こちらの記事もたくさん読んでくださり
ありがとうございました〜♡
今日も先日インスタの質問箱で
募集した美容のお悩みにお答えする
美活百華の第17弾をお届け♡
美活百華 とは・・・美容活動のワンポイントレッスン
スキンケアからメイク、ヘアまで
知ってそうで知らなかった「ヘぇ〜」を
お伝えしています。
今回は「しっかり肌トラブルをカバーできたのに
顔がのっぺりしてしまう。
そしてチークが上手くのらない」
そんなお悩みに答えします。
せっかく気になる部分をしっかり隠せたのに
なぜか顔全体の印象が平面的に
見えてしまう、、、。
実はこれ、カバーしすぎ
が原因かもしれません。
肌全体を均一にカバーしないこと
まず大切なのは「隠そう」としすぎないこと。
シミや肝斑が気になると、ついお顔全体に
コンシーラーやファンデーションで
カラーしたくなりますが
肌全体を均一に仕上げると
自然な印影まで消してしまい
立体感がなく見えてしまいます。
気になる部分だけをピンポイントでカバーして
他の部分は素肌の質感を少し残すのが理想。
それだけでぐっと自然で立体的な印象に
なります。
コンシーラー部分はパウダーでしっかり定着
次に大事なのが定着です。
コンシーラーをのせた部分は油分が多く
上からチークをのせると
ヨレたりムラになりやすいです。
なので、コンシーラーの上には
必ずしっかりとパウダーで定着させましょう!
そうすることでキレイにカバーしたところも
ズレずに密着します。
ノーズシャドウで立体感をプラス
そして、仕上げにノーズシャドウを軽く入れると
顔全体の印象が引き締まり
のっぺり見えを防ぐことができます。
鼻筋や目まわりにさりげなく影を入れることで
自然な奥行きぐ生まれます。
ファンデーションで整えた後に
「ちょっと戻す」ような感覚でOK!
\プロの裏ワザ/
実はもうひとつオススメなのが
リキッドコンシーラーとリキッドチークを
混ぜて使う方法。
リキッドコンシーラーもリキッドチークを
1:1で混ぜ
スポンジにとり、トントントンと
頬のチーク部分にのせていきます。
この時に大切なのが垂直にタップし
絶対に横にずらさないこと!
横にずらしてしまうとせっかくカバーした
色むらが出てきてしまいます。
必ず肌に対して垂直にタップしましょう^^
このひと手間でカバーしながら
血色感をプラスでき
厚塗り感のない“生きた肌”になります。
「隠す」よりも「整える」意識で
ベースメイクを仕上げると
シミや肝斑を自然にカバーしながら
チークもふんわりキレイにのる
立体的な肌が完成します。
肌づくりは引き算のバランス
“見せたい部分”に光を集めて
“隠したい部分”を自然に馴染ませる。
そのコツさえつかめば
どんな日も自信を持てるメイクが叶います^^















