1月16日に大相撲観戦で田舎駅から東京へ。
途中で乗り換えた電車の広告がディスプレーになっていた。
もう紙じゃないんですねぇ。
確かに取り換える手間も要りませんからね。
昔は終着駅でオジサンが神業でささっと取り換えてましたけどね。
昼頃に国技館に到着。砂かぶり席にはまだ誰もいません。
私の前の日に観戦したラジオアナウンサーの生島ヒロシさんもここだったらしい。
彼の話では同席した女性が言うには力士が倒れ込んで7回も骨折しているとか？
保障はあるんでしょうか？この席は写真撮影も飲食もできません。
確かに危険な場所です。
元高見盛の振分親方が審判、ちゃんとやってるのかいつも心配な雰囲気の方です。
行司さんの軍配って天下泰平とか書いてあるのかと思っていた。よくよく見たら各自違いました。
この方は決断一瞬でしたね。
豊昇龍関、あの朝青龍さんの甥御さんです。強くなりそうな方です。
逸ノ城さんも下位に落ちておりました。
相撲の世界は厳しいですねぇ。
幕内になると迫力が違います。観戦した日は横綱が休みでいません。
横綱土俵入りも無く、損した気分ですね。
見える範囲の観客席には有名人がゼロ。
前日は沢山いたと生島ヒロシさんが放送で申してました。
あの王貞治さんもいたとか？
満員御礼が出てますが席はちらほら空いてます。途中で帰る人や最後にしか来ない方もいて満席にはなりませんね。
髷を結った完璧な芸者さんも升席にいたのですが途中で帰りました。
琴奨菊さんもテーピングして頑張ってます。気力は見習わないと。
この日は勝ってました。
隣りがスー女の方でした。美形の力士ばかり応援するので顔ですか？と突っ込んだら飴をいただきました。
顔だけじゃではありませんとの事でした。
今回は宿泊したので終了後もゆっくりできて友人と新宿でラーメン食べて解散できました。
