真面目に不真面目?パート面接を止めにした理由 | 幸せになるその前に+

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退職後、なんとか先を見通せた様でよかったです。後は体力的な部分と相談しながらやっていけば大丈夫。夫婦二人で生きていきます。

 

 

 

さて…今回は…勢いでパートの面接を予約したのに自ら辞退してしまった話について。

 

大きな声では言えませんが、私たち夫婦は社会不適合者です。超、秘密主義でやってきています。

 

出会って20年以上、結婚してからも夜中に遊ぶのは一切自由。朝どころか昼まで遊び、タクシーで帰る。夫も在宅中心のホワイトカラーで彼は彼で自由に遊びまわる。互いに指輪もしていません。

 

簡単に言うと夫婦揃って飲食大好き、更にはスーパー夜型なので一般的な生活とは合わず、長年困っていました。やっと少し縮小傾向です。ある程度は気が済んだんだと思います。

 

 

あの頃、社会人になってから直ぐ独り暮らしをはじめて、夫と出会ってからは誰にも言わずに社会人をほどほどで止めました。

 

夜中に飲みに出歩いてコンビニを利用しても誰に咎められることもない自由が本当に嬉しかったです。

 

あれから随分と時が経って夫のお給料も減ったことだし、ここは私が頑張らないとね、老後の生活を意識して朝っぱらから働くパートを選んで応募してはみたんですよね。

 

雇う側からしたら迷惑な話だと思いますが、どうにも巡りが悪いんですよね。

 

面接希望を出しても通るのは第三希望。更には予想外の生理日ど真ん中で働くまでの間で気持ちが冷めてしまいました。

 

物事ってよい転がり始めが肝心。

 

真面目な方々には感謝こそしていますが、当の私たち夫婦は世の中の人が言う『真面目』とは程遠い暮らしを求めています。特に私はその気持ちが強い。

 

一度の人生です。怠けることもあるでしょう、それが悪いことだとは思いません。

 

子どものころから一度我慢してしまう癖がついちゃってて。毒親の支配から逃れて自我を取り戻した私ですが、年を重ねたからこそ、自分の本当にしたいことは何であるか、思うことと行動を一致させることの大切さに気付かされます。

 

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