訪問介護のリハビリの話 | ケアマネの父親が末期ガンになって在宅介護で看取る話

ケアマネの父親が末期ガンになって在宅介護で看取る話

2000年から介護職を始めて
2011年から居宅のケアマネをしています
まあまあご陽気な関西のおばはんです

我が父親が末期ガンになって在宅介護での看取り希望なので
その辺記録していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

介護相談LINEしてます

なんでもお気軽にどうぞー

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 




この猫は
寝てる時に飼い主が腹を揉みしだいたので
怒っています






 

 

 

 

さてこの記事でも書いた

介護保険サービスのひとつ

訪問看護のリハビリなのですが

 

 

 

 

 

私はこのサービスは

介護保険利用者はみんな利用してほしいと思うほどに高く評価しててですね指差し

 

 

 

 

病院とかだと

在宅のリハビリバカにするやつ(やつ言うた)いるんですけど

「住む家で」

「住む人が困らないように」

「なおかつよりよい生活ができるように」

行う在宅のリハビリは

本当に良い成果をもたらすことが多く

 

 


 

 



 

漠然と状態が悪くなることを

「高齢だから」

と諦めるのではなく

やる気のある人はぜひ利用してほしい

そして少しでも元気に生活してほしい知らんぷり

 

 

 

 

しかしやる気がない人が利用しても

それは介護サービスの垂れ流しであるので

そういう人は利用しないほうがいいし

(家族の希望だけで無理に導入すると失敗するあるある)

 

 

 

 

単価が高いから

他に生きていくためのサービス

例えば訪問介護やショートステイとかを使っちゃうと

単位が残らないこともあるのが

やや難点です真顔

 

 

 

 

 

病院のリハビリに比べて在宅のリハビリは確かにゆるいけども

それは何かあった時医師や看護師がいるわけではないので

仕方がないことなのですが

 

 

 

その代わり

実際に生活する場でリハビリをするので

困りごとに直に対応しやすいし

本人だけではなく家族の悩み事にも気づいて対応してくれる

 

 

 

 

 

 

ただ、訪問看護は「医師の指示」が必ず必要なので

利用したいと思ったら

すみやかに主治医の先生に

「訪問看護の看護師もしくはリハビリを利用します

指示書お願いします」

とお伝えください指差し

 

 

 

 

 

さて今週もいや今月もいや今月こそ多忙です

またしばらく不定期更新になると思いますが

私は(おそらく)元気ですので

お気になさらず!!

 

 

 

 

ではーーーーー!!