9月7日は、二十四節気の「白露(はくろ)」です。

 

白露とは、草木に白い露がつき始める頃のこと。

 

朝晩の気温が少しずつ下がり、夜の間に冷やされた草木に露がつくようになります。

 

まだまだ暑い日もありますが、朝の空気や風に、少しずつ秋を感じる頃ですね。

 

 

 

 

 

秋の空といえば、いわし雲。

 

細かな雲が群れている様子が、魚のイワシが群れをなして泳ぐ姿に似ていることから、いわし雲と呼ばれています。

 

サバの模様のようにも見えるので「さば雲」、うろこのように見えることから「うろこ雲」とも呼ばれます。

 

夏の空に浮かぶ大きな入道雲とは、ずいぶん違います。

 

空を見上げて、いわし雲が広がっていると、

 

「秋が近づいてきたなぁ」

 

と感じます。

 

食べ物も、これから秋の味覚が美味しくなってきます。

 

さんま、きのこ、さつまいも、栗、梨、ぶどう。

 

暑い間は冷たいものばかり欲しくなりますが、涼しくなってくると、こうした秋のものが食べたくなってきます。

 

夏の疲れも、そろそろ出てくる頃。

 

無理をせず、少しずつ身体を秋のリズムに戻していきたいものです。

 

年齢を重ねると、季節の変化を以前より細かく感じるようになった気がします。

 

朝の空気だったり、空の雲だったり、スーパーに並ぶ果物だったり。

 

「秋になったんだな」と感じる瞬間が、あちこちにあります。

 

まだ暑さは残っていますが、季節はちゃんと進んでいます。

 

白露の頃。

 

少しずつ秋を迎えたいと思います。

 

 

 

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