今日は、今翻訳中のトニー・パーソンズの本から、すごく美しい言葉を見つけたのでご紹介したいと思います。
「生命にはそれぞれ目的がありますが、理由を必要としていません。これが生命の美しさです。」
というのがその言葉。
目的はあるけれど、理由（や原因）はない！
それがどういうことなのかわかると、生きることはとても清々しく、軽くなり、囚われから解放されます。
ナチュラルスピリットさんで収録させていただいたこの動画は
【未知・不可知にある安らぎ】「わからないこと」は、わからないままにする｜福田 カレン (youtube.com)
特にその点に注目してまとめてくださったいるので、もしよろしければ＾＾
目的はあるけれど、理由も原因もない。
意識の比重が自我に偏っていると、「なんのこっちゃ！」ってなるんじゃないかしら。
意味付けしないこと、というような言葉遣いで、私も同じことを表現しようとしているのですけれど、なかなかわかってもらえないことが多いです。
自我は意味を見出さずには生きていられません。
自我というもの、そのものが、意味付けや条件付けをするための機能といっても言い過ぎではないくらい、自我とは意味付けをするものです。
そんな自我ちゃんにとって、理由がないなんてことになったら、地面の底が抜けたみたいに感じるかも。
依って立つ地面がないことこそが自由であり解放、なのですけれど・・・
タロットの「タワー」のカード、私は好き。
自我の思い込みがまた1つ外れて解放されること、を暗示しているように思うから♪
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こんなお話しの続きと、フルータリアンという食生活についてもお話しする予定です。
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2024年1月27日(土) 福田カレン 『エゴ（自我）とセルフ（自己）を統合して“わたし”を遊ぶ』【オンライン開催】 | ナチュラルスピリット ワークショップ (naturalspirit.ws)
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15年来のフルータリアン、1日1食。
Instagramでふだんの食事風景をご紹介しています。
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特集『真我（I AM）を認識する』
福田カレンさんがわかりやすく解説①ダイレクト・パスでたどる真我への道すじ
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