退院281日目 今日の嬉しかったこと

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昨日は人間ドックの後、ゲロゲロで大変でしたけれども(詳しくは昨日の退院280日目の記事をご覧くださいませ)今日は何とか持ち直しました。

というか昨日の夜、定期講座が知立市内で予定されている日でしたので、とにかく這ってでも行かなくてはと思っていまして、その気合で治ったといっても過言ではないかもしれません(笑)


それから一夜明けて、今日は愛知県がんセンター愛知病院地域緩和ケアセンターでのボランティアの日だったので、その準備も自宅で済ませておかなくてはいけなくて、午前中は自室でごそごそしておりました。

病院内のボランティアこそ体調万全で行かないと、そもそも部屋の中に入れてもらえません。

何とか元通り元気になりまして、予定通り出かけることができました。



今日は、我がパステル和(なごみ)アートの会副代表の杉本講師原案の絵柄で皆様には楽しんでいただきました。


今日は外来患者さんばっかりでしたので雰囲気はまるで普通のカルチャースクールです。

もしも、もっと凝った絵柄が描きたいなと思われた方は、ぜひ普通のカルチャースクールにも通いに来ていただきたいですね。

最近、参加してくださる患者さんの中には絵を楽しんでいただく時に補助が必要なほど弱っているようなかたが少なくなりました。

実際に本当に弱っている方が少なくなっているのでしたらいいのですけれども、どうもそうでは無いらしく、最近は補助が必要なくらい弱ってくると在宅療養を選ばれる患者さんが多いそうです。

在宅だからこの緩和ケアセンターまでお出かけにならないというわけです。

ただ、これは、ほんの一部から聞いた話ですので、どこまでどのように判断したらいいのかが難しいところです。

とにかく、ひとまず今日のボランティアでも多くの方々の笑顔と出会うことができました。

以前、一緒に入院していた方とも再会することができましたし、とっても嬉しいひとときでした。

そして、前回のボランティアの時にCBCテレビの取材班同行で入らせていただきまして、いろいろお騒がせしたものですから、院内に挨拶まわりに行ってきました。

その足で、およそ5カ月間お世話になっていた4階病棟に行ってきました。

4階病棟からこんな風景が見えます。


この写真は、ソファが置いてある談話スペースの窓から撮りました。

今夜はふたご座流星群極大だそうですので、この窓からもきっと観測できるでしょうね。

入院して初めての抗がん剤が効いてきた頃、生理痛も相まって体調がものすごく悪くなって、夜中にここまで車椅子で連れてきてもらい、このソファで横になっていた時のことを思い出します。

今、このソファに腰掛けてみても、やっぱりふわふわしてて気持ちがいいです。

ここも私も大好きな場所の1つです。

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退院280日目 人間ドックの日

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予告通り、人間ドックを受診してきました。

がんに関する検査は、今年の春、つまり入院してる間に全身を調べていただいているので今回は実施しませんでした。

そのため、検査項目は次の通り。

身長、体重、腹囲、血圧、採血、骨密度、肺機能検査、聴力、視力、問診、胸部X線撮影、心電図、腹部エコー撮影、尿検査、検便、バリウムを飲んで胃のX線撮影(順不同)

これらを一通り終わらせると、人間ドックの楽しみ、お食事が待っているわけです。

何しろ前日の夜9時からずっと絶食してるわけですから。


でも、帰宅してからこのブログを書いているのですけれども、私の手元にはこの写真の通り、食事券が残っているのです。

そのわけは、この後順番に書いていきます。

さて、今日は朝から検便を採取し、絶食ルールも守り、着替えやすい服装で、予約時間より余裕を持たせて健診センターへ出向きました。

ただ、朝、目覚めたときに頭が痛くて、頭痛薬を飲みたい位だったのですけれども、絶食ルールによると薬も飲んではいけないことになっていたので、そこは我慢しました。

私の予約時間は朝9時30分から9時45分まででしたので、それよりも早い予約時間のかたが大勢いらっしゃって、私が車で乗り入れとき、駐車場は半分以上埋まっているように見えました。

それでも、駐車場スタッフの方が上手に誘導してくださって、すんなり駐車することができ、気持ちよく受付まで到着することができました。

この某検診センターは私の大好きな場所の1つです。

何しろスタッフの方はとても丁寧に案内してくださるし、施設設備がピカピカ、高台に建っているので眺めもいいし、とにかくお気に入りです。

そのような場所ですので、受付スタッフの方の説明に沿って採尿し、検査着に着替え、後は順番に所定の検査の場所を巡っていくだけで検診が終了してしまうので、ほとんどストレスがありません。(頭痛は治まりませんでしたけれども)

気持ちの良い場所にいますと、そこで出会う方々もきっと気持ちよくお過ごしでいらっしゃるからなのでしょう。同じように受診しにこられている方々がとても親切で優しいのです。

例えば、どの検査項目の受付もひと目見れば大抵わかるようになっているのですけれども、何かの加減で一瞬まごまごしてしまうことがあります。
そんな時、たまたま近くにいらっしゃったかたがさりげなく教えてくださったり、全然知らない人同士で世間話が始まったり、、、。

それが結構楽しいのです。

順番待ちをしている時、たまたま隣に座ったある女性は
「あなた、ここに検診に来たのは職場から?」

と私に声をかけてくださったので、会社勤めをしているわけではないので、いつも自分で申し込んで受診しているのだという旨をお返事しましたら、 

「検診はね、きちんと受けたほうがいいわよ。体の中のことは外から見えないからね。私は、つくづくそう思ったのよ。」

とおっしゃるのです。
きっと、がんか何かを早期発見なさって命拾いしたという話を聞かせてくださるつもりだったのでしょう。

そう思った私は、ぜひその話の続きが聞きたいと思ったのですが残念ながらその女性の順番が回ってきてしまって続きを聞くことができませんでした。

きっとその女性は、他の場所でも話しやすそうな人を見つけては、そのような話をなさっているのではないでしょうか。

そういう口コミは、とても大事だなと思います。


さて、私の人間ドックの最後の項目がバリウムを飲む検査でした。

実は、過去の記事にも書いたことがあるのですけれども、私はこの検査が大大大大大好きです。

なぜなら、検査技師さんの話術でモデル気分にさせてもらえるから♬

それに、バリウムも飲みやすい味付けがされているので(しかも結構好きな味)苦手意識がないのです。

だけど、頭痛がピークに達していて正直辛いコンディションでした。

なんとなく、今回はいつもと違う感じ…。

それでも、この検査が済めばランチタイムです♬
頭痛薬も安心して飲めます♪

ここは何とか頑張りたい!

そう思って、お得意のバリウムを飲み始めました。

そして、今回の検査技師さんも褒め上手♥️

ゴクゴクと飲むたびに「上手ですよー。」とか指示を受けて体の向きを変えるたびに「いいですねぇ。上手ですよー。」とか声をかけてくださるのです。

だけど、ぐるぐると方向転換するたびに、頭痛がどんどん増してきて、ちょっぴり気持ち悪くなってくるような気が…。

ひとまずここは無事に撮影が終了して、検査着から自分の服の着替えて、最後の説明を聞きに行く段階で、とうとうギブアップ!

説明を聞くための受付に行ったときに受付係のかたに、気持ち悪くなってしまった旨を白状しました。

すると「少し横になってみますか?」とおっしゃって、救護ベッドに案内してくださいました。

あともう一息でランチだったのに、それどころではない状態になってしまった私は、とりあえず一眠りすることにしました。

横になって30分ぐらい経過すると、最後の説明を聞くための順番が回ってきました。

時刻は13時15分。

そういうふうに呼び出されると、どんなに体調が悪くても頑張れてしまうのが私の性かもしれません。なぜか体が動くのです。

さっと起き上がって、説明を聞きに行くことができてしまいました。

その説明は医師とのマンツーマンで行われるものでして、話を伺っている間に再び気持ち悪くなってきてしまいました。

それで、気持ち悪くなってしまった旨をお話ししましたら、

「バリウムは初めてですか?」

とお尋ねになるので、私は何度でも飲んだことがあるが今まで具合が悪くなった事はないとお答えしました。

でも、朝から体調が良くなかったということも付け足しました。

すると「では体調が悪かったせいですかね。」とおっしゃって、ここはひとまず終了。

その後、再び横にならせていただきました。
少しは眠ったような気がします。

時が流れて15時ごろ、はっと気づきましたら、いよいよ吐き気がMAX!

これは大変と思い、飛び起きて最寄りの受付まで行き、口を押さえながら1番近くのトイレはどこかと尋ねました。

すると、状況を察したスタッフのかたがゴミ袋を持って来て下さって、ギリギリセーフ!!

前日の夜9時から絶食していたので、出てくるものは白いバリウムばかり。

吐いたときには独特の胃酸のような味はなく、バリウムに付けられた、あの美味しい味しかしませんでした(笑)

その後、医師の診察を受けまして、この体調不良は、もともとの体調不良によるものでバリウムのせいではないであろうという診断をいただきました。

その後は吐いたからといって、それですっきりしたわけではなく、まだ頭痛と気持ち悪さが続いていたので横にならせていただきました。

病院以外のところで医師の診察を受けてしまうなんて生まれて初めての経験です。

痛いのと気持ち悪いのが大の苦手な私…。

それでも抗がん剤治療を受ける前までは、これしきのことでこんなふうになってしまうような私ではなかったのですけれども。

そうしているうちに、1人の女性スタッフさんが近づいてきて、自販機で購入してくださったのであろう、ゆずハチミツのホットドリンクをプレゼントしてくださったのです!!

「湯たんぽの代わりに、これをお腹のところに置いておくと良いですよ。おごりますから。」

などとおっしゃるのです!!!


超感激!

頭が痛くて、そのかたのお顔を見るのがやっとだったので、お名前までわからなかったのですけれども、その後まもなくで、ものすごく楽になったのです。

本当にありがとうございます!

いきなり明日、行けるかどうか自信がないので、明後日、ちょっと改めてご挨拶に行ってみようと思います。

そのかたが出勤しているといいのですけれども…。


今日もいちにち、本当に多くの皆様のおかげで過ごすことができました。

ありがとうございました。


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退院279日目 明日は人間ドック

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長期入院から退院して一年未満ですが、人間ドックを受けに行ってきます。

早期発見が必要なのは、がんだけではありませんから。

それに元気な時のデータを入手しておくのも、いざという時の比較材料になるので良いと思います。

検査が大好きな私は、長年、毎年一般的な健康診断は受診していました。

でも今回は久々に人間ドックを選択してみました。
長期入院で体調が随分変わった気がするものですから。

よく聞く話ですが、通院している人が定期検診について「私は病院にかかっている最中だから、病院で異常を見つけてくれるはずなので健康診断は受けに行きません」と言っていること、ありませんか?

治療中だったとしても、そこでは治療のための観察に必要な検査が主ですから、健康診断をしないといけないのです。

それが本当かどうかは是非、ご自分でかかりつけの先生に確かめてみてくださいませ。



ところで、人間ドックだと帽子を取らないといけない時がありますよね。

襟足は伸び放題なのに頭頂部が未だに寂しい私の頭髪、、、。





だけど、これがきっかけでどなたかと話ができることもあるかも知れませんよね ?

何かいいことがありますように!

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