こちらの記事もたくさん読んでくださり
ありがとうございました〜♡
これからも皆さまのお悩み解決していきます!
さて、今日はプライベートな話といいますか
内面的な話なんですけど
よかったらお付き合いください^^
今年長女が20歳になりました。
年明けに成人式(20歳を祝う会?)を
迎えるにあたり
諸事情によって延期になってた
前撮りを手配しなきゃ〜
って思ってたんです。
そんな中ふと、今までの20年が走馬灯ように
頭の中に流れてきました。
以前に書いたことはありますが
長女はお腹の中にいる時に病気が見つかり
たった1196gで産まれてきました。
小さな身体で懸命に生きようとする姿を見た瞬間
「私もこの子のために強く生きよう」
と心に誓ったのを
今でも鮮明に覚えています。
この20年は本当にほんとうに
色々なことがありました。
シングルマザーとしての時間も長く
母親でありながら
どちらかというと父親のように
“守る強さ”を身につけていったような
気がします。
(実際、下の子の記憶があいまいなほど
バタバタでした、、、)
でも、間違いなく私の人生で1番影響を
与えてくれたのは長女です。
「この子に“生まれてきてよかった”と
思ってもらえるような母でありたい」
そう思い続けてきました。
だからこそ、私はチャレンジする姿を見せたい。
「望む未来は叶えられる」
ということを
言葉ではなく“生き方”で伝えていきたい。
ただ、20歳を迎え、本人がどう思うっているかは
わからないというのも本音。
ですが、美容の仕事をしているのも
実はその想いが根底にあります。
もちろん「好き」が根底にありますが
メイクやスキンケアって
単なる外見のためではなく
「自分を大切に扱う」
ことの象徴なんです。
自分の顔に丁寧に触れる時間
自分の魅力を再確認する時間は
誰にとっても生きる力を育む
大切な習慣だと思っています。
そんな私に大きな影響を与えてくれたのは
70代の父。
いまだにバイクをカスタマイズして
一人で北海道まで行ってしまう自由人です。
優しい人で怒られた記憶は一度もなく
「やりないことをやればいい」
「人生は一度きり」
そう言っていつも背中を押してくれた人。
今の私が
自分の人生をデザインして生きる
ことを恐れないのは
間違いなく父の影響です。
だからこそ、私も娘たちに見せたい。
「何を言うか」より「誰が言うか」
言葉に説得力を持たせられるような
信頼と美しさを兼ね備えた女性で
ありたいと思います。










