こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。
夫に聞いてほしいことやお願いしたいことなど、
言いたいことはいろいろあるけれど、なかなか言えない。
そんなこと、ありませんか?

スキンシップやセックスを断っていると
その上、自分の言いたいことを言うなんて、後ろめたくて言いづらくなるものです。
そうでなくても、
「イヤな思いをさせちゃうかな」とか
「迷惑だったら申し訳ないな」とか
「こんなこと言うのは私がわがままなのかな」とか
ついつい、ふだんから自分の気持ちより
相手の気持ちを優先してしまいがちな方も多いのではないでしょうか。

ただ、そういう状態というのは、知らず知らずのうちに
「我慢」が積み重なってしまうものです。
本当は言いたいこと、
本当は伝えたい自分の大事な気持ち、
それを、ぐっと押さえ込んで心に閉じ込めてしまうことは、
自分で自分の気持ちを大事にしてあげていない、ということにもなります。

本来ならば「自分だけは、自分の一番の味方!」であってほしいものです。
だけど、その「自分」すらも、自分を大事にしてあげてない・・・
すると、少しずつ「私の気持ちは後回しでいい」という扱いを、自分自身にしてしまうことになります。
そうすると、「私の気持ちは大切ではない」という感覚が積み重なり、
無意識のうちに自己肯定感にも影響してしまうのです。
そして、そういう状態をずっと続けていると
そのうち、自分が何を言いたいのか、
自分が何を感じているのか、
自分の本当に気持ちに気づくことすらできなくなったりします。

そんな自分を変えたいなあと思ったときの、とっておきの簡単な方法があります。
それは、自分の「感情」を言葉にする練習をすること、です。
たとえば
「おいしい!」
「やったー!」
「なんか、楽しいかも」
「うわ、これ嫌い」など、
その時に感じた感情を言葉にして口に出すだけです。
今までは心の中で、ひっそりとつぶやいていたかもしれません。
それを、ちゃんと声に出してみる。
それは、自分の感情に注目することになります。
今まで見過ごしていた自分の感情を拾い上げて、言葉にしてあげること。
これは、自分自身を大切に扱うための最初の一歩です。

自分の感情に気づいて、大切にできるようになると、
自信を持って、自分の思いを伝えることができるようになります。
同時に、自然と必要以上に人を優先する気持ちも下がります。
これは「冷たくなる」ということではありません。
自分と相手との関係性において
「バランスが取れるようになる」ということなので、安心してくださいね^^
相手を本当の意味で大切に扱うためにも
まずは、自分を大切に扱う練習から始めてみませんか?
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