売上げの上がるホームページの作り方 -4ページ目

こうすれば売れる! コピーの書き方 5つのポイント


以前、「お客様に行動を促すためのサイト構成」ということでお話ししました。


でもきっと、何をどう書いたらいいかが分からないんだよね、ということになると思います。


そんな時は、次のことをポイントに考えてみてください。


1,どんな人に対して役立つ商品・情報なのかをはっきりと伝える


そのためには「○○な人」って呼びかけると効果的です。
「えっ、私のこと」って思ってもらえれば、詳細なところまで興味をもってみてもらえます。


2,自分や自分の会社・お店のことを詳しく教えてあげる


ありきたりの会社概要であってはなりません。

・どんな思いで仕事をしているのか。
・仕事をしていてどんな時がうれしいか
・どんなことが得意か。
・どんな経歴なのか。


など、人柄やお店柄が伝われば、信頼感や親近感が生まれ、より反応を得やすくなります。


3,お客様に喜ばれ、支持されていることを伝える


・今までのお客様は、どんな点を評価指定いるのか。
・そして、それはなぜなのか。

を伝えてあげると、お客様は購入後の姿をよりイメージしやすくなります。
もちろんお客様の感想を載せるのは効果的です。


4,どんな問題を解決できるのか、メリットを提供できるのか


商品を通じてお客様にどんなメリットを提供したり、どんな問題を解決することができるのか。
これを伝えることが「商品提案」になります。


5,次にどんな「行動」をすべきなのか、具体的に指示してあげる


例えば「問い合わせしてください」といっても、お客様は何を問い合わせていいのか分からないのが実状です。
  
・使い方なのか
・価格なのか
・他の人はどんな問い合わせをするのか
・問い合わせに対して誰がどのように答えるのかなど、


こんなことを問い合わせて下さいと、はっきりに明示しておくと反応率はあがります。




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小さなお店のためのLINE@集客法

1度来店していただいたお客様にリピート来店していただけるかどうかは、お店の売上や利益に直結します。

 

実店舗を運営している方におすすめなのが、LINE@を使った集客法です。

LINE@を上手く活用することでお客様との接触頻度を増やして集客につなげることができます。

 

今回はLINE@を使った集客法を紹介します。

 

★「LINE」と「LINE@」は何が違うの?

 

まず「LINE」は基本的に1対1のやりとりをメインとしたツールです。

 

これに対して「LINE@」は多数のお客様に情報発信することが可能です。

 

お客様に一斉メールを配信することで、メールマガジンのような使い方をすることができます。

 

もちろん「LINE@」でも1対1のやりとりはできますので、予約や問い合わせを受け付けることも可能です。

 

また「LINE」は無料で利用できますが、「LINE@」は一斉送信の数が1カ月で1000通を超える場合には月額5400円のベーシックプランを利用する必要があります。

 

ベーシックプランであれば、5000人以内の友だちに無制限で配信することが可能です。

 

★LINE@を活用した集客法

LINE@は実店舗をもつ企業におすすめの集客ツールです。

お客様に友達登録してもらうことで、お客様と直接つながることが可能になります。

 

LINE@にはメールマガジンなどと違ってすぐに読んでもらえるという大きなメリットがあります。

 

キャンペーン情報やクーポンなど一斉配信して直接来店を呼びかけることができますので、即効性のある集客法といえるでしょう。

 

また定期的に「LINE@友だち限定キャンペーン」などを行なうことで、集客につなげることもできます。

 

ただしLINE@自体で新規客を獲得するのは難しいので、来店したお客様に「友だち登録すると○○サービス」のような特典をつけて友だちを増やすことが大切です。


★とりあえず無料プランで始めてみよう

メルマガを書こうとするとある程度の文章量が必要ですし、どうしてもキチンとした文章を書かなくてはと身構えてしまいがちです。

 

でも、LINE@なら「美味しい○○入荷しました」「本日来店の方に○○無料サービス」のように気軽に配信することができます。

 

一斉送信の数が1カ月で1000通以下ならとりあえず無料で利用することができますので、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

欠点を長所に変える方法

こんにちは! フォーサイトの渡辺です。



以前にも「あなたが欠点だと思っているところは、実際には長所だと思いますよ」と書いたことがありますが、今回は欠点を長所として表現する実例をご紹介します。


兵庫県で外構工事・エクステリア工事をしている「グリーンタウン」さん。
 
→ 
グリーンタウンさんのホームページ



自宅を事務所にしているので、ちゃんとした店舗やショップはありません。


「店舗・ショップがない」


これは、普通に考えると、「欠点」になってしまいます。


でも、代表 木村さんのプロフィールページ を見ると、こう書かれています。



また、私の事務所は自宅なので、必要以上の経費または販売管理費をかけずに営業しています。


もちろん店舗やショップを開いて営業するのが格好も良いし、信頼もあがるかも知れません。


でも今の段階では、その経費をお客様に還元するのが良いと判断しています。



いかがですか?

店舗・ショップを持たないことが、逆にお客様のメリットになってしまっています。



そして、それがお客様からとても信頼される結果につながります。
だから、たくさんの外構工事の依頼が入るようになります。



このように、チョッと見方を変えると「欠点が長所に」なってしまいます。


ぜひ参考にしてください



★あなたの欠点を長所に変えます。

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