ちょっとした相手の言動に傷ついてしまったり
イヤだなと感じた出来事をいつまでも引きずってしまったり。
もやもやとした気持ちを抱える時間が長くなるのは、つらいですよね。
ポジティブに受け止めようと思っても、
どうしてもネガティブに受け止めてしまう。
物事の受け止め方やとらえ方のパターンは、
わかっていても、急に変えるのは難しかったりします。
どうしてもネガティブな受け止め方を変えられないならば、
「ネガティブな受け止め方しかできない自分」を責めるのではなく
そんな自分もOKにしちゃいましょう^ ^
受け止めたあとで、出来事の「意味付け」を変えれば大丈夫です。
たとえば、イライラして帰宅した夫から
「いつも子ども優先で、オレのことはどうでもいいのかよ!」
と、理由もなく八つ当たりされてしまったとき。
理不尽な思い、ショック、怒り、悲しさ、などなどの気持ちが瞬時に襲ってきて
ネガティブに受け止めざるをえなかったりします。
それは、しょうがないですよね。
ただ、その時の夫の不機嫌に対して
「やっぱりセックスを断ってることを怒ってるんだ」
「私なんて八つ当たりしていい存在だと思ってるんだ」
「私なんて八つ当たりしていい存在だと思ってるんだ」
という意味付けをすると
もっともっとつらくなります。
でも、
「帰るなりガミガミうるさいなあ。会社でイヤなことでもあったのかな」
「子どもにやきもちやくなんて、まだまだ甘えんぼだな。よしよし」
「子どもにやきもちやくなんて、まだまだ甘えんぼだな。よしよし」
という意味づけをすることもできます。
そうすると、ぷりぷり嫌味なことを言ってる夫が
だだっ子の甘えん坊さんに見えてきませんか?
「はいはい。早くお風呂入っておいでね」
「おつかれさま。じゃ、今日は一緒に飲もうか!」
と軽く答えられちゃうかもしれませんね^ ^
出来事の事実は変わりませんが、
そこにどんな意味付けをするのかは自分で決められます。
自分で自由に決められるのなら
自分が楽しく、心地よくなれる意味づけをした方がラクチンです。
受け止め方を変えられないときは、受け止めた後の意味づけを変えちゃいましょうね。
自分を責めなくても、夫と対等に会話できるようになる、
そんな夫婦のコミュニケーションのコツは、こちらでもお伝えしています。
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