息子が将棋を習い始めました。
新しいことを始めるってドキドキしますよねー。
どんな雰囲気なんやろう。
どんな感じの人たちがいるんだろう。
ワクワクの気持ちと同時に不安も襲ってきたりして。
そんな不安がどんどん膨らんで
しまいには、不安に押しつぶされそうになる・・・
いや、それくらい初めてのことをやるって
緊張もするし、不安やで!
不安に押しつぶされそうなこと
それあかんこと?
そんなんことないって私は思います。
人は、変わりたいと願っても
本音では変わりたくないって思ってるんだもん。
今のままの方が安心。
それがどんな状況でもね。
そう、残念ながらマイナスの状況でも。
そのマイナスの状況にさえ、
人は慣れてしまって対応できるようになっている。
恐ろしい。。。
でもそれが現実。
変化するって
人にとっては本当にドキドキすることなんですよね。
でも、本音は
新しいことをやってみたくてワクワクしてるし、
マイナスの状況なら
そこから抜け出したい!って思ってる。
そんな最初の一歩って
ほんまにすごいことって
私は思うんです。
最初から不安がない人なんていないし、
最初から上手くできる人なんていない。
私たち、生まれた時から
それの繰り返しなんだけどなー。
歩くことだって、
「歩くなんて当たり前やん」
って思う?
いやいやいやいや、
生まれてから歩くまでに
私たちはすんごいスモールステップを
踏んできましたよー。
グデングデンな体で生まれてきて
首が座るようになって
寝返りができるようになって、
ハイハイができるまでにもステップもあるし、
お座りにだって何度も失敗して
頭を床に打ち付けてきました。
歩くまでには
もっとたくさんのスモールステップを踏んでいるでしょ?
だから焦らんといこう。
だからはじめの一歩って
ほんまにすごいんですよ。
変わりたいなら
まずはやってみよう!!
ということで、
一歩を踏み出せた息子はすごい!!
※全敗して帰ってきたけど、
楽しかったーって言うてはりました(笑)
素晴らしいーーー♪


