秋山 かずあきの軌跡③ ~ テニス飛躍 ~
大学に入った私は、県内でも指折りの実力で大活躍!!すぐに部活のNo,1になってやる!という意気込みで入部したところ、現実は最下位。練習ではテニスコートが5面あるなかで、うまい人から順にテニスコートが分けられます。最下位の私は5番目のコートで練習。大学の部活は関東リーグで4部に所属していますので、決して強い大学ではありませんでした。全国大会に出場する選手はいなく、関東大会に出場できる選手もいませんでした。そんな中でも最下位。通常はどう思うかわかりませんが、それでも私の勘違いは揺るぎませんでした。というのも私は人よりも球のスピードが速いのが武器で、「これさえ入れば!」みたいな思いを常に持っていたからだと思います。人から「スピード落として、コートに入れないと」と何度もアドバイスを貰ったけれど、受け入れずひたすらフルスイングで打っていたのを覚えています。ラケットを握るのも、オンコートだけえはなく自宅でも握っていました。家の中でプロの映像を見ながら素振りをして、「こうしたらどうかな?」とあれこれ試していました。試していると打ちたくなるので、部活がない日でも壁打ちをするために1時間半かけて学校のコートに行って練習をしていました。絶対に誰よりも壁打ちをした回数が多いと思います(笑)そんなこんなで、少しずつ球が入るようになり勝てるようにもなってきました。大学2年生になると念願のNo,1になり、1番コートで練習するようになりました。そのころ、私の目線は「JOP」に向かっていました。日本ランキングを獲得して、ゆくゆくは全日本選手権に出たい!そのためには大学の試験を休んでまで大会に出ていました。※そのせいで留年することに(笑)何度も何度もチャレンジをして、やっとポイントを獲得。そのころには大学3年生でした。そして、大学4年生の時にはJOP大会で優勝することができるまでに。千葉県大会もシングルスで2連覇。それから少し名前が通るようになりました。しかし、全日本選手権に出るには程遠く、まだまだ不完全燃焼でした。秋山一暁の軌跡④~テニス達成~