How to 焼き芋 | CLEの猫と薪ストーブ生活

CLEの猫と薪ストーブ生活

にゃんこかわいいで一日が終わる・・


CLEの猫と薪ストーブ生活 1月16日の昼過ぎに焼き芋の芋を買いに近所のスーパーへ。
散歩も兼ねて家内と歩いて行ってみた。

途中のコーヒー屋さんの空き地にいた猫さん。
この辺で見かける猫さんです。
なんかじっと座っておりました。







CLEの猫と薪ストーブ生活 途中の川に鴨さんがおります。
この季節はちょっとした川の橋の下などに集団でいる事が多いですね。
自宅の前に川にも数十羽が集団でいてびっくりする事があります。
この鴨さんの手前には大きな鷺がいたのですが・・・近づいたら逃げちゃいました。

鴨さんも良く見るとカラフルですね。
濃いブルーの色もあるなんて知らなかった。




CLEの猫と薪ストーブ生活 さて放射能汚染の問題で千葉や茨城の紅東が生産されてないようでスーパーには安い芋がまったくありません。
これも明らかに原発事故の不利益であります。

まぁしょうがないので高いけど芋をゲット。
新聞紙を半分に切って包みます。







CLEの猫と薪ストーブ生活 包んだ芋を流水で十分に水を含ませます。












CLEの猫と薪ストーブ生活 濡れた所でぎゅっと手で固めます。












CLEの猫と薪ストーブ生活 これをアルミフォイルで包みます。












CLEの猫と薪ストーブ生活 これで下準備が完成です。
これが我が家の焼き芋の手順になってます。
この大きさですと薪ストーブの熾き火の中で30分ですね。
まぁストーブの状態と芋の大きさで時間を判断しますので一概にこの時間とは言えません。
ここは経験しないとわかりませんね。
でも濡れ新聞紙で包むと直火では無いので焦げる心配が少なくなります。
それと熱の伝導が緩和されるので澱粉の糖化温度である60度をゆっくりと過ぎてくれるので甘味が増します。
焼き芋のコツはこの60度を如何に長時間通過させるかも重要です。
経験的にこの方法が再現性に優れたものだと思ってます。
薪ストーブの無い人は石油ストーブでも焼けます。
オーブンレンジでも大丈夫でしょう。
基本のこの形をすれば後は必要な熱だけを準備すれば安い焼き芋を手に入れられます。