近所のお気に入りの神社にいるコたち
「お花」と「草」の間には、大きな違いがあります。
意識レベルの差というか・・・
語りかけてくる力の強弱というか・・・
みなさんも感じていらっしゃいますよね。
「わかる、その感じ!!!」
そう思ってくださった、言葉になる前のその感じ
それが、このブログで何度も書いている「深み」「奥行き」「深遠さ」あるいは霊性(スピリチュアリティ)といったものなんです。
左脳的に表現すると、「色の持つ波長領域が~」とか「視覚的情報量が~」とかとかいうことになってしまい、深遠さも何もあったもんじゃない笑
(言葉なんて、概念なんて、所詮後付けの、無理繰りひねり出した・・・何だろう、便秘は言い過ぎか^^)
お花の持つ圧倒的な優美さやふくよかさの前に、私たちは言葉を失い、心を揺さぶられ、畏れを感じます。
それが「春」という季節の持つ力♪
欧米では、新学期や新年度は9月に始まります。
日本は4月。
夏休みを終えて「さあ、これからしっかりやるぞ」と、だんだんと寒くなっていく時期に気合いを入れる欧米。
ふわーっとした桜の下を歩きながら「新学期か~」と期待を膨らませる日本。
「始まり」に際しての心象風景が全然違います。
ところで、今日の本題。
これもいつも書いていることなのですけれど、私たちの意識の外側には何もなくて、
自分探しの終わり(わたしがすべてであると理解することによる) | めざめとさとり、そしてアセンション (ameblo.jp)
その意味で、私たちが認識するものやことのすべてが自分自身です。
そのような認識・世界観においては、たまたま目に入った名も無い花の色や形や香りといった”周波数”こそ、今この瞬間の最適最上です。
これを因果の法則にあてはめることもできます。
「たまたまを装っているけれど、自分に今必要だからこそ目に入った」(←これが”意味付け”ね)
でも実際は、原因も結果もなくて、ただ「それ」という完璧さが、そのままあるだけなんです。
以前『魂の医療』という本をまとめた時、フラワーエッセンスのお話しを伺った王由衣さんがこんなことをおっしゃっていました。
「エッセンスをつくるまでのプロセスとして、毎日その植物の元を訪れ、コミュニケーションを取り、お互いをよく知り合う。そうすることで、いざフラワーエッセンスになった時、自らを癒やすための最善のエッセンスになる」
王由衣さんが校長を務めるスクール:
SHAS 校長プロフィール ヒーリングとフラワーエッセンスの専門教育 翻訳・執筆 (lifeschool.org)
当時はいまいちピンと来ませんでしたが、今になって思い返すと「世界ってそういうふうにできているんだよね」と、心の奥からふるふると感動が湧き上がります。
”相手”という第三者と交流しているようでいて、実際には「これも自分だった」という統合のプロセスを経験している。
動物はもちろん、草花と心を通わせることができる私たち、つまり自他の統合、自我と自己の統合とはどういうものか知っている私たちはもう、5次元を生きています。
5次元の世界は誰にでも、すでに見えています。
今までもずっとそうだった。
でもでも、自我による意味付けの方が手前にくるので、奥にある霊の世界は見えにくいんですよ。
(心のお掃除とか浄化って言うじゃない?あれ、ぶ厚い意味付け層を薄くしていくことだと、私は思います)
そんなお話しを、次回の無料オンラインサロンではしたいと思っています。
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◎4月17日(水)20時~「5次元世界は誰にでも見えている」◎
参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/86770943392?pwd=YXKorJIib7b9evSljnie3NjtoXaWdg.1
ミーティング ID: 867 7094 3392
パスコード: 521598
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映画2本の上映+解説
フルーツを主食にする食事法(によるアセンション)
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福田カレン癒しフェア2024 in OSAKA | 癒しフェア2024 in OSAKA (a-advice.com)
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この動画の9:15あたりまでと、35:45以降と、
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Instagramでふだんの食事風景をご紹介しています。
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福田カレンさんがわかりやすく解説①ダイレクト・パスでたどる真我への道すじ
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