こんにちはニコニコ

マインドフルネスを通して、育児の悩みや辛さを自分でケアできるようになる

子育てマインドフルネス教室の

臨床心理士公認心理師小林ふみこです。

 

 

季節が変わりはじめ、秋から冬になってきていますね。

 

 

足元の寒さ、ヒューと風が首に吹く感じ。

 

私は、このような冬の感じから「風邪ひいたらどうしよう」という認知に直結します。

 

 

あなたはいかがでしょうか?

ポジティブ?

ネガティブ?

ニュートラル?

 

 

私の場合、小さな頃、こういった寒さで喘息が悪化しやすく、喘息=風邪という認識だったので、

少しでも体に負担がかかると、風邪だ!と頭がパターン的に脳が判断します。

 

 

今は、

風邪ではなく、喘息ぽさだよ。大丈夫。

この寒さは子どもの頃の寒さと一緒じゃないよ。

今は大人で、しっかり対応できる力があるよ。

 

 

なんていう言葉を心の中でかけられるようになってきたので、

風邪だ!という認知からそれが実現しちゃうなんてことは少なくなりました。

 

 

頭では分かっているつもりでしたが、

体の感覚と記憶ってこんなにも結びついているんだ!と、最近やっと実感を伴って分かりました。

 

 

マインドフルネスの瞑想で、今心と体にあるものをありのままに捉える練習をしてきたからこそです。

 

 

心や体の昔からのパターンを認識することって、自分のケアに役立ちます。

「なんだ、こうなってたんかー」って客観的に分かると、得体のしれないものではなくなるので、

怖かったり嫌だったりするものも受け止めやすくなります。

 

 

あなたの昔からのパターン、どんな風でしょうか?

まずは、この季節の体感から何の思考や感情に直結するか、捉えてみても良いと思います。

 

 

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