こちらの記事もたくさん読んでくださり
ありがとうございました〜♡
最近、本棚を整理していて
ふと手に取ったらまた読み始めてしまった
ジェーン・スーさんの
「闘いの庭 咲く女
彼女がそこにいる理由」
以下引用です。(概要)
めげず腐らず、花を咲かせた
13人の女たちに聞いた「私」の見つけかた。
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よく知られている13人の女性たちが歩んだ道について聞いた、初のインタビューエッセイ。
つまずきにもめげず腐らず、
自分らしい花を咲かせた女性たちに、
初めから特別な人はいませんでした。
この本、購入当時も惹きつけられて
3回も読み返してしまったのですが
また1年ぶりぐらいかな?
読み返してみると新しい気づきがありました。
この中に出て来られる女性たちは
皆さん第一線で活躍されている方々
なのですが、表で見えている輝きの裏には
こんなことがあったんだなと
勇気をもらえるんです。
全く私とはステージが違いますが
それでも共通するところを
感じています。
それは何かというと
【打たれ強さ】
芸能人の方も私みたいなフリーランスの人も
仕事の結果が目に見えてわかりやすいです。
私で言えば売り上げだけでなく
リピートや紹介といった形でわかります。
当然、うまくいかないことがあったり
お言葉をもらったりして
落ち込むこともあります。
でも、深刻に受け止め過ぎてもいけないんです。
かといって現実をもないふりしてもいけない。
逃避すると逆にそのことが
頭から離れないようになることもあります。
もちろん、次はどうするか?
という改善することが必要ではありますが
気にせず、前に進む勇気が大切です。
そのためにジャーナリング(書くこと)
が有効だと実感しています。
頭でいくら考えるよりも
一度ノートいっぱいに
思いつくこと全て書き出してみると
すごくスッキリして
いい意味で ”鈍感” になります^^
最近忙しい中でも
今後についてどうしたいか?
思いっきり書き出しました。
表面的なことだけみたら
もしかして私は好きなことをして
キラキラ見えるかもしれません。
実はそれは目に見えるところだけの仮の姿で
白鳥が水の中では必死に水を掻いているように
私もジタバタジタバタしています。
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