削減電気料金や売電収入をシミュレーションできますよ。
インターネットで簡単に見積もりができますのでメーカーや設置会社に対して中立な立場を取れる販売会社を選ぶことを心がけてください!
メーカーによって発電効率もサイズも異なりますので、実際にどのメーカーのどのパネルが何枚のるのか、また設置の方角なども計算しましょう。
発電量は、南向きに比べると、東向き、西向きでは、落ちますし、北向きではさらに落ちます
相続税対策ができるかも!
将来の相続を考えた場合に、不動産を相続させるよりも太陽光発電の設備を相続させることで納税額を少なくすることも可能だと思います。売電の権利を相続させれば定期的な安定収入を残してあげることができます。資産によって相続税をどれだけ減額できるかが変わってきますので税理士などの専門家に相談をしてみてください。
資源のない日本では、太陽光発電は普及していくシステムですので、長期的に経済的な利益をも手にできるのです。
もし、売電価格が下がった場合には、蓄電池システムもあわせて検討して行けば、昼に電気を蓄電しておいて夜間に使用したり、災害時や非常時などにも使用することができます
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