健康のこと

(それが目的のブログでしたね)

 

そして今日は「食」のこと。

 

 

健やかに過ごすためには、やはり食べることは大事

 

食に関心が高い人を時々ここに連れてくる

 

 

岐阜の山奥、岐阜県白川町の黒川地区にある養豚農家の

 

「藤井ファーム」※公式HP藤井ファーム

 

そこは、黒川地区のなかでも「岐阜のチベット」(だれか言ってた)と呼ばれる朝霧高原にある

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真弓さんもおすすめの「あんしん豚」ブランド
 
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ここに来たのが1994年
(といっても親戚筋にあたるここには小さい時に来ていた)
 
医療の世界に入り、EM菌の存在を知り、養豚にも利用されていることを知り、ここにも紹介しようとしていた
 
 
その翌年(1995年)のホリスティック医学協会のシンポジウムの講師の一人がEM菌の比嘉照夫先生
 
医学協会のスタッフでもあったので比嘉先生のEM菌を手に入れ、患者さんなどに宣伝していたころだった
 
 
「そういや~親戚が養豚業やっとるわ」
(訳:そういえば、親戚が養豚業を営んでいたな)
 
ということで「知ったかぶり」をするために藤井ファームを訪れることになった
 
 
ファームの"トッコちゃん"こと藤井敏幸くんに久しぶりに会い
 
 
「トッコちゃん、EMって知っとる?どえらいええよ!」
(訳:今日は養豚に非常に役に立つEM菌というものを持ってきたよ
知らないと思うけど)
 
と、自慢げに言うと
 
「EM菌か!使っとるぞ~それでやっとるぞ!~ヒデキ、遅いぞ!」
 
なんて言われた
 
トッコっちゃんはすでにその2~3年前からEM菌を養豚に使い、大きな成果を挙げていた!
 
 
そのEM菌だが、マスコミからその効果についてかなりバッシングを受けていた
「世界を救うEM菌」みたいなうたい文句が常識的な人にはアレルギーを感じるのだと思う
ホリスティックシンポジウムの演者として比嘉先生は目玉の一人ではあったがホリスティック医療関係、とくに中部支部の代表の樋田先生はその声に少し不安もあったころだ
 
 
そんな時に俺がノコノコ現れ、「養豚にEMを使ってみてはいかが?」なんて!
 
 EM菌を紹介してすぐ帰るつもりだったのが、逆にトッコちゃんにほぼ一日、EM菌を使った農法、養豚、自然界のしくみ・・・様々なレクチャーを受けることに”なってまった”のだ
 
 
既存の方法では匂いが臭く、肉の質も上がらず、外国の安くて危険な?餌を使う、また自分が育てた豚を家族にも食べさせたくない・・・
自身の養豚に疑問を感じていたころトッコちゃんは、本屋さんで「船井幸雄」関連本を手にする
 
そこにEM菌が紹介されていた
 
これだ!と思ったそうだ
(いわゆる「入信」ですね)
 
EMが養豚を救い、地球を救う・・・”直観”を信じ、EM菌を使った新しい養豚をさっそく始める
 
 
今までの常識とは違う方法に希望を見つけ、早速、既存の養豚からEM菌を使った養豚へと方向転換を図る・・・・のたが、「魔法のようにうまくいくEM菌養豚」ではなかった・・・・のね。
 
つづく(きっと)
 

 

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