JリーグのDFの背番号を調べてみました | FUBIE BLOG

JリーグのDFの背番号を調べてみました

DFというと、
自分の勝手なイメージでは、
背番号「2」~「6」辺りの小さめの背番号を背負うイメージで、
他、背番号「22」もDFのイメージがありますが、
実際は。。。

 

 

 

 

 

 

 

やはり、
背番号「3」、51選手
背番号「4」、44選手
背番号「2」、42選手
背番号「5」、40選手
背番号「22」、22選手
背番号「6」、19選手
と、背番号「2」~「6」辺りの小さめの背番号が多かったですね。
 
 
 
そして、やはりというか、J1:横浜F・マリノスの中澤佑二選手が背負っている、背番号「22」を背負っている選手も多い。
背番号「22」っていつからDFの番号になったんでしょうね。
やっぱり中澤佑二選手の影響?
 
 
 
それと、背番号「6」って、ボランチもしくはサイドバックのイメージが多いのですが、
そこが54クラブ中19選手という数字に表れているのでしょうか?
 
 
 
他、13番から29番まではまんべんなく散らばっていますね。
※背番号「14」はMF、背番号「21」はGKに多い背番号な関係で少ないですが
 
 
 
それと、DFで一番大きな背番号を背負うのは
J2:大分トリニータの山口真司選手で
背番号「50」ですね。
大分トリニータは、背番号「50」までに、複数の空番が存在するので、
意図的に背番号「50」を選択しているのだろうと思われます。
 
 
 
参考までに、冬の高校選手権では、背番号「9」のDFが登録されていました。
帝京大学可児高校の藤光翔選手です。
 
 
 
それと、Jリーグに戻りますが、背番号「11」を背負っている選手もいますね。
J2:アビスパ福岡の岩下敬輔選手。
DF登録、しかもセンターバックの選手が背番号「11」。
興味深いですね。
 
 
 
そういえばDFで背番号「11」を背負い続けた選手で有名なのは、清水エスパルス時代の森岡隆三選手ですね。
Jリーグが固定背番号制になった1997シーズン以降、10シーズンに渡ってDFなのに背番号「11」を付けていましたね。
こちらは知っていた方も多いのではないでしょうか?
現在はJ3:ガイナーレ鳥取の監督として奮闘している森岡隆三監督、ガイナーレ鳥取とJ3の為にも頑張って!
 
 
※Jクラブの背番号については、2月13日にJリーグの公式サイトを元にいろいろ記載していますが、目で追っただけなので、間違いがあっても許して下さい