シャンプーの選び方についた書いて参ります。
シャンプーが髪質や頭皮にあっていないと、痒みやフケ等に繋がってしまう事もあります。
カラーの色持ちを良くしたい、猫っ毛でボリュームが出ない等のお悩みがある場合、シャンプーも改善策の大事な一つになります。
最近はシャンプー注目されるようにはなって来ましたが、軽くみられがちですが、殆んどの方が1日一回使われるので、良い意味でも悪い意味でも影響が出て来ます。
自分にあったシャンプーを選ぶ為にシャンプーを理解して頂く必要があるので、今回は細かく分けると6種類ありますが、今回は今主に使われているのが、3種類ですので、ご紹介致します。
アミノ酸系シャンプー
良いシャンプーとして最近聞かれる事が多いと思います。
アミノ酸の洗浄成分を配合しており、お肌と同じ弱酸性で低刺激で髪にも頭皮にも優しいシャンプーで、特にダメージに毛や敏感肌やフケが出る方にオススメです。
見分け方は成分表の表記で
ココイル、ココアン、コカミドと書いてあります。
石油系、高級アルコール系シャンプー
市販のシャンプーで多く使われ、高級とありますが、高価ではなく分子が大きいという意味で、安価で洗浄力が強く、肌が弱い方は肌トラブルや髪はゴワつきが出てしまう事があります。
表記で
ラウレル硫酸、ラウレスと書いてあります。
ノンシリコンシャンプー
シリコンが悪いイメージを持っている方がいらっしゃるかと思いますが、シリコンはコーティングの役割で指通りを良くしたりする為に必要で、以前カラーやトリートメントの浸透を妨げると言われてましたが、大手メーカーでもシリコンは適切な量であれば、安全と発表もされています。
なので、美容師でノンシリコンを勧める方は少ないと思います。
勿論ノンシリコンが悪いわけではないですが、女性で言うとスッピンの状態になるので、髪の状態がそのまま出てしまうので、健康毛の方なら良いですが、ダメージ毛の方は特に注意が必要です。
表記は
ジメチコン、シロキ、シクロメチコンと書いてあります。
髪や頭皮を改善がご希望であれば、アミノ酸系がオススメです。
美容室のシャンプーは殆んどがアミノ酸系の物が多く、肌、髪と同じPHなので、使い続けると、頭皮にも、カラーの色待ちやトリートメントにも影響があります。
一つだけオススメさせて頂くと、アプルセルシャンプー!
成分が良い上に値段も2000円と他の美容室のシャンプーに比べお手頃で口でお伝えするより、使って頂ければ違いが分かるので、お客様も全然違う、良い物を使うと違う等言って頂け、殆んどの方がリピートして頂いています。
毎日使う物だからこそ、良い物、合っている物をお使いになり髪も頭皮も良い状態になって頂きたいです。