夏休みということもあり、レッスンの前に確認の練習を沢山出来るのが良いです。
今日は、『２３．がちょうは田舎へ飛んでいく』がうまく弾けなくて大騒ぎでした。
この曲だけは、（合格したいようで）５回ルール廃止で何十回も弾いていました。
「ゆっくりだと弾けるけど、テンポを変えずに上手く弾きたいのに出来ない！」と、
ノーミスならＯＫ主義の拓ぼんにしては珍しく立派な発言もありました。
そして、「上手に弾けないから頭が痛くて気持ち悪い！」と、何度ものたうちまくっていました
・リズム
・手の形
・フィンガートレーニング
３つ合格、１つ持ち越し、新しい宿題が２つです。
『１６．おやすみ、かわいいぼうや』・・・合格
ようやくピアノの音を弾いて弾くことが出来る様になってきたようです。
先生が上手く合わせて下さったのもあるでしょうが、一発で合いました。
とはいえ、ギリギリの合格でしょうねー
『２３．がちょうは田舎へ飛んでいく』・・・合格
レッスン前の練習の効果があったようです。
１回弾き直してなんとか合格を貰えました。
こちらも微妙なんですけど、涼と同じく合格基準が甘めのようです。
でも今の拓ぼんは、とにかく沢山の曲を弾いて、慣れることが必要だと思っていたので
こうやって気持ち良く沢山の曲をポンポン譜読みさせてもらってる状況は有難いです。
『２６．マルブルーの歌』・・・持ち越し
右手の譜読みし、左右を先生と合わせていました。
こちらは、宿題の左手だけしか弾いてないので規定内の持ち越しです。
そして・・・今回も前後に飛びまくっています
『３０．ハイキング』
『１９．小品』（４手）
どちらの楽譜にも、不思議な記号での指示が入っていましたが、
私には意味不明です
『小品』の方は連弾ということもあり、ＣＤを聞いてくるよう書かれていました。
今回の『おやすみ、かわいいぼうや』は、連弾の練習を一切しておらず、
先生パートは今日のレッスンで初めて聞いたという状態でした
しっかりとバレてますね。
宿題は、『２６．マルブルーの歌』（両手）、『３０．ハイキング』(右手、左手）、
『１９．小品』（ユニゾン、ＣＤを聞く）と、フィンガートレーニングを３つです。
これでステップ７より前で手つかずは、『１１．スロヴァキアの小さな踊り』（４手）
だけになりました。
合格３０曲、練習中３曲／全５０曲