今日のデイサービスの迎えは施設長さんでした。通所を決めるとき、来宅して面談してくれた方です。
母を車に乗せて扉を閉めた後、わざわざぼくの前に来られ、「少しは楽になりましたか、からだは大丈夫ですか、デイサービスの日ぐらいは自由に自分の時間を過ごしてくださいね」と声をかけてくれました。
優しい一言に、「面談の時、ぼくがもう いっぱいいっぱい になっているように見えたのか・・・」とちょっと恥ずかしい気持ちと共に、ホロリとしました。
「デイサービスには行かない」と言いはっていた母を楽しい気持ちにさせてくれている施設長さんや職員の皆さんに感謝です。