こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。
夫から求められて断った時、罪悪感でつらくなってしまう・・・
多くの方が経験のある感情だと思います。
「どうしても、今日は無理・・・」
「気持ちがついていかない」
そんな気持ちで勇気を出して断って、なんとかその場をやり過ごしたけど、
その後で、今度は申し訳なさや「私はひどい妻かも」という不安、
夫を傷つけた罪悪感がじわじわと押し寄せてくる。
我慢して応じるにしても、断るにしても、
どちらにしても、苦しくなってしまうんですよね。

断られた夫の寂しさ、悲しさ、あるいは、怒りや不満、
そういう気持ちを感じとれるからこそ、
「そんなふうに傷つけてしまった私が悪い」
と思ってしまうものですが、
つまり、それは相手を思いやることができるからこその「やさしさ」でもあります。
ただ、この「罪悪感」に必要以上に振り回されると
「結局、私が悪いんだ」で、終わってしまうので、
取り扱いには注意が必要です。

ここで、大事なことは
「罪悪感がある」と「自分が悪い」は別だということです。
つまり、「相手が悲しむ」ことと、
「自分が間違っている、自分が悪い」ということは、同じではありません。
それに、本当は無理をしているのに、
相手を傷つけないためだけに応じ続けると、
少しずつ、自分の心が置き去りになって
相手へのやさしい気持ちも愛情も薄れていきます。
夫婦の心が離れていくことを事前に防ぐことは
一時的には、相手を悲しませることがあるかもしれないけれど
間違っている、とは限らないんです。

だから、罪悪感で苦しくなったときは
「私は悪いことをした」
「私はひどい人間だ」
ではなく、
「私は、夫の気持ちを大切に思ってるんだな」
と、自分に声がけしてあげてくださいね。
そして、同時に
「相手を大切にすること」と「自分を犠牲にすること」は同じではない、
ということも、思い出してください。
断ることは、相手を嫌いという意味でも、愛情がないという意味でもないし、
自分の心を守ろうとすることは、悪いことではありません。
罪悪感に振り回されない夫婦関係をつくっていきたい方は
まずは、こちらを参考にしてみてくださいね。
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