こちらの記事もたくさん読んでくださり
ありがとうございました〜♡
急に寒くなり、お肌もキューッと縮みます。
冬の肌には保湿&保温!
参考になれば嬉しいです。
さて、今日はいただいたご質問にお答えする
美活百華をお届け♡
美活百華 とは・・・美容活動のワンポイントレッスン
スキンケアからメイク、ヘアまで
知ってそうで知らなかった「ヘぇ〜」を
お伝えしています。
前回のはこちら
今回の質問は
フェイスパウダーをどのくらい
つけていいかわかりません。
実は講座でも良く聞かれるんです。
そして、デモンストレーションの時とかに
「先生のパウダーの量だと不安」と。笑
皆さんパウダーつけすぎなんです。
だからせっかくファンデーションで
ツヤ肌にしてもパサついて見えてしまうんです。
もちろんつけなさすぎても
メイク崩れに繋がります。
崩れにくく、ツヤもキープできる
パウダーのつけ方をお伝えします^^
今回はパフでのつけ方編です。
まず適量はこのくらいです。
パフにパウダーを取ったまま
いきなり顔に乗せるのはNG
確実にムラやつけすぎになります。
パフにパウダーを取ったら
手の甲やティッシュで馴染ませ余分をオフ
パフを揉み込むやり方もありますが
今のパウダーは美容成分をたくさん含んでいる
球体ものが多いので潰れてしまいます。
優しく馴染ませる程度で大丈夫です!
このひと手間が肌の仕上がりを
驚くほど変えます^^
そして、のせる場所が大切!
全体にのせすぎてしまうとのっぺりするし
のせなさすぎてもテカリに繋がります。
絶対にのせたいところは
眼頭、小鼻、ほうれい線の始まり
オトガイ唇溝(下唇の下のくぼみ)
フェイスラインです。
凹んでいるところが光っていると
テカリに見え清潔感に欠けてしまうことも
あります。
またフェイスラインにツヤがあると
お顔が広がって見えるので
フェイスラインはマットしておくのが
小顔見えです。
量は少なめなので肌の上でパフを滑らせると
ファンデーションがズレてしまうことがあります。
優しく押さえる程度で大丈夫!
このつけ方をするとパウダーをつけても
ツヤは残しつつテカリは見えない
清潔感のある肌になりますよ!
とはいっても今季のパウダーは
どうつけても粉っぽくならないです。笑
粉っぽくなってしまう方は
パウダーを変えてみるのも一つです。
このパウダーはとてもオススメ♡
・乾燥して見えない
・ツヤを残しながら崩れにくい
・ファンデーションが長時間キレイにキープ
パウダーの量とつけ方で
キレイな格段に上がります!
ぜひお試しください^^
またブラシ編もお届けしたいと思いますー。














