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Amebaでブログを始めよう!
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最後の投稿

こんにちは。
 
少しずつAmeba離れをしている、やました(fubie)です。
 
・Amebaピグが12月2日に終了
・Amebaブログも新規投稿はしていない
 
というコトで、結果的に少しずつAmeba離れしています。
 
AmebaはAmebaで楽しかったですビックリマーク
 
特にブログもピグもいろいろな出会いが会ってビックリマーク
 
まぁ残念ですが時代の流れですね。。。
 
ちなみに自分も時代の流れに乗って?、現在はSNSに生息しています。
 
具体的には、現在は
 
https://twitter.com/fubie12 (ツイッター)
https://twitter.com/fubie23 (ツイッター(Search Suggestion Ban!を食らっているので、少しの間、ツイートを控えます)←解除されたのでツイートを再開しています)
https://www.instagram.com/fubie23 (インスタグラム(投稿頻度は少なめです))
 
に生息しています。
 
Amebaで知り合った、もしくは知った人とTwitterでやり取りもしていたりします。
 
Amebaブログは、今後は内容の訂正等でしかアクセスしないですし、
 
Amebaピグは、気まぐれでログインして、各種レベルに関してもう少しでレベルupできるモノに関してはせっかくなので頑張ってレベルアップして、
 
ピグワールドではせっかくだからピグともとの“なかよし度”を上げて(皆さんと仲良くなりたい)、
 
あと、ツイッターやインスタグラムのアピール(笑)。
 
というコトで、皆さま、これまでいろいろとありがとうございましたビックリマーク
 
それと上記のSNSのアカウントを持っている方は、今度はぜひSNSの方で仲良くして下さいビックリマークビックリマークビックリマーク

地域リーグで公式記録を公開しましょうよ!

地域リーグで“簡易的な”公式記録を公開しましょうよ!
 
なんでこんなコトを提案しているかというと、単純に、地域リーグの試合の出場選手とか知りたいから!
 
みんな知りたいよね?
 
確か、俺の応援していた元Jリーガーが、某地域リーグのチームにいるんだけど、試合に出ているか知りたい!とか。
 
そういうレベルの欲望くらいは叶えてあげましょうよ。
 
さらに、簡易的な公式記録を公開すれば、記録マニアの皆様が各種ランキング(得点ランキング、アシストランキング、試合出場ランキング、等)を積極的に作成して公開してくれますよ!
 
さらに例えば公開を10年続ければ、某地域リーグの選手が実はその地域リーグで100ゴール達成したとか、100試合出場したとか、簡単に判明しますよ。
 
 
 
公開の方法に関しては、下記のパターンを提案。
(簡単な順)
 
 
 
1.公式記録をスマホで撮影し、ネットにアップ
 
 これ、むちゃくちゃ簡単。
 
 公式記録が記入された用紙をスマホで撮影し、ネットにアップするだけ。
 
 どうしても手間をかけられないのであれば、これだけでもOKだと思います。
 
 ちなみにJリーグの公式記録はこんな感じ↓
 ※公開の許可を正式にはもらっていないのでほんの一部だけ公開
 
 
 
2.公式記録をpdf化し、ネットにアップ
 
 これも簡単。
 
 公式記録って何らかの形でデータ化されている場合が多いはずなので、

 それをpdfにして、ネットにアップするだけ。

 1.だと撮影に失敗して若干見づらい可能性もありますが、

 こちらだとそういうの一切なし。
 
 
 
3.公式記録をhtml化し、ネットにアップ
 
 実は、最初に“簡易的な”公式記録っていっているのがこちら。

 たぶんほとんどの人は、ここまでの正式な公式記録の情報って特に興味ないはず。

 例えば“間接フリーキック”とか別に、って感じだと思う。

 それに正式な公式記録って見慣れていないとなかなか見ずらい。

 だからこちらはほとんどの人が興味がない項目を外して、

 みんなが興味を持っていそうな項目だけ入れた“簡易的な”公式記録。

 具体的には以下の項目があればOKかと。
 ・大会名(例:関東サッカーリーグ2部)
 ・節(例:前期第1節)
 ・試合開催日時(例:2018年4月1日(日)13:00)
 ・試合会場(例:前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場)
 ・入場者数
 ・主審
 ・対戦カード(例:tonan前橋 vs 神奈川県教員SC)
 ・スコア(例:2-0(前半1-0、後半1-0))
 ・得点&アシスト(例:得点:山越(樋川)、山越(PK))
  ↑セットプレーからの直接ゴールの場合は、アシスト欄にその種類を記載
 ・警告/退場
 ・スタメン/サブ(交代時間つき)
 ・監督
 
 
 
最後に。

最近、一部の地域リーグでは記録をgoalnote.netで公開しているようです。

個人的には、公式にgoalnote.netを利用するのはアリだと思っています。
 
各地域リーグの中の皆さん、goalnote.netの利用も含め、皆さんの手間があまりかからず、でもファンの皆さんが喜ぶ方法をぜひ検討してみて下さい!

関東サッカーリーグ1部復帰を目指す、tonan前橋!

関東サッカーリーグ公式サイトが更新され、tonan前橋の紹介ページも更新されました。

 

 

 

 

というコトでさっそく、tonan前橋の“開幕トップチームメンバー入り”選手をチェック。

※tonan前橋はシーズン途中でトップチームとサテライトチームで選手を入れ替えたりするので、“開幕トップチームメンバー入り”という表現にしました
 
 
 
まず登録メンバーは23選手。
 
昨年サテライトスタートだった樋川佑選手、柳川陽選手、飯野雅俊選手がトップスタート。
 
樋川佑選手はやっと悲願の“開幕トップチームメンバー入り”を果たしましたね。
 
それと、新加入選手として発表されていたブラジルからの助っ人3選手は全員トップスタート。
 
上記の助っ人を含めて、名前から外国籍と思われる選手の人数は6選手。
 
外国籍の選手の登録が多いコトを考えれば、トップ登録23選手というのは、妥当なのかな?
 
日本人フィールドプレーヤーの頭数が少し少なく感じるけど、若手が伸びれば問題ないはず。
 
逆に若手の伸びがないと、レギュラーと控えのレベル差がはっきりして、夏場のいろいろ大変な時に、きついかも。
 
 
 
このまま年齢のコトを少し書くと、開幕時点で24歳以下の選手が15選手。
 
一般的に大卒ルーキー以下の年齢である22歳以下に絞っても10選手。
 
若い選手が多いです。
 
この若い選手がどれだけ伸びるかが関東サッカーリーグ1部復帰のカギを握るでしょう。
 
それと、昨シーズンまで守備の大黒柱として頑張ってきた田中淳選手は開幕時点で34歳。
 
同じく昨シーズンまでフォワードの柱として頑張ってきた山腰泰博選手は開幕時点で32歳。
 
昨シーズンまではこの2選手にかなり頼りまくってきました。
 
しかしいい加減、ベテラン2選手に頼りっぱなしではいけません。
 
中堅・若手選手の奮起に期待したいです。
 
 
 
関東サッカーリーグ1部復帰を目指して、
頑張れ、tonan前橋!

ツイートがバズった話し

先日、横浜駅の中央通路(JRの改札出たとこの西口と東口を結ぶ通路)と西口地下街(旧:ダイヤモンド地下街)を繋ぐ地下通路が開通したので、

 

開通直後に中央通路から西口地下街に向けて地下通路を歩きながら動画を撮影し、その動画をツイートをしたところ、

 

10,000リツイート、14,000いいねというバズり方をしました。

 

 

 

 

 

 

ついでに、そこに返信の形でツイートした逆方向の動画も、240リツイート、275いいねがつきました。
 
これまでは約100リツイート/100いいねが最高だったので、バズったのは実質的に初めてでした。
 
 
 
今回のツイートに関しては、バズるのを狙ってツイートしました。
 
 
 
3月6日(火)早朝に地下通路が開通するのは2月のうちから知っていたので、2月のうちから3月6日(火)の早朝に横浜駅に行こうと思っていました。
 
ただ、ネットメディア(や個人)が取材に来て、すぐに開通の状況をツイートされたらアウト!というコトも分かっていたので、
 
そこだけは心配していました。
 
そして当日、始発電車で横浜駅に行ってみると、ネットメディア(や個人)がいないコトが判明。
 
思ったのは、よしこれでそれなりにはバスるな、でした。
 
 
 
そして開通後、まず中央通路側から西口地下街側に向けて地下通路を歩く形で動画撮影を開始。
 
どこで撮影を止めようとかはまったく考えていなかったけど、ちょうど西口地下街のインフォメーションが見えたので、インフォメーションに近づいて撮影完了。
 
で、復路も撮影し、さらに地上に上って周囲を見回したり、もう1度地下通路に行って、階段が14段であるコトを改めて確認後、
 
こういうのは、1秒でも早くツイートした方がいいはず!との思いから、すぐツイート。
※なので「ダイヤモンド地下街」という名称ではない、というお叱りやご指摘のリプをいくつも頂きました、反省しています
 
 
 
で、動画のツイート(しかも約1分間)ってツイートが完了するのに時間がかかるのは知っていたので、ツイートは放置して電車に乗って帰宅。
 
 
 
早朝でしたが、ちょっとずつリツイート&いいねされ始めてました。
※リツイート&いいねの通知は元々切っていたので、ツイッターを開く度に通知の件数を見て確認
 
で、予定通りとか余裕くれていたら、途中から急激にリツイート&いいねされまくり、少し焦り始めました。
※電車での通勤時間帯にツイーターをチェックする方々が反応し始めたと推測
 
そして後でツイートアクティビティを見たら、夜まで上昇しっぱなし。
 
ツイートアクティビティは深夜にいったん落ち着きましたが、翌日はまた夜まで高止まり。
 
以降は深夜に下がって、昼間に上がってを繰り返しながら、少しづつ落ち着いていきました。
 
リツイート&いいねの傾向もほぼ同じでした。
※ちなみに未だに毎日通知が来ています
 
ちなみにこのツイートのエンゲージメント率、最初のうちは2桁いっていましたが、徐々に下がって、今は6.6%。
※復路の動画のエンゲージメント率は現在12.3%
 
 
 
それと、バズるとクソリプがくる、という話しですが、、、
 
引用リツイートで「何の事だか分からない」趣旨のツイートをされたり、
 
これまたわざわざ引用リツイートで名称の間違いを指摘したり、
 
という程度のクソリプだったので、まぁ、たいしたクソリプが来なくて良かったな、と。
※議論を巻き起こすようなツイートではなかったので、あまりクソリプが来なかったのかな?と推測
 
 
 
それと、バズると、一時的にフォロワーが一気に増えて、その後少しづつ減る、という話しは、事実でしたね。
 
(きちんと数えてはいませんが)フォロワーが20~30増えました。
 
ですが、現時点で約4~5くらい(かな?)減っています。
 
 
 
あと、バズると他の通知が埋もれる・・・というのはまったくその通りで、
 
大事な通知を見落としていないか?という点だけは不安になりました。
 
 
 
バズり始めると一気にバズって、翌日まではキープ、その後緩やかに通知が減っていく。
 
エンゲージメント率も最初一気に2桁になった後、緩やかに率が下がっていく。
 
リプは3日以内くらいまでガンガン来て、後はほぼなくなる。
 
 
 
というコトで、初のバズるというコトが経験できて非常に良かったです。
 
 
 
で、とりあえず当分はバズは狙いません。
 
バズるというコトがどういうコトなのか身を持って体験できたので、とりあえずはいいかな、と(苦笑)。
 
それと、バズった後、全然別のツイートですが、全然バズっていない(ツイート後、10日でいいねが1つだけ)のにエンゲージメント率が10%越えをしているツイートもあったので、まぁバズが全てではない、と改めて思ったりもしたので。
 
 
 
というコトで、バズるのはちょっと非日常的で楽しかったけど、1度バズれば十分かな?というお話しでした。
 
 
 
あっ、最後に。
 
「Jタウンネット」さんに、無断で記事にされていました。
 
今回のツイート、この記事のメインのツイートなんだし、動画の再生回数とかいいね数とかまで記載しているんだから、連絡くらい下さい(苦笑)。
※せっかくバズったから、許可の依頼のリプってのを経験したかった(←理由はこれ)。
 
 
 
※↓は横浜駅で3月6日(火)に撮影したポスター

Jリーグ公式記録員デビュー

2018年3月9日(金)

 

2018シーズンのJ3リーグ開幕戦となる
 
Y.S.C.C.横浜 vs SC相模原
 
でJリーグの公式記録員としてデビューしました。
 
 
 
正確には、昨シーズンも公式記録担当でしたが、昨シーズンはサブの立場で、
 
しかもシーズン途中から公式記録担当になった為、Jリーグの公式記録員として登録されておらず、Jリーグの公式記録にも名前が載らない立場でしたが、
 
今シーズンはJリーグの公式記録員として登録され、さらに開幕戦では昨シーズンメインで公式記録を担当していたメンバーがお休みで、
 
なんと急遽、私がメインの立場となり、公式記録にも名前が載りました。
 
 
 
実は、当日は昨シーズンまでメインで担当していたメンバーが来るとばかり思っていたので、
 
その点については何の心配もなく、
 
どちらかというと、公式記録を入力するうえで今シーズンから新たに変更になった点を気を付けなければ、という想い、
 
そして、Y.S.C.C.の場合は、公式記録担当の作業が他のクラブと比べて多いので、その辺の作業も覚えなければ、という想い、
 
さらに、これは公式記録とは関係ありませんが、
 
3月9日は、Jリーグではたった1試合だけの開催なので、SNS上で知っている記者さんとかライターさんとか来るかなぁ?とか考えたり、
 
そんな感じでいたのですが、、、
 
まさか、じゃあ今日はメインでよろしく、みたいな感じで担当するコトになるとは、思いもしませんでした。
 
 
 
ちなみにメインの担当が操作するパソコンは、直接Jリーグとネットで繋げ、リアルタイムでスタッツがJリーグに届く為、
 
操作を間違ったとしても、それがダイレクトにJリーグ側に届いてしまいます。
 
さらに、その情報を元に速報をしているサイトがあれば、間違った情報のまま速報されてしまう可能性もあります。
 
なので、とても重要なポジションなのです。
 
 
 
一応、Jリーグ側から提示されていた公式記録員向けの資料(動画含む)(関係者のみの公開)を事前に確認していましたし(シュート、オウンゴール、得点経過に関しては判断が大変難しいので、2度確認しました)、
 
サブのメンバーや他のメンバーと協力しながら(あれはシュートにカウントする?とか声を出して確認しながら)記録を入力するので、
 
頭の中では「大丈夫」と思っていたのですが、、、
 
緊張しました!
 
 
 
私は昨シーズン途中から公式記録を担当していますが、
 
普段から半分気分転換、半分興味本位で、作業が空いている時間帯に観客席を歩いてみたり、入場口で配られている紙等をもらいに行ってみたりしていて、
 
今回も選手一覧(顔写真、ポジション付き)の紙をもらいに入場口まで行ってみたり、
 
今回からキッチンカーが出店するというコトで、キッチンカーの場所まで行って写真を撮らせてもらったり、
 
サポーターのところまで行って、ちょっとだけ立ち話をしてみたり、していました。
 
なのでキックオフ前まではリラックスしていたのですが、、、
 
 
 
3月9日(金)19:03キックオフ
 
作業自体は順調に進みました。
 
まぁ、サッカーに関しては傾向として後半の方がいろいろ激しくなるので、いわゆるスタッツの数が増加し、そうなると当然公式記録員の作業も増えます。
 
逆に言えば、前半は比較的落ち着いた試合となり、スタッツもあまり多くなく、公式記録員の作業もあまり多くありません。
 
実際、この日の試合も、前半は公式記録員としての作業で一番大変なゴールは生まれず、落ち着いていました。
 
ただ振り返って思ったのは、途中で緊張しすぎてた為、試合が止まった時に意図的に肩の力を抜いたコトです。
 
つまりそれだけ緊張していたというコトです。
 
 
 
そして、後半。
 
試合が動きまくります。
 
後半に4ゴールが発生し、その度に、即、誰がゴールしたかを公式記録を担当しているメンバーみんなで確かめます。
 
他、後半は選手交代やカード提示が多くなる為、通常のスタッツの確認作業と並行して記録を入力します。
 
後半途中に入場者数も発表される為、こちらも入力します。
 
さらに、選手交代で、前半キックオフから何とか選手を追っていたのが(ここのポジションにはこの選手とか、この動きをするのは・・・とか頭で覚えていたのが)リセットされてしまうので、その点も大変です。
 
SC相模原の大塚翔平選手みたいに遠くからでも風貌で見分けが付く選手が交代で出てきた時は助かるのですが、パッと見で特徴がない選手の場合、とにかく目で追いかけるしかないので大変です。
 
今回はSC相模原でキャプテンマークを付けていた選手が途中で交代してしまった為、頭の中でキャプテンマークを付けているのは・・・と整理しながら作業を進めました。
 
ちなみに後半は緊張しすぎで喉が渇いたので、個人的に何度も飲水タイムをとりました(笑)。
 
 
 
そして試合終了。
 
試合終了なのですが、今回の試合では何とラストプレーでゴールが生まれた為、
「今の何番?」、「14番!」みたいな感じで声を掛け合った直後に、後半終了、そして試合終了の手続きを行い、
 
スタジアム全体がどよめきとも何とも言えない状態の中、即座にスタッツ数の確認を行い、
 
その後、手分けして、カード提示理由を審判団に確認したり、得点経過を確認したり、といった作業に入ります。
 
しかし今回は後半に4ゴールが集中し、しかもどの得点経過も単純ではなかった為(直接フリーキックがそのまま決まるとかではなかった為)、みんなで何度も得点経過を確認しました。
 
実はその後もいろいろ作業があり(どこまで公表して良いか聞いていないので書きませんが)、いろいろな作業が終わる頃にはスタンドからお客様が居なくなってました。
 
 
この日はいきなりの公式記録員デビューになったのですが、結果的には大きなミスはなく、
 
小さなミス(選手がフリーキックを蹴るとみせかけてフェイントしたのに見事に引っかかりました(笑))はありましたが、
 
(公式記録は記録上は1分単位で入力するのですが)そのフェイントは偶然既定の時間内に収まったので、結果的に問題ありませんでした。
 
 
 
試合中はとにかく緊張しましたが、
 
事前準備(シュートの基準の確認等)もきちんとしてきたし、
 
事前に飲み物を売店で買って、喉が渇いた時ようの対策もしていたし、
 
当然試合中はトイレには行けないので、意図的にお茶は飲まないようにしていたし、
 
他、細かな準備をいろいろしていたので、
 
無事に公式記録員としての作業を行うコトができました。
 
 
 
ただ実はもっといろいろ準備できるコトがあったので、次回は今回の準備に+αの準備をして臨めたらと思います。
 
 
 
公式記録担当、向き不向きはあると思いますが、楽しいですよ!
 
 
 
特にY.S.C.C.がホームゲームのほとんどを行うニッパツ三ツ沢球技場はこじんまりとしているので、試合をチェックしやすいんです。
 
 
 
Y.S.C.C.では積極的に公開はしていませんが公式記録担当を募集しているので、興味のある方はY.S.C.C.に連絡するか、私に連絡して頂ければ対応します。
 
 
 
写真は開場前の記録室からの眺め。

JリーグのFWの背番号を調べてみました

FWというと、
自分の勝手なイメージでは、
背番号「9」と「11」辺りの背番号、
そして「18」(1+8=9)、「27」(2+7=9)、
あと「10」もそれなりに多いかな?と思っているのですが、
実際は。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背番号「9」、48選手
背番号「11」、29選手
背番号「19」、24選手
背番号「18」、20選手
背番号「20」、16選手
背番号「10」、15選手
と、背番号「9」、「11」、「18」が多かったのは想像通りでしたが、
背番号「19」が3番目に多く、背番号「20」が5番目に多かったです。
 
 
 
そしてFW登録の16%の選手が背番号「9」を背負っているというデータ。
これはフィールドプレーヤーの中で一番占有率が高いです。
やはり、フォワードというと背番号「9」なのでしょうか?
 
 
 
それと、背番号「18」~「20」までの背番号を選択している選手が多いのは何でなのでしょうか?
3番目に多かった背番号「19」だと、J1:ヴィッセル神戸の渡邉千真選手(J1通算84ゴール)が背負っていますね。
 
 
 
それと、FWで一番大きな背番号を背負うのは
J2:ジェフユナイテッド千葉の指宿洋史選手で
背番号「50」ですね。
ジェフユナイテッド千葉は、背番号「50」までに、複数の空番が存在するので、
意図的に背番号「50」を選択しているのだろうと思われます。
 
 
 
他、変わったところでは、今シーズンからJ1:川崎フロンターレに復帰した大久保嘉人選手。
J1通算179ゴールという記録保持者。
大久保嘉人選手と言えば背番号「13」が代名詞のような感じですが、今シーズンは背番号「4」を背負っての再出発ですね。
ちなみに大久保嘉人選手が背番号「4」を選択した理由が
Wikipediaに記載されていますね。
 
 
 
※Jクラブの背番号については、2月13日にJリーグの公式サイトを元にいろいろ記載していますが、目で追っただけなので、間違いがあっても許して下さい

JリーグのMFの背番号を調べてみました

MFというと、
自分の勝手なイメージでは、
背番号「7」・「8」、
そして司令塔のイメージがある背番号「10」・「6」、
さらには背番号「14」もMFのイメージがありますが、
実際は。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり、
背番号「8」、41選手
背番号「7」、39選手
背番号「14」、38選手
背番号「10」、34選手
背番号「6」、33選手
背番号「17」、27選手
背番号「15」、24選手
背番号「25」、23選手
背番号「26」、21選手
背番号「20」、20選手
と、やはり背番号「6」~「8」、「10」、「14」が多いですね。
 
 
 
背番号「14」がMFに多いのは何故なんでしょうね?
以前から背番号「14」がMFの印象はあったのですが。。。
やっぱりJ1:川崎フロンターレのバンディエラ中村憲剛選手の影響もあるのかな?
 
 
 
他にも背番号「17」を背負う選手が多かったり。
 
 
 
それと、MFで一番大きな背番号を背負うのは
J1:FC東京のリッピヴェローゾ選手で
背番号「51」ですね。
2月13日時点で2018シーズンのJリーグに登録されている選手の中で、一番大きな番号です。
 
 
 
それと、MFながら背番号「3」を背負っている選手が1人だけ。
J1:V・ファーレン長崎の飯尾竜太朗選手。
Wikipediaには「阪南大学では主将を務め、右サイドバックとして~」との記載がありますので、元々はDFだったのでしょうか?
背番号「2」や「4」、「5」を背負っているMFは6選手以上いるのに、背番号「3」は1選手だけ、貴重ですね。
 
 
 
※Jクラブの背番号については、2月13日にJリーグの公式サイトを元にいろいろ記載していますが、目で追っただけなので、間違いがあっても許して下さい

JリーグのDFの背番号を調べてみました

DFというと、
自分の勝手なイメージでは、
背番号「2」~「6」辺りの小さめの背番号を背負うイメージで、
他、背番号「22」もDFのイメージがありますが、
実際は。。。

 

 

 

 

 

 

 

やはり、
背番号「3」、51選手
背番号「4」、44選手
背番号「2」、42選手
背番号「5」、40選手
背番号「22」、22選手
背番号「6」、19選手
と、背番号「2」~「6」辺りの小さめの背番号が多かったですね。
 
 
 
そして、やはりというか、J1:横浜F・マリノスの中澤佑二選手が背負っている、背番号「22」を背負っている選手も多い。
背番号「22」っていつからDFの番号になったんでしょうね。
やっぱり中澤佑二選手の影響?
 
 
 
それと、背番号「6」って、ボランチもしくはサイドバックのイメージが多いのですが、
そこが54クラブ中19選手という数字に表れているのでしょうか?
 
 
 
他、13番から29番まではまんべんなく散らばっていますね。
※背番号「14」はMF、背番号「21」はGKに多い背番号な関係で少ないですが
 
 
 
それと、DFで一番大きな背番号を背負うのは
J2:大分トリニータの山口真司選手で
背番号「50」ですね。
大分トリニータは、背番号「50」までに、複数の空番が存在するので、
意図的に背番号「50」を選択しているのだろうと思われます。
 
 
 
参考までに、冬の高校選手権では、背番号「9」のDFが登録されていました。
帝京大学可児高校の藤光翔選手です。
 
 
 
それと、Jリーグに戻りますが、背番号「11」を背負っている選手もいますね。
J2:アビスパ福岡の岩下敬輔選手。
DF登録、しかもセンターバックの選手が背番号「11」。
興味深いですね。
 
 
 
そういえばDFで背番号「11」を背負い続けた選手で有名なのは、清水エスパルス時代の森岡隆三選手ですね。
Jリーグが固定背番号制になった1997シーズン以降、10シーズンに渡ってDFなのに背番号「11」を付けていましたね。
こちらは知っていた方も多いのではないでしょうか?
現在はJ3:ガイナーレ鳥取の監督として奮闘している森岡隆三監督、ガイナーレ鳥取とJ3の為にも頑張って!
 
 
※Jクラブの背番号については、2月13日にJリーグの公式サイトを元にいろいろ記載していますが、目で追っただけなので、間違いがあっても許して下さい

JリーグのGKの背番号を調べてみました

GKというと、
自分の勝手なイメージでは、
いわゆる守護神というか、レギュラーのGKが背番号「1」のイメージで、
若手GKもしくはサブのGKが背番号「21」というイメージですが、
実際は。。。

 

 

 

 

 

 

やはり、GKは背番号「1」が一番多く51選手が背負っています。

※ちなみに背番号「1」の選手は全員GKでした
2番目は背番号「21」で35選手。
3番目は背番号「31」で20選手。
 
 
 
上位3つまでは、1の位が「1」になる背番号ばかりですね。
やっぱりGKとしては1の位に「1」という数字が付いている番号が良いのでしょうか?
 
 
 
ちなみに変わったところでは、
背番号「12」を背負うのは、J1:サガン鳥栖の辻周吾選手。
Jリーガーで背番号「12」を背負うのは辻周吾選手1人だけです。
※ちなみにJクラブの多くは背番号「12」をサポーターナンバーとして空番にしています(サガン鳥栖は背番号「17」をサポーターナンバーとしています)
 
 
 
それと、GKで一番大きな背番号を背負うのは
J1:FC東京の波多野豪選手と、
J2:水戸ホーリーホックの松井謙弥選手の
背番号「50」です。
2クラブとも、背番号「50」までに、複数の空番が存在するので、
意図的に背番号「50」を選択しているのだろうと思われます。
 
 
 
参考までに、冬の高校選手権では、背番号「2」のGKが登録されていました。
作陽高校の善村龍真選手です。
 
 
 
それと、社会人チームでは関東リーグ:横浜猛蹴の若田和樹選手が背番号「9」を背負ってゴールを守っています。
一部の方面の方にとっては有名な話しですね。
 
 
 
※Jクラブの背番号については、2月13日にJリーグの公式サイトを元にいろいろ記載していますが、目で追っただけなので、間違いがあっても許して下さい

同一クラブで同一背番号を背負い続けているJリーガー

川崎フロンターレの中村憲剛選手や、横浜F・マリノスの中澤佑二選手など、
長い間、同一クラブで同一背番号を背負い続けている選手っているなぁ、と思い、
Jリーグのクラブ別に、クラブ毎の一番長く同一の背番号を背負っている選手を調べてみました。
※手作業なので間違っていたらごめんなさい
※Wikipedia調べ



J1クラブ



J2クラブ



J3クラブ



とにかく名古屋グランパスの楢崎正剛選手がすごい!
今シーズンで20シーズン連続で背番号「1」を背負う事に!
ついでに書くと、横浜フリューゲルス時代も入れると、22シーズン連続で背番号「1」を背負っていますね。


楢崎正剛選手に次いで同一背番号を背負っているのは、
水戸ホーリーホックの本間幸司選手。
なんと水戸ホーリーホックがJリーグに参入した2000シーズンから今シーズンで19シーズン連続で背番号「1」を背負う事に!
これまたすごすぎです。


次は、鹿島アントラーズの曽ヶ端準選手。
曽ヶ端選手と言えばもう背番号「21」が代名詞のような感じですが、背番号「21」は
2001シーズンから今シーズンで18シーズン連続で背負う事に!
これまたすごいです。


そして、ここまではGKでしたが、フィールドプレーヤーで1番長く同一の背番号を背負っているのは、
サンフレッチェ広島の森崎和幸選手。
今シーズンで背番号「8」を18シーズン連続で背負う事に!
これまたすごいです。


以降、J1で同一背番号を背負い続けている選手をピックアップします。
ベガルタ仙台の菅井直樹選手が16シーズン連続で背番号「25」。
浦和レッズの平川忠亮選手が16シーズン連続で背番号「14」。
横浜F・マリノスの中澤佑二選手が16シーズン連続で背番号「22」。
ガンバ大阪の遠藤保仁選手が16シーズン連続で背番号「7」。
ヴィッセル神戸の北本久仁衛選手が16シーズン連続で背番号「4」。
川崎フロンターレの中村憲剛選手が15シーズン連続で背番号「14」。


次にJ2。
ヴァンフォーレ甲府の山本英臣選手が16シーズン連続で背番号「4」。
横浜FCの三浦知良選手が13シーズン連続で背番号「11」。
アビスパ福岡の神山竜一選手が12シーズン連続で背番号「1」。
大宮アルディージャの金澤慎選手が11シーズン連続で背番号「23」。


次にJ3。
SC相模原の工藤祐生選手が9シーズン連続で背番号「3」。
長野パルセイロの宇野沢祐次選手が9シーズン連続で背番号「10」。
福島ユナイテッドの石堂和人選手が8シーズン連続で背番号「8」。


こうやって書いてみると、やっぱりJ1は伝統クラブが多く、長い間同一の背番号を背負っている選手が多いですね。


J2で長い間同一の背番号を背負っている選手の所属するクラブも、ほとんどがJ1経験クラブだったりしますし。


そんな中、J2:水戸ホーリーホックの本間幸司選手は水戸ホーリーホックがJリーグに参入した2000シーズンから今シーズンで19シーズン連続で背番号「1」を背負う事に!


そして、J3:SC相模原の工藤祐生選手はSC相模原の神奈川県リーグ所属時代から背番号「3」を背負っています。
これまたすごい。


ちなみにJ3:Y.S.C.C.横浜だと西山峻太選手が7シーズン連続で背番号「25」を背負っています。


そして、関東リーグ:tonan前橋だと、(サテライトと行ったり来たりしている為)正式には連続記録にはなりませんが、
中村楽選手が2002シーズン終盤に背番号「32」を背負って以降、少なくとも昨シーズンまでは背番号「32」で登録され続けています。
こちらも地味にすごいです。


最後に、
楢崎正剛選手は4月で42歳
本間幸司選手は4月で41歳
曽ヶ端準選手は8月で39歳
森崎和幸選手は5月で37歳
と、18シーズン以上連続で同一クラブで同一背番号を背負い続けている選手はもうベテランですが、
せっかくですし、もっともっと今背負っている背番号を同一クラブで背負い続けて欲しいですね。
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