生きづらさのナゾを解いて、自信を持って子育てできる自分になる! | 【東京・長崎】「夫とセックスしたくない」に悩んでいるあなたへ。「夫婦の信頼」と「あなたの人生」を取り戻しませんか?

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【東京・長崎】FSD(女性性機能障害)、性嫌悪症、恐怖症、離婚など、夫婦関係やセックスレスでお悩みの方が、笑顔の毎日を取り戻すカウンセリングです。

こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。

なんとなくの生きづらさを、ずっと抱えてきて

「アダルトチルドレン」や「インナーチャイルド」という言葉があるように

何かしら、子どものころにその原因があるんだろうと感じているけれど

それがなんだか、よくわからないまま、

気がついたら自分も親になっていた。

そして、なぜか子育てでも悩みが尽きない・・・



そんな世代を超えた生きづらさの原因が見えて、

さらにこれからの子育ての指針がわかると

もやもやとした世界は、こんなふうにクリアになります。

講座終了後、自分の生きてきた時間を振り返り、

親と自分、自分と子どもの関係をしばらく考えこんでしまいました。

10代から子育てを始めるまで、ずっと生きづらさを感じていました。

インナーチャイルドやアダルトチルドレンの書籍を読み漁った時期もありました。

親からは「子どもであるな」という禁止令が出されていたらしく、

頼りにされたり、大人風な振る舞いを褒められたりすることで、

甘えたい自分を置いたまま成長したのだろうなと思います。

「どうせ自分なんかいなくても…」の塊だった私ですが、

子育てを始めると、私を唯一無二の存在として慕ってくれる子どもたちがいることで

ようやく自分の存在を認められるようになりました。



しかし、気がつくと「ヘリコプターペアレント」になっていました。

先回りして口を出し、子どもが困らないように

自分が不安にならないようにしてきました。

子どもたちも10代半ばを過ぎ、いつまでもヘリコプターでいられないと思い、

子どもからの発信を待つ(イライラ・もやもやはするでしょう笑)、

家庭が安心できる場になるように気をつけていきたいと思います。

(Iさん)


長男長女に多いのが「子どもであるな」という禁止令です。

親も、小さな子どもたちの子育てで手一杯だったりすると、

どうしても上の子を過剰に頼ってしまったり、

年齢以上のことを求めてしまいがちです。



「ヘリコプターペアレント」を一言でいうと、

ヘリコプターのように常に上空から子どもを監視して、

口を出したり、手を出したりしてしまう親のことです。

子どものためを思って、愛情から「良かれと思って」やっていることなのですが

でも、それは「子どものため」というよりも

「自分が安心するため」であることがほとんどです。

子どもは、親の言う通りにしていると失敗や遠回りをしないですみますが

そのかわり、精神的に自立できず、そのため、自己肯定感も育たなくなります。

でも、良かれと思ってやっているので、親はなかなかその影響に気づけないんです。



ヘリコプターを卒業するということは、

親が自分の不安と戦うことでもあります。

だから、慣れるまでは、ちょっと大変かもしれません。

でも、心って練習なんですね。

最初はきつかったり、難しいなと思ったりしても

練習を続けるうちに、どんどん上手になります。

そして、その先には、子どもが、本当の意味で自立した姿を見せてくれるという、

何よりの喜びが待っています^^

子育てに自信がない、不安を感じている方にも、ぜひ来て欲しい講座です。

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