最強投手は誰か?ということで今日は杉浦忠の分析です。
というのも週間ベースボール 7/7号で、K/BB(奪三振力と制球力)の指標が取り上げられていましたが、年間記録のTOP10に80年代以前の記録としてランクインしたのは杉浦のみとのことでしたので、最強投手の指標として採用しているDIPS が優秀ではないかとの仮説の基に採り上げてみました。

<基本的な通算成績>
勝利数 187
敗戦数 106
投球回数 2,413 1/3
被安打 1,988
被本塁打 195
与四死球 476
奪三振 1,756
防御率 2.39

ということで、DIPSは3.31です。金田(3.36)や江夏(3.39)とほぼ同じでした。今のところ(と言っても3人ですが)TOPです。
やはり、BB/9(1試合あたりの四球)が1.78と優秀な記録を残しています。K/9(1試合あたりの三振)が6.55と若干低いのでDIPSが伸びませんでしたね。

最初に書いたK/BBの年間記録のTOP10には、上原浩治(Giants)が4回もランクインしているようです。次回は上原を取り上げてみます。

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金田正一のセイバーメトリクス を前に書きましたが、今回は江夏豊を取り上げてみます。

<基本的な通算成績>
勝利数 206
敗戦数 158
セーブ数 193
投球回数 3,196
被安打 2,340
被本塁打 299
与四死球 936
奪三振 2,987
被打率 .201
防御率 2.49

防御率2点台もすごいですが、被打率.201はすごいですね。

では、セイバーメトリクス的に分析しましょう。
DIPSですが3.39です。中の上というところですね。金田が3.36でしたから、同じくらいです。通算記録だとこのくらいになってしまうのでしょうか?もう少し他の投手を見てみましょう。

K/9(1試合あたりの三振)が8.41です。金田の7.31を上回っています。これはすごいですね。BB/9も2.64と少なく、やはり優秀ではないでしょうか?
次は誰の指標をみましょうか?

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The Hardball Times記事 の紹介です。
三振か内野フライに打者を打ち取る割合の高い投手をピックアップしています。
内野フライも99%がアウトになるということを考えると、三振同様の評価してもいいのではないかとのことです。

MLBの上位5位は次の通りです。
Harden(Cubs) 34%
Kazmir(Rays) 29%
Peavy(Padres) 28%
Vazquel(White Sox) 27%
Billingsley(Angels) 27%

この記事はAthleticsからCubsにトレードされたHardenについて書かれたものなのですが、要するに良い投手と言いたいといったところです。

日本プロ野球ではどうでしょうか?
ランキングです。
杉内俊哉(Hawks) 33.4
大場翔太(Hawks) 33.4
ルイス(Carp) 32.3
成瀬善久(Marines) 31.4
小松聖(Buffaloes) 30.5

投球回数70回以上だと上記の通りですが、救援陣をみてみると。。
藤川球児(Tigers) 56.5
クルーン(Giants) 45.8
永川勝宏(Carp) 43.1

いやはや、対戦相手の半数以上が三振か内野フライという藤川はすごいですね。
この指標もいいですね。


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以前にOPSの変形でNOI という指標を紹介しましたが、別の変形指標のGPAを今日は紹介します。
計算式は次の通りです。
GPA=(出塁率×1.8+長打率)÷4
NOIは、出塁率と長打率の比率を3:1で評価していましたが、この指標は1.8:1で評価しています。
OPSよりは出塁率が評価されたものです。

現時点(6/19)のランキングです。
金本知憲(Tigers) .328
G.G.佐藤(Lions) .324
ローズ(Buffaloes) .319
新井貴浩(Tigers) .315
山崎武司(Eagles) .314

NOIの結果 とメンバー的には変わりありませんね。まぁ、当たり前ですが。。
ちなみに王貞治の通算記録は.355です。だんとつで1位になれそうですね。

「野球の見方が180度変わる セイバーメトリクス」(宝島社)によると、「日本の場合、出塁率と長打率の1試合の平均得点との関連性を分析すると、1.5~1.6対1がもっともあてはまりがよい。」とのことで、日本ではGPAが指標的には向いているとなっています。
なるほど。。

ただ、実践的には簡単に計算できるOPSで十分だと思います。

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セイバーメトリクス的に王貞治の記録 を上回る打者はいるか?ということで今回は三冠王3回を誇る落合博満(現Doragons監督)を取り上げてみます。

<基本的な通算成績>
安打  2,371本
本塁打 510本
打率 .311
打点 1,564
出塁率 .422
長打率 .564

<セイバーメトリクスの指標>
OPS 0.987
RC27  8.42
SecA  .451
TA  1.062
(指標の説明はリンク先を参照ください。)

王貞治の記録には及びませんが、素晴らしい記録ですね。
TAが1以上、すなわち自身がアウトになるよりも塁を稼ぐほうが多いという記録です。
今季の打者と比較すると、OPS1位はG.G.佐藤の.990ですから、ほぼ同じ結果となっています。その他も上位のランクに匹敵します。

やはり王貞治を超える打者はいないのか?次は誰にしましょうか?



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本日は黒田博樹投手が1安打完封ということで、すごいですねぇ。。
ということで、先日の松坂大輔 に続いて黒田投手のセイバーメトリクスを分析してみましょう。

本日時点での、DIPS は3.94です。広島時代の通算DIPSは3.89ですから、実力通り変わらなく、投げているというところですかねぇ。。
広島時代から比べて、奪三振が減って、与四球が増えて、本塁打が減っていますが、それほど大差はなく投げています。
被打率も.259→.238と良くなっています。
なんとなく変わらず、すーっとメジャーに順応しているのではないでしょうか?

黒田は昨季のP/IP(1イニングあたりの投球数)のセ・リーグNo.1投手で、P/IPが14.32でした。今季はここまで14.85とそれほど増えていません。今日の完封も9回を91球で終わらせちゃっています。これが持ち味ではないでしょうか?

勝ち星が伸びていませんが、今日の完封で乗っていき、勝ち星を伸ばして欲しいです。

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The Hardball Times から記事 の紹介です。
Von Hayesというメジャーリーガーをご存知でしょうか?私は知らないのですが、かなりの通な方でないとご存じないかと。。
今回の記事はその選手にちなんだオールスターチーム選出の内容となっています。

どういうオールスターかというと、オールスター戦への出場の実力を持っていたが、30歳を超えて、急激に衰えた選手(前年成績を大幅に下回った選手)のオールスターです。
どうやらこのHayesという選手が、80年代後半に打ちまくっていたのが、30歳前半にがくっと成績が落ちたことにちなんでこの名前となったようです。

注目のラインアップは?
捕手   城島健司
一塁手 Paul Konerko
二塁手 Freddy Sanchez
三塁手 Mike Lamb
遊撃手 Edgar Renteria
外野手 Geoff Jenkins
外野手 Eric Byners
外野手 Andruw Jones
DH    Jose Vidro
投手   Jarrod Washburn
投手
   Livan Hernandez
投手   Nate Robertson
投手   Bronson Arroyo
投手   Miguel Batista
投手   J.J. Putz

という感じです。
城島選手が入っちゃいましたね。確かに今季は調子悪いというか、打撃不振ですよね。打率で6分くらい下がってますからね。衰えてなんかいないというところを見せて欲しいですね。

それにしても面白いことを調べる人もいるもんですね。

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マネーボールを読み返しています。
中に書かれているのですが、野球に勝つためには得点が必要であり、その得点に最も寄与するのは、出塁率と長打率です。
ただ単純に足し合わせて評価するものが、「OPS (On Base Plus Slugging Percentage)」です。
この指標は
出塁率と長打率を同等に評価していますが、どっちがより重要かという観点から新たに生まれたのが、NOIです。
算出式は以下の通りです。
NOI=(出塁率+長打率÷3)×1000
出塁率は3倍の価値が、長打率よりあるという考え方ですね。

6/19時点でのNOIランキングです。
金本知憲(Tigers) 603
山崎武司(Eagles) 594
ローズ(Buffaloes) 586
G.G.佐藤(Lions) 585
新井貴浩(Tigers) 584

今季好調のお馴染みのメンバーが並びました。
ちなみにOPSにすると、G.G佐藤→金本→ラミレス(Giants)→ローズ→ウッズ(Dragons)の順位になります。
日本のプロ野球の場合にはどちらがよりフィットするか検証しないといけませんね。

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Red Soxの松坂大輔投手のここまでの成績をセイバーメトリクス的に分析してみました。
予想通りの結果ですが、DIPS はよくないです。

2007年 4.09
2008年 4.29

07年は本塁打を打たれすぎ(1試合あたり1.10本)、今年は本塁打は減りました(1試合あたり0.60本)が、四球が多すぎ(1試合あたり5.88個。07年は3.52個)。
日本の通算だとDIPSは3.42なので、大きく悪くなっていますね。

ちなみに1試合あたりの本塁打と四球と三振の比率を比較すると次のようになります。

     日本   07年   08年
本塁打 0.72 → 1.10 → 0.60
四球   3.22 → 3.52 → 5.88
三振   8.69 → 8.44 → 7.80

今季は被打率が.201と打たれてはいないので、誰もが言うとおり四球が問題ですね。
でも、いずれにせよ、今季は堂々の9勝1敗です!勝ち星を伸ばして、いい成績となることを期待しましょう!

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昨日は打者のBABIP を分析しましたので、今日は投手のBABIPです。
算出式は打者とは変えてみました。
BABIP=(被安打-被本塁打)÷(投球回数×2.8+被安打-被本塁打-奪三振)

ランキングは次の通りです。投球回数25回以上としています。
多田野数人(Fighters) .170
松岡健一(Swallows) .194
押本健彦(Swallows) .214
渡辺亮(Tigers) .223
館山昌平(Swallows) .225

Swallowsだらけですね。Swallowsの守備はいいのではないかということが言えますねぇ。
(証明は難しいですが。。)
打者の場合もそうですが、必ずしも実力を現す指標ではなく、前年度との比較で、今年はでき過ぎ(もしくはラッキー)なのかという観点からの指標としてみたいと思います。

関連しますが、The Hardball Timesに、こんな話がありました。
キューバ人投手として有名で、昨季White Soxで10勝17敗に終わったJose Cntrerasは、メジャーで最悪の防御率に終わっています。
ところが彼のスタッツをみると、メジャーの平均とそれほど変わらないのです。奪三振率が若干悪いものの、被本塁打率やゴロ率・フライ率といった数値はほぼ平均です。
ところが一点、ゴロがアウトになった率がメジャー平均74%のところContrerasは68%でした。得点に換算すると16点にもなるそうです。
つまり、例えばWhite Soxの内野守備が悪かったとかゴロの飛んだ場所が悪かったなど、投手の責任以外のところで得点を与えてしまったことがあるということです。
なかなか興味深い分析ですね。

今日ランクインした選手も、好守やラッキーによるものがあると思います。

逆ランキングですが、ワーストの選手は、新垣渚(Hawks .417)でした。一度、フィールドに打球が転がるとかなりの率でヒットになってしまっているということですが、
新垣のDIPSは2.36ですから、バットに当たらなければ好投手ということで面白い結果ですね。

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