母の介護:母の流儀 | こころ豊かに

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少々のことはボヨヨーンとはね返す “丸い大きなふうせん玉” のような 豊かな心 の持ち主になりたいものです。

 家事の流儀、

 母は、「ゆっくりでいいわよ、できなかったら私が後でやっておくから、何とかなるわよ」というタイプでした。実家が不要品であふれかえっていた状態になったのは、その故かもしれませんが・・・。

 一方妻は、何事もテキパキと、適格に進めるタイプです。

 

 今のぼくは、鍛えられ、どちらかというと妻の方のタイプになっていると思います。まっ、適格に進めるというより、同じところをグルグル回っているだけのようにも思えますが・・・(反省)。

 

 今は物理的な時間はたっぷりあります。母への接し方に限っては “母の流儀” の方が良いかもしれません。