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ふちがみ猛志ブログ『堺から世界へ』

堺市議会議員ふちがみ猛志の日々の活動・政策やふと思ったことをつづるブログ。

これまで経験したことで、議員をする上で役に立っていることは数多あり、

 
秘書はもちろんのこと、
サラリーマン生活も、
海外での放浪生活も。
 
 
その中で、「役に立ってるなぁ」と実感する頻度が非常に多いのが、
 
宅配ピザのバイト。都合6年。
 
 
 
なんてったって、土地勘がついた。
 
地図がなくてもたいてい大丈夫。
堺区の町名は非常に多いけどなんのその。
住所を聞けば、現在地からそこまでのルートが頭の中でピピピッと。
信号のタイミングも読み切ったスピーディーな移動も、お手のもの。
路地裏だって、へっちゃら、へっちゃら。
 
 
「(堺区の)地図が頭に入っている」という、この感覚は、どの議員にも負けないという自信があります。
 
 
人生、無駄な経験なんて、きっとない。
 
 
 
明日もまた、この経験を活かし、町を歩きます。
 
 
 
 

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前のブログの通り、時々学校をサボる小1の息子。

 
子どもたちもそろそろお互いに慣れてきたせいか、「●●くんが、△△くんをからかった」とか、イジメとまでは言わないまでも、多少のいざこざも、時に起こるようです。
 
うちの息子は休みがちな上、クラスで(たぶん学年で)一番背が低く、おそらく体重も一番軽い。
 
ひょってして、からかわれていないか。
休みがちの原因はそれでは?
 
と気にならないはずがありません。
 
 
そこで、、、
 
 
ママ「学校でからかわれたりしてない?」
息子「するよ」
ママ「え!」
息子「チビとか、ヤセとか」
ママ「えー!」
息子「でも、気にしてないよ」
ママ「(ほっ)」
息子「それが、僕らしさだから」
 
!!!
 
そうだ!それでいいんだ!
 
体型なんて、個性の一つ!!
 
 
 
子どもは、親が思うよりも成長している。
そんな考えで、他の子を認められる子になっておくれ!!
 
 
そう、思った息子の一言でした。
 
 
 
 

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昨日、「学校が嫌だ」と言って泣き叫び、どうしようもなくなり学校を休んだ長男。

 

今朝はケロッと、機嫌よく学校に行きました。

よかった、よかった。

 

 

こういうことは入学以来1か月半で3度目です。

 

保育所時代にもしょっちゅうありましたし、その都度、親として「甘やかせすぎかな」という葛藤があります。

できる限り話をして、何が嫌なのか(でも、答えはない。漠然と嫌なだけだから。)とか、せめてこうしようとか、明日はどうするとか、、、、

 

結局、昨日は、「休んでいいから、先生のところまで連絡ファイルを届けに行こう」ということで落ち着き、私と、保育所に行く前の弟と一緒に、学校に足を踏み入れることまではできました。

 

(その後、私の事務所で過ごしました)

 

 

 

でも、よくよく考えれば、大人だって「仕事を休みたい・・」と思って、有給休暇を取ることもあるわけだから、子どもにだってそんな日もありますよね。

 

ストレスのかかり具合は人それぞれで、学校に通う子どもにも、仕事をする大人にも、もちろん、育児をするママ・パパにも、介護をする家族にも、レスパイト(一時休息)は重要です。

 

 

親としては、できるだけ子どもに向き合ってあげたいし(なかなかできていませんが・・)、

 

議員としては、、、

 

思いっきり遊べる公園とか、

のんびりできる図書館とか、

わいわいできる子ども食堂とか、

何でも話を聞いてくれる相談室とか、

 

子どもたちに、できるだけ多様な「居場所」を作ってあげたいと思っているところです。

 

 

ちなみに長男が1か月前に休んだ時には、翌朝に姉が「●●(長男)ばっかりズルい!私も休む!」と学校をボイコットし、、、、

さらにその翌朝には、長男が「お姉ちゃんズルい!僕も休む!」と。

 

おいおい、交互にエンドレスに休むことになるやないか!!!!

 

と、姉からのボイコットのリターンパスを、親として必死にブロック!

その時は、なんとか長男を学校に行かせたのでありました。

 

昨日の長男のボイコットを受けて、姉がどうなるかと思いましたが、、、、

なんとか姉弟で仲良く登校し、ホッと胸をなでおろした今朝の我が家でした。

 

 

 

 

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ずいぶん前、こんなブログを書きました。
 
 
要するに、、、
 
子ども(未就学児くらい)は絵本を探す時、絵本のタイトルではなく、絵本の内容で探す。
 
 
「どうぶつの本」とか、「むかしばなし」とか。
 
だから書架は、タイトルのあいうえお順ではなく、ジャンル別で並べるべきだと。
 
 
 
私の子どもがお世話になっている保育所の、絵本コーナー。
毎週「借りられる日」になると、子どもでいっぱいになります。そして、選ぶのにかなり長い時間がかかっていました。
 
ここの書架も、保育所にお願いし、「ジャンル別」に変えてもらいました。
 
 

そうすると、予想通り!
子どもも本を選びやすく、保護者も勧めやすくなりました!(少なくとも、私と、私の子どもは)
 
 
保育所と図書館では、本の冊数も、管理の仕方も違うので、「保育所できるんだから」とは言いませんが、「子どもたちと絵本の出逢いをより進めるため」に、ぜひ図書館にもご検討頂きたいものです。
 
ちなみに、先日視察した横浜市立図書館も「ジャンル別」でしたし!

 
 
 
 

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このブログの結論を先に申しますと、表題の通り、

 

「議員なんて、誰がやっても一緒」ではない

 

ということです。

 

 

一昨日から、堺市でフードドライブが始まりました。

 

 

 

 

フードドライブとは、家庭などで余っている食品を持ちより、地域の福祉団体などに寄付する活動です。

堺市が市役所高層館1Fで、今週いっぱいフードドライブを実施しています。集まった食品は、堺市内に広がっている子ども食堂などに寄附されます。(ぜひ、ご協力ください!)

 

 

さて、このフードドライブですが、私の当選同期である、共産党の森田晃一議員が議会で何度か取り上げてきたもので、おそらく彼の質疑がなければ、こんなに早くフードドライブが実施されることはなかったと思います。

もちろん、彼の質疑だけではなく、早期実現に至るまでには、現場の職員さんや関係者の皆さんの努力、決裁者の理解と判断もあったからなのですが、「森田議員の質疑」はその「実現までの大事な1ピース」だったはずです。

「十分条件ではなくとも、必要条件だった」と言えるでしょう。

 

このフードドライブに限らず、LGBT関連の取り組みについても、同議員の存在は大きく、彼がいなければ、(条例化などには至っていませんが)市の取り組みや、庁内での理解はここまで進んでいなかったと思います。

 

 

・・・と、ここまで書くと、森田議員をヨイショするブログのようですが(笑)、決してそうではありません。(もちろん、私にとって刺激をもらえる存在ではあります)

 

 

「●●議員だから実現した」とまでは言わなくとも、

「●●議員がいなければ、こんなに早く実現しなかった!」という話は、たくさんあるのです。

 

 

あまり個人名を出すのもどうかと思いますが(プラスの話なので、まあ、いいでしょう!)、

 

 

例えば!

 

山口典子議員がいなければ、少なくとも、堺市がセーフシティープログラム(女性や子どもに暴力のないまちに向けた取り組み)をこれほど強く、スピーディーに推し進めることはなかったはずです。(そんな単語や概念すら、堺で使われなかったかも…)

 

西哲史議員がいなければ、堺東の機械式駐輪所(今年度設計)の設置など、自転車環境の整備はここまで進まなかったはずです。

 

あくまでも「例えば」です。

 

不肖・私も、例えば、「第3子以降の保育料無償化」を実施するキッカケを作れたと思っています。また、この例で言うならば、私の質疑を、先輩の木畑議員が引き継ぎ、委員会で取り上げてくれたことも大きかったのです。「私と木畑議員がいたから実現した」とは言いませんが、「いなければ(あの時のあの質疑がはければ)、違う形になっていた、あるいは、もう少し実現が遅かった」と思います。

 

繰り返しますが、自分の手柄だと誇りたいのでも、例に挙げた議員をヨイショしたいのでもありません。

 

 

こういう事例は、多くの議員に大なり小なりあるのです。

先輩議員はもちろん、私や森田議員のような新人にだって多少なりともあるのです。

 

 

また、そうした事例は、偶然に生まれたわけではありません。

 

例えば、森田議員は日ごろより貧困問題の質疑をよくしていますし、

山口議員はジェンダーの問題のダントツの第一人者でありますし、

西議員は昔から自転車乗りで環境活動もされてきましたし、

木畑議員や私は子育て世代の当事者で、子育て支援に人一倍注力しています。

 

 

では、最初に申し上げた「結論」に戻ります!

 

「議員なんて、誰がやっても一緒」ではないんです!!

 

 

上記の例だけでも、影響を受ける人が少なからずいるはずです。

 

フードドライブで、子ども食堂に笑顔が増えるかもしれません。

セーフシティプログラムで性犯罪の予防も進んでいるはずです。

自転車を使う機会が増えて、生活が便利になったり、健康になる方も出てくるはずです。

3子の保育料無償化で、多子家庭の経済的負担が軽くなったはずです。

 

これらはあくまで、ごく数人の議員の、ごく一部の例を挙げたまでです。

 

もちろん、これらの例に「私はそれを望んでいない!反対だ!」という方もいると思います。

そこも含めて、「違い」なのです。

議員活動とそこから生み出されるものは「同じではない」のです。

 

 

どの議員が、どんな違いを生み出すのか。

 

それを見極めるのは難しいかもしれません。

でも、ほんの少し、市民の側から議員の側に近づいて頂ければ、わかることだってたくさんあります。少しチラシを見れば…、少しSNSをフォローすれば…、と。

また、私たちもそれをお伝えするための努力を、もっともっとしなければならないと思っています。

 

 

この五月で、市議会議員の四年の任期の最終年に突入です。

 

「お、森田議員が言うてたフードドライブや!」と、一昨日思ったので、この機会に改めて、この「結論」をお伝えさせてもらいました。

 

 

では、もう一度。

 

「議員なんて、誰がやっても一緒」ではありません!!!

 

 

 

 

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「選挙前だけ頑張るような議員にはなりたくない」

 
 
これは、議員を目指し始めた時にも、初当選した時にも、そして今も思っていることです。
 
 
議員になる前も、なってからも、「選挙前だけ頑張る議員が多い」と感じてきたから、こう思うわけです。
 
 
 
本日、自転車で街宣し、堺区内41ヶ所でスポット演説をしました。

5月に入り、任期が残り一年を切ったせいか、気合いが入りました。
 
…が、「残り一年を切った=選挙が近づいた」から、街宣をしたわけではありません。
 
初当選以来、比較的時間を作りやすい連休中(GW、お盆、正月)には、丸1日かけて自転車街宣をしてきました。
 
これは自転車街宣に限らず、、
 
年4回の議会定例会ごとに、
 
議会活動報告を約7万部発行し、
堺区内のほぼ全戸に配布し、
堺区内のすべての駅で配布活動をし、
 
毎年ほとんどの校区で市政報告会を実施してきました。
 
 
また、そうして報告するためには、本分である議会活動に、手を抜けません。
 
 
 
選挙があるから、つまりは、公職に就く(就き続ける)ために頑張るのではなく、
 
いま、公職にあるから頑張る。
 
 
市民の税金をお預かりする立場として、日常的に、定期的に活動報告するのは当たり前。
市民との接点を増やす(努力をする)のは当たり前。
 
 
四年間の議会内外での活動の、その延長線上に選挙がある
 
 
私は、そう思っています。
 
そう思って今日も、自転車をこぎ、マイクを握ってきました。
 
次の街宣でまた新しい報告ができるよう、議会活動に一層励みます(それが本分)!
 
 
 
 

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憲法について学ぶべく、大阪市内に向かっています。

 
議員として必要な知識を身につけるためですから、これに掛かった費用は、政務活動費を充当できます。
 
交通費もです。
 
具体的に今日の場合、、、
 
堺東駅→難波駅 260円
 
これを、政務活動費から支出できます。
政務活動費の原資は税金です。
これには挙証書類(領収書)が必要で、この場合はICカードの履歴を使います。
 
 
 
しかし、今日は…
 
私は金剛駅から乗りました。
GWということもあり、前夜から家族で妻の実家に来ていたためです。
ICカードの履歴も、そのようになります。
 
金剛駅→難波駅 440円
 
さすがにこの全額を、政務活動費で支出するわけにはいきません。
 
 
 
では、どうするか?
 
【案①】
本来、政務活動費で充てる堺東→難波260円をその通りに支出し、差額180円を自己負担。
 
いや、待て。
金剛駅→堺東駅 は、330円。
なんだか自分が150円も得した形になってしまう。
 
 
【案②】
この乗車は、プライベート(妻の実家からの帰堺)と、政務(憲法の勉強をしに行く)の2つの目的だから、それぞれ50%で按分する。
 
つまり、政務活動費の支出は220円!
政務活動費が当初の支出260円よりも安くなる(税負担が軽減される)し、これでいこう!
 
いや、待て。
プライベートの負担の軽減率の方が大きい(330円→220円)ではないか。
 
 
【案③】
ああ、もうめんどくさい!
いっそのこと、堺東で途中下車していったん改札を出る!
 
挙証書類(ICカードの履歴)も、
金剛→堺東 330円
堺東→難波260円
に分割して、前者を自腹、後者を政務活動費!
 
これが一番スッキリする!
 
でも、案②よりも税金の支出が大きくなるし、時間ももったいないし、南海電鉄が儲かるだけか…
 
 
【案④】
やっぱり電車は乗り続けて、ICカードの履歴は、
金剛→難波 440円
 
本来、プライベートである堺東までの330円を自己負担して差し引き、残った110円を政務活動費で支出!
 
これが一番、税金の支出が小さくなるし。
 
 
 
と、あれこれ考えて、結局、【案④】で落ち着きました。
 
 
 
政務活動費の運用指針としては、おそらく①〜④のどれでもいいのだと思います。
 
でも、ここ数年の政務活動費の不正事件により、議員も、チェックする議会事務局もピリピリしています。1円、10円単位にまで気を遣い、挙証書類とそれがズレる場合(上記では①.②.④)は、書類作成時にその説明(表現)方法に頭を悩ませています。
 
税金を使うわけですから、1円単位にまで気を遣うのは、当然のことです。
 
ただし、運用指針に合致しているにも関わらず、あれこれと突っ込まれることを過剰に恐れ、議員と議会事務局が多大な労力を割いて、頭を悩ませている現状は、あまりに非生産的だと思ってしまいます。
 
 
 
誤解を恐れずに言えば、今回のケースで政務活動費の支出が260円なのか、220円か、はたまた110円なのかは、本来的にはそれほど重要ではないと思っています。
 
一番重要なのは、政務活動費の金額(とりわけ少額の差)よりも、「それで何を学んできたか」「何を得て、どう活かしていくか」だと思います。
 
 
また、それを市民の皆様に伝えること、伝わるよう努力することが大事です(これが難しい!)。
 
 
そういう観点で、私は視察のレポートも、多くの議員さんに比べて、詳しく書いている自信がありますし、それを都度、議会質疑にも活用しています。またブログや議会活動報告チラシで、その内容を発信してきました。
本日も同様に、しっかりと学び、しっかりと活用・発信したいと思います。
 
 
なお、政務活動費の運用については、ある程度柔軟にして、一方でその透明性を高め、市民の皆さんが見やすい・判断しやすい仕組みを作ればいいと思うのです。
政務活動費の関連書類については、ネット公開され、ずいぶん透明性が高まりましたが、まだまだ改善の余地がありだと思っています。
 
 
 
10円単位に頭を悩ませつつ電車に乗り、ふと記してみました。
 
 
 
 

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先日、メールで「竹山市長は、市長選挙の後すぐに職員給料を上げたのは本当ですか?」というご質問を頂きました。

 

 

事実だけを単純に申し上げれば「本当」です。

最新の改定で、月例給で562円(0.14%)、ボーナスで0.1月分のアップです。

 

 

ただ、これを「市長選挙の後すぐに」などと、選挙を絡めて批判するのならば、それはまったくの「筋違い」「的外れ」だと言わざるを得ません。

 

 

理由は、その給与アップが、

 

「①人事委員会の勧告によるもの」であり、その人事委員会勧告は、選挙の有無に関わらず「②毎年実施されているもの」であり、よほどの事情がない限り「③ほとんどすべての自治体がそのとおりにするもの」だからです。

 

 

①まず、人事委員会の勧告について説明します。

 

公務員は、労働基本権が制約されています。簡単に言えば、ストライキをすることができないのです。また、警察官などは、労働組合を組織したり、自らの処遇について団体で交渉することもできません。

そうなると、給料が上がらないとか、為政者の思惑でどんどん下げられるといった恐れも出てきます。

 

そこで「中立の第三者機関」として、国には人事院、都道府県・政令市には人事委員会が組織され、公務員の給与やボーナスのアップダウンについて、域内の民間企業の水準を参考にして勧告がなされているのです。

 

民間企業の給与水準が上がれば「引き上げ」、下げれば「引き下げ」の勧告がなされます。

こうして、人事院・人事委員会の勧告によって、公務員と民間企業との較差が是正されています。

 

今回の堺市職員の給与アップも、第三者機関である人事委員会の勧告に従ったものなのです。

 

 

②つづいて、勧告の時期です。

 

10月にアップの勧告がなされたので、「9月末の市長選の直後で、職員労働組合が市長を応援し、そのご褒美に給与を上げた」とでも言いたげな批判がありますが、、、

 

選挙の有無に関わらず、毎年この時期に勧告しているのです。選挙があったから勧告したわけではありません。

また、先述したように、第三者機関による、客観的なデータを基にした勧告ですから、そもそもそこに市長の恣意的な判断は入りません。

 

 

③「勧告に従わなければならないのか」という意見もあります。

 

たしかに法的拘束力はなく、「ならない」というわけではありません。

しかし、それはよほどの事情がない限り「勧告どおりにするべきもの」なのです。

 

繰り返しますが、この人事委員会勧告は「労働基本権の制約」の代替措置であり、公務員の身分の根幹に関わるものだからです。(これに従わないなら、少なくとも労働基本権の付与を考えねばならないでしょう)

 

堺市では政令市になって以降(人事委員会ができて以降)、すべての勧告どおりに上げ下げしてきました

ほとんどの自治体がそうであり、H29年度は大阪府も、大阪市も、勧告どおりに引き上げています(大阪市はボーナスのみ引き上げ。月例給に関しては、現状維持の勧告)。

 

従わない場合の「よほどの事情」とは、その自治体が財政破たん状態にあるとか、あるいは個別の人事委員会を持たない一般市町村において、人事院の(国全体の水準を参考にした)勧告が、地域の状況とあまりにかけ離れている場合などが考えられます。

 

もちろん、あれこれと理由をつけて「従わない」という判断を、竹山市長が下すことも(法的には)可能ではありました。

しかし、よほどの事情もないのに「従わずに引き上げない」ということを認めてしまえば、逆に「引き下げ勧告を無視」したり、「勧告以上に大幅に引き上げる」ことだって認めてしまうことになりかねません。

私は、為政者による恣意的な政治判断で、公務員の身分が不安定にならないためにも、この人事委員会勧告には、「淡々と従う」のが正しいと思っております。それが人事院・人事委員会制度の主旨なのです。

 

 

 

 

「毎年行われ」「ほとんどの自治体がそのとおりにする」「人事委員会勧告」による給与改定を、堺市長選挙に絡めて批判するというのは、まったくの筋違い、的外れ。

 

お分かり頂けましたでしょうか?

 

 

 

念のため、補足しておきます。

 

この人事委員会勧告によって、私たち議員や市長などの特別職の期末手当も、0.1月分増えています。

「一般職はさておき、特別職は従う必要ない」という意見もあります。

これについても、私は「淡々と従う」のがいいと思っています。もちろん、「引き下げ勧告」にもです。それは先述の③の中で申した通りです。域内の民間企業をベースにした、第三者の勧告に淡々と従い、恣意的な判断を排除すべきと考えます。これを政争の具にしても生産的ではありません。

議員は生産的な仕事に没頭する、そして市民は報酬に見合った生産的な議員を選ぶ。

これでいいのだと思っています。

 

 

 

 

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Instagramを始めました!
 
ずいぶんと出遅れ感がありますし、
 
ツイッターや本ブログで政治的な発信をしており、発信内容がかぶるのもなぁ…、と。
 
 
そこで、Instagramでは、息抜きがてら、(主に)堺区のグルメ情報を発信することにしました!
 

ふちがみ猛志Instagram

 
 
完全に私の主観です。
私の息抜きです。
 
 
でも、これが皆さんの息抜きになったり、あるいは、堺の魅力(美味しい店など)の発見に繋がれば幸いです!
 
 
飲食店の皆様、「堺のグルメならウチについて書かんかい」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください!すぐいきます!
 
私の頭の中でも、ストックがまだまだたくさんあるのですが、私の財布と時間と胃袋に限界があり、なかなかすぐに行けておりません。
「来ないな」と思われてる方、申し訳ありません。そのうに行きますので。
 
 
そんな私のInstagramをよろしくお願いします。
 
このブログも引き続き、愛読してくださいましたら、幸いです。
 
 
 
 

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綾之町東商店街。

 
 
私の生まれ育った地域にあり、小さな頃、よくここにおつかいに来たことを覚えています。
 
 
しかし、時が経ち、多くの地域の商店街がそうであるように、ここもシャッター通りとなってしまい、今も営業されているお店は、ごくわずかとなりました。
 
 
そんな綾之町東商店街に足を運ぶ度、寂しい思いをしていたのですが、今日はたくさんの人が!!

数年前にここに出店した雑貨店の八花堂さんが、「八花祭」を開催。
 
若い仲間の皆さんがユニークな飲食のお店を出したり、DJブースがあったり、近くの学校のオヤジ会の皆さんによる「昔遊び体験」があったり。
 
来場者は若くてオシャレな方が多く、商店街が賑やかで、そして華やいでいました!
 
 
この商店街の景色はまさに私の原体験のようなもので、昔を彷彿させる商店街の大勢の人に、なんだかジーンときました。
 
 
 
商店街の活性化、再生は、行政主体でできるものではありません。
地域の頑張りが大前提で、それをサポートするのが行政の仕事です。
 
行政に「あれを、これを」と要求するばかりでは、絶対にうまくいきません。
 
そういう意味では、この綾之町東商店街には「地域の頑張り」があり、それがこうしてカタチになってきているのです。
 
 
まだまだ道のりは長いでしょうが、この商店街にまた人が集う日がくるように、今日のような日が増えるように、私もどんなお手伝いできるのか、しっかり考えていきたいと思います。
 
 
ちなみにこの景色。
商店街の途中に踏み切りがあり、ちんちん電車が走る光景。
 
小さな頃から見てきた私には、当たり前すぎる光景ですが、大変珍しく、レトロで、魅力的だと、最近雑誌(か何か)で見ました。
 
そう言えば、今日の祭りを企画された方は、地元出身者ではありません。
地元でないからこそわかる魅力もあるのでしょう。
 
社会を変えるのは「若者、バカ者、ヨソ者」と言いますが、この「ヨソ者」とは、まさにこういうことなんでしょうね。
 
 
私にとっても、地元の魅力の再発見の1日となりました。
 
 
 
 

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