Chapter 1655: 灼熱と再入眠 | Jet Stream

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自分と向き合うって、何でしょうかね?
ともすると破壊的なことになりかねぬ。

月曜この時間の投稿。まあ今はそーいう生活になってますから。あと夜更かししてコラムを書くわけにもいきませんからね。

 

でも家事にフルコミットしてたら休まる時間もそう多くはないわけで。

今日は夕方娘を歯医者に連れて行かなければならない。その後買い出しか。

 

で、またしても話題は不眠症について。

一向に良くならないんですね、コレが。

寝入りは問題ないんだが、一度起きると再入眠できない。医者の処方した薬が効いているのか疑問に思われるくらい。

土曜の午後に関東地方全域を襲った雷雨では家の真上に落雷というお天気サイトの情報が出たくらいのそれはそれはスゴイモノだったんだが、それでも昼寝から起きてこなかった妻子が心底うらやましく、というか恨めしく思われたくらい。

教えてくれぇ、どーやったらそんなに深い睡眠ができるのだ。

 

先週通院のときにその再入眠の問題を医者に言ったら「こーいうのはすぐに効くモノじゃないですからねぇ」とか何とか言ってたが、2週間ではまだまだってことなんだろうか。

寝入りができないだと睡眠導入剤になると思うんだが、再入眠だとそうはいかないですよね。時間が経っても効き続けるような薬なんてあるんだろうか。少なくとも身体には相当悪そうには思うが。

「とりあえず動悸は治っているだけでも進歩です」とか言ってたが、睡眠のQOLへの影響って動悸とかの比ではないから、コレって本当にご勘弁いただきたいんだが。

とりあえず改善のみられない限りは医者に対して声を上げ続けなければ。

 

このところ気温がぐんぐん上がって、昼も夜も暑いですよね。

気温の調整がなかなか難しい。エアコンつけないと寝るのは到底無理なんだが適切な温度設定というモノをつかみきれないでおり、油断すると腹が下るし、かといってちょっとでも暑め…もとい厚めのふとんをかけると蹴飛ばしてしまって結局寒くて目が覚める、と。

再入眠できないのを呼び込みやすい状況なのは、寝室の室内温度ってのもあるんですよね。つくづくタイミングのよろしくないことで。

 

しかし、ヒトってこんな睡眠の状況でも生きていけるんですね。今回学んだ中でも一番の発見は何と言ってもコレで。