「次回は入院編です」
と書いておきながら
かなりの時間が経ってしまいました。
2週間ほど
日本に帰国しておりました。
感想: 日本最高!
(_ _。)異国暮らしに涙
では、続きを。
救急車に乗り込んだ私
実はこの時には既に痛みの強さには
波ができており
痛みが緩む瞬間がありました。
そんな時、思ったことは
① あぁ!健康って素晴らしい!
そして、手を握りながら
私の顔をとても不安そうと言いますか
心配そうに覗き込む夫を見て
② ( ´艸`)ププッ この人、すごい心配してる
なんていう、ひどい事を考えておりました。
いえ、心配している夫を見て
愛情感じて嬉しかったってコトです…
そんな愛情深い夫が
救急車隊員さんとなんやかんやと話し合い
結果
お年頃(?)女性=婦人科
ってことに落ち着き
勝手に、婦人科へ連れて行かれること決定!
私も結構長い間、女をやってきていますので
今回の腹痛は、婦人科じゃにゃい
という気はしていたんですが
全くもって勝手に判断され、連れて行かれたのでした。
まぁ、100%違うとは私も言い切れませんし、
波があるとは言え、まだ激痛が続いておりましたので
大人しく連れていかれる私。
そして近くにある大きな病院にて
まずは婦人科の先生に診てもらい
やはり問題なし
この頃にはすっかり痛みは治まっており
ただ、何度も吐いたり、痛みに耐えていた分
疲れたようでぐったりしていました。
それから、よろよろと歩いて別の科へ移動
胃の検査やらいろいろしてもらって
先生がくだした決断は
「原因がはっきりしないので、
経過をみるため一晩入院」
「嫌です」
と即答してみるも
夫に、「キミが決めることでないのです」
と諭され、入院することになってしまった私。
あの、、、私、、、
明日の夕方のフライトで
10日間のホリデーなんですけど…。。。
今日の夜、荷物まとめるつもりだったのに??
どうなるの!?
またまた、続く。
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入院編なのに、入院までたどり着かず、、、(ノ_-。)
ちなみに、この「いろいろ検査」
診療時間外扱いで
かかったお金は
なんと!日本円で
200円!!(おおよそ)
すごい国だ。