こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。
自分が「イヤだな」「悲しいな」と感じることに、疑問を持ってしまうことありませんか?
たとえば、夫の言葉や態度に傷ついたときに
「これくらいで、傷つく私が弱いのかも」
「私が大袈裟なのかな」
と、ふと、不安になってしまうこと。
そうすると、自分が間違った感じ方をしている気がして
自分の気持ちを伝えられなくなってしまいます。
伝わらないということは、自分が傷ついたことを相手は知る機会がないので
また、同じようなことが繰り返されてしまう・・・
という悪循環が起きてしまったりします。

ちなみに、人はそれぞれ感じ方も考え方も価値観も違って当たり前です。
「どう感じるか」には、正解も不正解もありません。
それなのに、どうして
「こんなふうに感じる私がおかしいのかも」
と思ってしまうのでしょう?
原因としては、そんなふうに「思い込まされてる」ということがあります。
たとえば、これまでに夫だったり、親だったり、周りの人から
「ふつう、そんなふうに思わないよ」
「そんなふうに考えるなんておかしいんじゃない?」
「気にし過ぎだよー」
というようなことを言われていると、
「私が考えていること、感じていることって、ふつうじゃないんだ」
「こんなことで傷つく私がおかしいんだ」と、
自分で自分の気持ちを否定して、フタをしてしまうクセがついてしまうんですね。

改めて言いますが
人はそれぞれ感じ方が違って当たり前です。
そして、同じ出来事が起きても
それで傷つく人もいれば、傷つかない人もいます。
大事なことは「自分がどう感じたか」ということです。
たとえば、子どもの頃に火事を経験したことで
大人になっても花火が怖くて見られなくなった、という方がいました。
でも、同じく火事を経験したけれど、毎年、夏には花火大会を楽しんでいる人もいます。
そういうときに
「花火が怖いなんて、おかしい」
「他の人は大丈夫だよ」
「あなたは心が弱い」
と、責めることは、どうだと思いますか?
たとえ、周りの全員が傷付かなくて、へっちゃらでも、
自分が傷ついたのなら、それが、その人にとっての真実なんです。

夫婦だからこそ、大切な人の心の傷つきを大事に扱うことが必要です。
そして、それがお互いを尊重しあう関係になる第一歩だと思います。
だから、「ふつうは」という言葉で、自分の心をひとくくりにする必要はありません。
まずは、自分が自分の気持ちを大事にしてあげてくださいね。
そして「ふつうは」という言葉で
あなたを操作しようとする人の思惑に乗っちゃう必要もありません。
感じ方に「ふつう」なんてない、ということを、伝えてあげましょう。
夫婦関係のモヤモヤは、こちらも参考にしてくださいね。
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