民主主義への挑戦 | サピを辞めさせられなかった父と辞めなかった息子

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2023年受験。父がストレス発散のために中学受験をディスったブログ。

つばさの党が逮捕された。

 

政党が政治活動をして逮捕されるというのは、ちょっと洒落になっていない。

公権力が力を持てば反対する勢力を法律の下でねじ伏せることができるようになるので、

厳罰化を求める声は常軌を逸していると思う。


が、つばさの党を選挙活動中に逮捕して欲しかった。

選挙活動中に逮捕しなかったのが警察の失態だったのでは?

なんなら二度と政治活動をしてほしくないし、被選挙権を剥奪して欲しい。

 

演説に重ねて大音量、「選挙妨害」の批判 衆院東京15区補選4月28日投開票の衆院東京15区補選で、特定候補が、他候補の街頭演説中にマイクを使って大音量で話したり、選挙カーを追いかけたりする行為を続け、「選挙妨害だ」と批判された。今回のような行為が続くことは許されないとして、規制強化に向けた動きがある。ただ、法が保障する「選挙の自由」が狭まる事態を懸念する声もある。htt...リンクwww.youtube.com
 
実は、上記のYoutubeの演説ではないのだが、東京15区の選挙期間中に偶然演説に遭遇した。

その時の自分の感想は「民主主義への挑戦」だ。

つばさの党がやっていたことは、妨害のための妨害。
質問調で相手の政治家に質問する時もあったが、声をかぶせているので双方とも何言ってるか分んねーよという状態。
演説する機会を奪うために演説していた。

つばさの党は民主主義を妨害しようとしていた。これは民主主義への挑戦だ。
決してこのようなつばさの党の暴力に屈してはいけないし、つばさの党の暴力を許すべきではない。

願わくば選挙期間中に止めて欲しかったですが、現行の法律内でどうにかした警察を褒めてあげるべきな気がします。