Chapter 1654: ばくたん・Homedad | Jet Stream

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〽Sha lalala la la lala, 8がつってす、て、き~♪

前回コラムでうつ病の診断が下ってしまったと書いたが、その後どんどん話が進んだ結果先週半ばからお仕事を休養することが受理された。


会社の動きが思ってた数倍速かった。ある程度ヤな顔されるのは覚悟しておかねばと思ってたが、手続きの案内に至るまでのスムーズなこと。正直拍子抜けしたくらい。引き継ぎの連絡は最低限にしてサッサと休んでしまえとさえ言われた。恐らくそーいうのにいつまでも仕事の場にいられると逆にマズイだとか、部署の責任問題などいう部分を懸念してのことなんだろうけども、まあそこくらいは一応社会人としてしっかりやらねばとは思い、ある程度形は作って引き継ぎし、また昨日金曜は追加のお仕事もしてはいるものの、まあでもよくこのくらいで休職に入れたモノだと思った。

残られた方々には相当迷惑なのではと思ったが、コレで済ませてもらったのには本当に感謝するしかない。

 

かくして専業主夫の爆誕と相なったわけであります。

コレもなかなかヒマというわけでもなく。やればやるほど家事というのは湧き出してくるんですね。世の中の奥様方だとか、家事をよくやられる方々などは日々実感されているところでしょう。

ウチの奥さんは「自分は業務を減らしてもいずれ家事は厳しいからコレは必然だったのかもね~」とかノンキなことを言って昨日は残業までしてたし。自分の体調と反比例してはいないか。まあ今となってはいいんだけども。

朝起きる時間も在宅勤務のときと大差ないし、娘はどうがんばっても午前様をだっしてくれないので寝る時間も変わらない。

 

…。

 

そう、つまり睡眠は今なお改善されていないのです。薬物療法の甲斐もなく。

寝入りは多少は良くなったかと思うが、そんな言われたほどすぐにパタンと寝られるわけではなし、夜明けに目が覚めてから再入眠できない日は残ってるし。

で、今日医者に行ったら結構重症なのだろうかと思われたのか、薬を強めなやつにされてしまった。

お仕事から離れたことでマシになればいいんだが、今後どーなっちまうんだろうか。

 

ちなみに先週採血したのは、睡眠剤や抗うつ剤の適用を診るために、肝臓と腎臓の働き、特に糖尿の気がないかについて確認するためだったんだそうな。糖尿だと使える薬が激減し、医者としては相当やりづらい展開になるとのこと。

そこで腎臓のうちの数値のひとつについて指摘されたんだが、まあコレは以前の人間ドック以来出ていた項目で、また他の数値を踏まえるとそこまで問題視しなくてもと言われてたと記憶しているのでその旨をいうと、じゃあとにかく人間ドックでしっかり診てもらうように、だそう。

とりあえず服薬上問題はないようだったので、そこは良かった。

 

とりあえずこの夏のうちに回復してほしいものですね、本当に。