大型機械を使わず、農薬も化学肥料も使わない、鋤鍬主体の昔ながらの農法です。
理事の方の、「昭和30年代まで2000年間もずっと当り前にやり続けてきたんやから、農薬も化学肥料も使わないのを、わざわざ自然農法なんて呼び方をする必要はない。」という言葉がとっても印象的でした。
午後過ぎから里山を見学。
... 棚田には、絶滅の危機にあるニホンメダカがたくさん。
アメリカザリガニではない、日本産のエビもたくさん棲んでました＾＾
また竹の茶室からの景色が圧巻。風が心地よくとっても気持ちよかったです。
この5年間で、20代30代の若い方を中心に100名以上の里山自然環境整備士が巣立っているそうです。
里山自然農法協会さんには、昨年3万人の来訪者があったとのことです。
虫や小動物がたくさんいるので、子供さんも大喜び間違いなしです。
こちらで作るお米は、一般流通していないので、現地でしか食べられません。
日本の原風景である里山、皆さんも是非ぜひ行ってみてください♪
http://www.satoyama-shizen.or.jp/
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