またいつもの夢の話です。

このところ、夢の領域でしている経験は、ちょっと込み入っていたり、テーマが重たかったり、心にずしんとくる感じがあります。

基本的には、自身の経験にあまり意味を持たせたくないのですね。

その経験もこの経験も、結局はぜんぶホログラムみたいなもので、実態がないからです。

何しろ、経験をしている「私」がいない。

それなのに「この夢には、こういう意味があります」なんて断言できるはずがない。

それにです、マインドで「決め打ち」しちゃうことは、可能性を限定することに他なりません。

それならばなぜ、夢の話をみなさんと共有したいかというと、この私が経験しているこの世界の展開と、夢という領域で経験する世界の展開とが一致していることに気付いているから、なんです。

もしそうなら、夢の世界での事の成り行きが、この世界の展開を読み解く鍵にもなる・・・

ですよね？

「インドラの網」無数のパールが、互いに互いを映し合っている。だから、1つだけ別のストーリーを持つことはできない

「こういう夢を見たから、この現実もこうなります」みたいな、予言めいたことをしたいのではありません、これは本当に。

そんな権能、私は持っていませんし。

（そんなこと言い出したら危険）

とはいえ、「夢がこうだったから、この世界もきっと大丈夫」という印象を、私自身がほんのりと持っていることも確かなんです。

その、淡～～い印象を、みなさんと共有してもいいのでは、と思った次第。

ではここから～～

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薬を扱う会社が、色々なことを誤魔化しています。

そのことによって、殺し合いの戦争が起きています。

彼らの計画は「皆殺し」

でも、私の身の周りでは3人が生き残りました。

生き残ったとはいえ、自分の面倒を見るだけで精一杯なので、3人バラバラに逃げたようです。

私も1人で、日の当たる世界へと顔を出します。

でも行き場がない！

行き場（逃げ場）のある人々はみな、1人乗りの小さなボートを持っていて、それに乗って移動しています。

でも私はそのボートを持っていない＝敵側の人間、ということがバレバレなのですね。

でも（いつもの設定で）私は空を飛べるので、どうにか逃げることができました。

そして、基地のようなところにたどりつくと、隊長的な人物が「よく生き残ったね」と抱きしめてくれます。

「死、すれすれの場面がいくつかあったね」

そう言葉をかけてもらいますが、そういう状況はいくつもいくつもあったので、もう思い出すのも大変なくらい・・・

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ここで場面が切り替わります。

こんどは殺し合う戦争ではなくて、心理戦、それも最終局面に差し掛かっています。

そこらじゅうトラップだらけで、もう、どこに心理的トラップが仕掛けられているか、見当もつかないくらいひどい状況になっています。

トラップにかかってしまうと、2度と出てこられなくなってしまいます。

最終的な趨勢がわかるのは「原子確定月」（←神無月、と同じ意味のように思えたので、こちらの世界の10月か11月あたり？）

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ご紹介した場面の前にも後にも、ストーリーは続いているのですけれど、こちらの領域に持って帰ることのできた情報はこれくらい。

正直、状況は良いとはいえないっぽい。

皆殺し計画で、生き残ったのは3人

心理戦で、そこらじゅうがトラップだらけ

「空を飛ぶ」という反則級の技を持っていなかったら、私だって命が危なかったかもしれないし、心理戦には慣れているはずの私が、トラップがどこにあるか見当がつかないと途方に暮れているのです。

「こういう情報は危険だから信じちゃダメ、ついていっちゃダメ」

という注意事項が多すぎて、とても明文化できないのです。

こちらの世界でも、殺し合いは実際に進行中です。

（例の注射が原因かはわかりませんが、日本人の寿命は2年連続で低下したとか）

心理戦についても、地球人全員がその中にいます、これはもう間違いなく。

日本という、世界中見渡しても稀なくらい平和な国にいても、心理的な誘導やコントロールはそこここにあることがわかります。

だってですよ、youtubeを開くと

「Retrocognition and Reincarnation with ・・・・（個人名）（時間を遡って認識する、過去生を認識する・・・）」という動画や、「NASAも政府も隠すUFOの真相」という動画が表示されました。

どちらもストーリーとしてはおもしろいけれど、真に受けて良いものかどうか。

どこか特定の方向へ誘導されてしまうかもしれません。

そのような可能性に気づきつつ、「おもしろそうなお話しだなぁ、いっちょ乗ってみるか」ならいいけれど、そのような心の準備なしに観ると、トラップに引っかかって出てこられなくなってしまうかもしれないのです。

（テレビドラマを観る時、誰かに実際に起きていることだとは思っていませんよね）

こんなふうに、そこらじゅうにトラップが仕掛けられている。

いかにも、善人の顔をして。

このような情報を流している方々には、恐らく悪気はないんです。

ただ、ご自身がすでに穴の中にいることに、気が付いていないのだと思うのですよね。

「穴の中にいた」

そのことに気付くことが、いわゆる「目ざめ」ではないかと思います。

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8月20日、名古屋にて、私が字幕をつけた映画の上映会をさせていただきます。

詳細⇒

(11) 『気づきの一瞥』上映＋ランチ＋オンセラ★半日リトリート | Facebook

予告編はこちら⇒

『気づきの一瞥：深遠なる意識の探求』予告編　（『マヤ　天の心、地の心』3部作　第2作）意識とは何か。なぜ「意識がある」とわかるのか。生命と意識はどのように関わっているのか・・・深遠なこの問いを探求する科学者たちと、先住民族の伝統を受け継ぐ人々。答えを得るべく情熱を傾ける彼らは、人間の本質 ”気づき” へと導かれていきます。◇出演者リチャード・ブースビー博士（ロヨラ大学　哲学科教授）モニカ・ガグリア...

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15年来のフルータリアン、1日1食。

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