JリーグのFWの背番号を調べてみました | FUBIE BLOG

JリーグのFWの背番号を調べてみました

FWというと、
自分の勝手なイメージでは、
背番号「9」と「11」辺りの背番号、
そして「18」(1+8=9)、「27」(2+7=9)、
あと「10」もそれなりに多いかな?と思っているのですが、
実際は。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背番号「9」、48選手
背番号「11」、29選手
背番号「19」、24選手
背番号「18」、20選手
背番号「20」、16選手
背番号「10」、15選手
と、背番号「9」、「11」、「18」が多かったのは想像通りでしたが、
背番号「19」が3番目に多く、背番号「20」が5番目に多かったです。
 
 
 
そしてFW登録の16%の選手が背番号「9」を背負っているというデータ。
これはフィールドプレーヤーの中で一番占有率が高いです。
やはり、フォワードというと背番号「9」なのでしょうか?
 
 
 
それと、背番号「18」~「20」までの背番号を選択している選手が多いのは何でなのでしょうか?
3番目に多かった背番号「19」だと、J1:ヴィッセル神戸の渡邉千真選手(J1通算84ゴール)が背負っていますね。
 
 
 
それと、FWで一番大きな背番号を背負うのは
J2:ジェフユナイテッド千葉の指宿洋史選手で
背番号「50」ですね。
ジェフユナイテッド千葉は、背番号「50」までに、複数の空番が存在するので、
意図的に背番号「50」を選択しているのだろうと思われます。
 
 
 
他、変わったところでは、今シーズンからJ1:川崎フロンターレに復帰した大久保嘉人選手。
J1通算179ゴールという記録保持者。
大久保嘉人選手と言えば背番号「13」が代名詞のような感じですが、今シーズンは背番号「4」を背負っての再出発ですね。
ちなみに大久保嘉人選手が背番号「4」を選択した理由が
Wikipediaに記載されていますね。
 
 
 
※Jクラブの背番号については、2月13日にJリーグの公式サイトを元にいろいろ記載していますが、目で追っただけなので、間違いがあっても許して下さい