物価高の波は、身近な商品にも広がっている。
“安さの象徴”に変化 ユニクロ、ソックス3足990円終了へ【スーパーJチャンネル】(2026年10月20日)
先日、ニュースで取り上げられていたのは、ユニクロの値上げ。
これまで3足990円で販売されていた靴下は、まとめ売りを終了し、1足390円で販売するという。
秋冬商品全体でも平均約4%の値上げが予定されている。
原材料費や物流費、人件費などが上昇する中、企業努力だけで価格を維持することも難しくなっているようだ。
そして、値上げの波は衣類だけにとどまらない。
ニュースでは、マクドナルドのハンバーガーが59円だった時代や、松屋の牛めしが290円だった頃も紹介されていた。
現在は、サイゼリヤのミラノ風ドリアも300円から320円に値上げされるなど、手頃な価格で知られる商品にも変化が起きている。
もちろん、昔と今では賃金や原材料費などの条件も違う。
それでも、以前は当たり前のように買えていたものが、少しずつ値上がりしていることを実感する機会は増えた。
安さを売りにしてきた企業にとっても、値上げは簡単な判断ではないはず。
価格を上げれば客離れにつながる可能性がある。それでも、これまでの価格を維持することが難しくなっている。
そんな状況の中で、消費者に求められるのは、何にお金を使うかを考えることだという。
確かに、これからも価格が上がっていく可能性を考えれば、昔の値段に戻ることばかり期待していても仕方がない。
だからといって、何もかも我慢すればいいという話でもない。
必要なものは買う。長く使えるものは大切に使う。安いという理由だけで買わない。そして、自分が楽しむためのお金も残しておく。
節約するところと、お金を使うところ。そのメリハリが、これまで以上に大切になっていくのだと思う。
将来に備えてお金を守ることは大事。
でも、将来のために今の楽しみをすべて犠牲にするのも違う。
物価高の時代だからこそ、ただ安さを追い求めるのではなく、自分にとって必要なものや価値のあるものを見極めていきたい。
何でもかんでも値上げされるのは困るけれど、こちらもお金の使い方を考えていかなければならない時代なのだろう。
安いから買う。
そんな時代から、必要だから買う、納得できるから買う。
少しずつ、考え方を変えていく必要がありそうだ
銀座のユニクロー![]()
![]()
ぶっちゃけ。
UNIQLOの感動パンツやジャケットは、来月から1,000円値上がり。ソックスも、これまでの3足990円から1足390円へ。そうなると、さすがにお得感は薄れますね。
今月中に買っておくのも手だとは思います。感動シリーズを買う予定があるなら、11月9日までに購入するほうが1点につき1,000円お得![]()
![]()
一方で、価格帯が手頃なワークマンやしまむらが、改めて見直される時が来たように感じて。
実際、しまむらの2026年2月期の売上高は7,000億円を突破し、過去最高を更新しました。物価高で節約志向が高まる中、手頃な価格で衣料品を購入できる店の存在は大きい。
UNIQLOで買っていたものをワークマンやしまむらで探してみる。
イオンのプライベートブランドのフリースも、税込1,100円と手頃な価格。
選択肢はいろいろありますからね。
値上げをきっかけに、いつも利用しているお店だけでなく、別のお店にも目を向けてみる。そんな買い物の仕方が増えていくのかもしれません。


