世界へ羽ばたく最初の一歩@ビジネス英語プロマイスター清水健雄 -2ページ目

世界へ羽ばたく最初の一歩@ビジネス英語プロマイスター清水健雄

名古屋・岐阜でビジネス英語を学ぶなら『英会話ファーストステップ』

世界へ羽ばたく最初の一歩のお手伝い
ビジネス英語プロマイスター
清水健雄です

 

4月のアメリカ最新トレンドで、これは面白いというものを紹介しています。

 

Appleが出したクレジットカードに続いて、またもやカード関連です。

今度は、デビットカードのお話しをお届けしたいと思います。

なんと、指紋認証のデビットカードの登場です!

"NatWest's Secure Debit Card is Reliant on Biometric Data"

reliant 信頼している

biometric 生体測定の

 

(写真は "Trend Hunter" より拝借)

 

記事はこちらです。

キーワードを参考に読んでみてくださいね。

 

Bank institutions and businesses are attempting to revolutionize the way people pay with plastic and a recent example of this movement is a secure debit card concept that is being tested out by NatWest — a bank that is based in the United Kingdom. The bank is tapping biometric data and fingerprint scanning as a method of activation for this traditional mode of payment.

Currently, the secure debit cards are set to begin trial in mid-April. A total of 200 people are involved in the experiment. Individuals need to go into NatWest and register their fingerprint. The information "will be stored locally on the card, meaning that there will be no central bank of data" which eliminates worries of contamination and stolen information. The development is a form of convenience-focused contactless payment.

 

【キーワード】

institution(s) ⇒ 機関

rebolutionize ⇒ 大革命を起こす

plastic ⇒ ここでの意味はカード

concept ⇒ 概念 

tap(ping) ⇒ 軽くたたく

 

be involved in ~ ⇒ 参加する

fingerprint ⇒ 指紋

store locally on ~ ⇒ ~にだけ保存する

eliminate(s) ⇒ 取り除く

contamination ⇒ 汚染

convenience-focused ⇒ 便利さに焦点を合わせた

 


<英会話ファーストステップ>

PELAプログラム詳細はこちらをクリック 

お申込み

   無料体験レッスンはこちらをクリック 

   PELAプログラム受講はこちらをクリック

ホームページ ⇒ https://www.first-step-english-school.com

Facebook ⇒ https://www.facebook.com/kamome.no.jiyucho/

Twitter ⇒ https://twitter.com/kamome1114

Instagram ⇒ https://www.instagram.com/first.step.english.school/

世界へ羽ばたく最初の一歩のお手伝い
ビジネス英語プロマイスター
清水健雄です

 

4月のアメリカ最新トレンドで、これは面白いというものを紹介していきます。

 

まずは、Appleが出したクレジットカードに関して。

アメリカに住むのだったら、このカードを作ってもいいかもですね!

 

"Apple Card will Offer Consumers Great Rates, Rewards, and More"

offer 提供する

reward(s) 特典

 

(写真は "Trend Hunter" より拝借)

 

記事はこちらです。

キーワードを参考に読んでみてくださいね。

 

The Apple Card has been announced by the technology brand as a new credit card product for consumers who are looking for a future-ready way to approach their finances. The card is backed by Goldman Sachs and MasterCard, and is deeply integrated with the company's existing Apple Wallet app that is presently used by many for making purchases via Apple Pay. Harnessing the power of machine learning, the card will label all of your transactions to let consumers keep track of all their expenses to see how they are spending on a weekly and monthly basis more effectively.

The Apple Card will provide consumers with cash back rewards on a daily basis instead of having to wait until they reach a certain level. The credit card won't come with any hidden fees and will provide users with access to the best rates on the market, according to the company.

 

【キーワード】

be announced ⇒ 発表する

future-ready ⇒ 未来を見据えた準備

be integrated with ~ ⇒ ~と統合された 

harness(ing) ⇒ 利用する

 

daily basis ⇒ 日ごとベースで

instead of ~ ⇒ ~の代わりに

 


<英会話ファーストステップ>

PELAプログラム詳細はこちらをクリック 

お申込み

   無料体験レッスンはこちらをクリック 

   PELAプログラム受講はこちらをクリック

ホームページ ⇒ https://www.first-step-english-school.com

Facebook ⇒ https://www.facebook.com/kamome.no.jiyucho/

Twitter ⇒ https://twitter.com/kamome1114

Instagram ⇒ https://www.instagram.com/first.step.english.school/

世界へ羽ばたく最初の一歩のお手伝い
ビジネス英語プロマイスター
清水健雄です

 

あなたは辞書をちゃんと使っていますか?もしそうでないなら、今からでもいいので辞書は積極的に使ってください。辞書には英語の知識が豊富にあり、使えば使うほど英語学習が充実していくからです。

 

 

辞書を正しく使うことで、単語の意味以外にも次のような情報が同時に得られます。
1.発音(発音記号)
2.音節(syllable)
3.アクセント
4.例文


そうそう、最近はアプリで辞書が入手できますが、できれば紙の辞書を用意してください。紙の辞書は、見開きでいろいろな情報を見ることができるため、電子辞書やスマートフォンのアプリよりも知りたい情報を探すが楽だからです。

それでは、なぜ辞書を使うといいのかもう少し詳しく説明していきましょう。

 

まず発音とアクセントですが、これは中学校・高校と散々テスト問題を解いてきたこともあり、辞書を使って調べることは理解できるでしょう。

それで、一歩先の英語を学ぶために、調べる範囲を「音節(syllable)」まで広げることをおススメします。

「音節(syllable)」とは、Wikipediaによると『連続する言語音を区切る分節単位の一種である。典型的には、1個の母音を中心に、その母音単独で、あるいはその母音の前後に1個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)で、音声の聞こえの一種のまとまり』と定義されます。

具体的にはこんな感じです。
see ⇒ 音節なし
twinkle ⇒ twin – kle
beautiful ⇒ beau – ti – ful
transportation ⇒ trans – por – ta – tion
このように、単語が長くなれば音節も増える傾向にあります。

このようにして音節の区切りを知ることで、アクセントの位置を理解することが容易になります。
see ⇒ アクセントなし  
twinkle ⇒ twi’n – kle
beautiful ⇒ bea’u – ti – ful
transportation ⇒ tra‛ns – por – ta’ – tion
 

アクセントがない音節は、音が弱くなります。基本的には「強い⇒弱い」となり、音節で区切ることで「強く発音する(アクセントがある)」場所と「弱く発音する」場所が分かりやすくなります。発音が少々悪くても、「強く発音する」箇所と「弱く発音する」箇所がしっかりしていれば、そちらの英語の方が伝わりやすくなります。英語らしく聴こえてこないな、と思ったら音節で区切っているかどうか、確認してみるのもいいでしょう。

発音・アクセント・音節に加えて確認してほしいのが、調べた単語を使った例文です。特に、同じような意味で違う単語を使ったものに関しては、徹底的に調べてください。

たとえば、同じ「見る」でも英語では細かく分かれています。
watch    意識してじっと見る、観察する、見守る
look    目を向ける
see    見える、目に入ってくる、目撃する
stare/gaze    凝視する、じっと見る
 

「私は彼女を見る」という文章を、それぞれの動詞を使ってみると、このように意味が変わってきます。
I watch her. ⇒ 私は彼女を見守ります。
I look at her. ⇒私は彼女に目を向けます。
I see her. ⇒ 私は彼女を見ます(会います)。
I stare / gaze at her. ⇒ 私は彼女をじっと見ます。
 

使う単語を間違えることで、あなたが伝えたいことと全く違った意味に相手が捉えてしまうことを覚えておいてください。英語学習を始めて間もない時期は、「曖昧さ」をなくすために迷ったら必ず辞書で確認していきましょう。


<英会話ファーストステップ>

PELAプログラム詳細はこちらをクリック 

お申込み

   無料体験レッスンはこちらをクリック 

   PELAプログラム受講はこちらをクリック

ホームページ ⇒ https://www.first-step-english-school.com

Facebook ⇒ https://www.facebook.com/kamome.no.jiyucho/

Twitter ⇒ https://twitter.com/kamome1114

Instagram ⇒ https://www.instagram.com/first.step.english.school/

世界へ羽ばたく最初の一歩のお手伝い
ビジネス英語プロマイスター
清水健雄です

 

「英語の文章が読めない」と、英語学習自体が楽しいものではなくなります。

しかし、たとえ読めるようになってきても、選んだ教材自体が興味のあるものでないとモチベーションを保つのが難しいでしょう。

そこで、おススメしたいのが「英字新聞」の活用です。

 



最初に行なうことは、英字新聞から「あなたが興味を引かれる」記事を見つけ出す」ことです。そのとき、記事自体を読むのではなく、「見出し」に注目してください。「見出し」というのは、多くの人に読んでもらうため、そして限られた字数で記事の内容がある程度わかるように書かれているからです。時間の節約になりますし、少ない字数で伝える方法のお手本にもなります。

できれば、日本の新聞が発行している英字新聞を選んでください。日本語で記事を読むことで、英字新聞でも同じトピックの記事を読むときに、背景知識が分かっているだけでも英語の理解度が違ってくるからです。

今は、無料でインターネット配信している英字新聞も多数ありますので、わざわざ定期購読する必要はありません。

また、英字新聞で使用される単語や文章は標準的な英語であるため、「お手本」としては最適です。英文の構成などをそっくりそのまま覚えて、動詞や名詞を変えてみて違う文章を作成してみるのもいいでしょう。ただ読むだけよりも、文章の定着率が圧倒的に違うはずです。

各社の英字新聞をじっくり読んでみて、一番面白いと思う新聞社を選んでもいいですし、できる限り多くの英字新聞を集めて、それぞれからあなたの興味を引く記事を選んでみてもいいです。

まずは、「楽しんで読む」ことに心掛けてください。


<英会話ファーストステップ>

PELAプログラム詳細はこちらをクリック 

お申込み

   無料体験レッスンはこちらをクリック 

   PELAプログラム受講はこちらをクリック

ホームページ ⇒ https://www.first-step-english-school.com

Facebook ⇒ https://www.facebook.com/kamome.no.jiyucho/

Twitter ⇒ https://twitter.com/kamome1114

Instagram ⇒ https://www.instagram.com/first.step.english.school/

世界へ羽ばたく最初の一歩のお手伝い
ビジネス英語プロマイスター
清水健雄です

 

英語が読めない理由、特に長文になると苦手意識を持つ方が多い理由は、「英文構造」が分からないからです。


その解決方法として、「スラッシュリーディング」をおススメしましたが、理由は以下の3つです。
①「主語(S=Subject)+ 動詞(V=Verb)」が分かりやすくなる
②重要な情報と周辺情報の区別がつきやすくなる
③句と節の構造を可視化できる

 

今日は、③に関して説明していきます。

 

英語学習をしていると、「〇〇句」あるいは「〇〇節」という文法用語が頻繁に出てきます。

そこで、最初に品詞(名詞・形容詞・副詞)とそれぞれの句および節の違いを確認していきます。

【名詞・名詞句・名詞節とは】
名詞:一語で、主語・目的語・補語になる ⇒ I play tennis.
名詞句:二語以上の語句で名詞の働きをする ⇒ Playing tennis / is my hobby.
名詞節:二語以上の語句で、その中に主語と動詞を含み、名詞の働きをする ⇒ Tennis is / what I like the most.
 

【形容詞・形容詞句・形容詞節とは】

形容詞:一語で、名詞を修飾する ⇒ I have an expensive car.
形容詞句:二語以上の語句で名詞を修飾する ⇒ There is car / in the parking lot.
形容詞節:二語以上の語句で、その中に主語と動詞を含み、形容詞と同じ働きをする ⇒ This is the car / which I bought yesterday.
 

【副詞・副詞句・副詞節とは】

副詞:一語で、動詞を修飾する ⇒ I study hard.
副詞句:二語以上の語句で、副詞と同じ働きをする ⇒ I walk / in the park.
副詞節:二語以上の語句で、その中に主語と動詞を含み、副詞と同じ働きをする ⇒ I eat / when I am hungry.
 

長く複雑な文章になればなるほど、句や節がどこにあるのか分かりにくくなります。特に英語学習初心者にとって、見分けることは非常に困難です。その結果、「自分には分からない」となってしまい、苦手意識が生まれるのです。

しかし、上の表のようにスラッシュを入れることで、句および節を明確することができます。

文章の主語と動詞と、形容詞節および副詞節をはっきりと見分けましょう。特に形容詞節には注意をしてください。形容詞節は名詞を修飾しているため、しばしば英文の主語・動詞と混同されることがあるからです。

このように、スラッシュを入れるだけで得られるメリットは大きいのです。

 

もし、分からない長い英語の文章に出くわしたら、面倒でもスラッシュを入れてみてくださいね!


<英会話ファーストステップ>

PELAプログラム詳細はこちらをクリック 

お申込み

   無料体験レッスンはこちらをクリック 

   PELAプログラム受講はこちらをクリック

ホームページ ⇒ https://www.first-step-english-school.com

Facebook ⇒ https://www.facebook.com/kamome.no.jiyucho/

Twitter ⇒ https://twitter.com/kamome1114

Instagram ⇒ https://www.instagram.com/first.step.english.school/