先日、アバンクリエのブログに書いた私の記事を見た先生から
「聡子さん、昔はあんなふうに思ってたんですね。ビックリしましたよ!」
と言われました。
実は私、なかなかの引っ込み思案で、人前で意見や質問を言うことがまったくできなかったんですね。
その心の奥にあったのは「どうせ私の話なんて、誰も聞きたがらない」という気持ちだったんです。
私なんかの意見を言うより、他の人の意見を聞いた方がみんなのためになる。
私の意見や質問なんて、他の人にとっては迷惑でしかない、時間の無駄。
そんなふうに思っていたから、人前で自分の意見を言うことなんてできなかったんですね。
でも、本当は自分の意見も提案してみたいし、聞きたいこともある。
それができない自分に対するもどかしさや、聞きたいのに聞けない自分への失望もあって。
なかなか、めんどくさい人だったんです^^;
こういう「どうせ、私なんか」という気持ち、夫婦関係にも影響を及ぼしていたなあと思います。
さらに「セックスを拒否している」という負い目があると、それがパワーアップします。
言いたいことがある、聞きたいことがある、伝えたいこともある。
でも「私なんか」の気持ちが、それをブロックしてしまうんですね。
本当に伝えたくないならばいいんです。
だけど、本当は言いたくて、聞きたくて、伝えたくて、わかってほしくてしょうがないから、モヤモヤするんですね。
わかってくれない相手に対する苛立ちの中には、もしかしたら、言えない自分への苛立ちも含まれているかもしれません。
「どうせ私なんか」という思いもセルフイメージです。
あなたはどんなセルフイメージをお持ちでしょうか?
「それって変えられるのかな?」
「私の場合、それが夫婦関係にどんな影響を及ぼしてるの?」
なんて、そんな疑問や質問をお持ちの方、体験カウンセリングで気軽に聞かせてくださいね。
体験カウンセリング(90分5000円)は、3月末日までご案内しています。
お申し込みが3月中ならば、セッションは4月以降でも大丈夫です。
気になる方は、この機会にぜひいらしてくださいね^^
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