緊急時の対応 | haruさんのひとりごと

haruさんのひとりごと

なんの取り柄もない 引っ込み思案のアラフィフ女が綴る統一感のないひとりごとブログ

 

GWに、年に一度

重度心身障がい者である

子どもが入院している病院の主治医

と面会がありました。

 

それは

 

急変時

どのような対応をするか?

 

 

 

考えたくはありませんが、

健康な人より

確率が高くなるので

打ち合わせは大切です

 

 

 

心臓マッサージ

気管挿管

電気ショック( AED)

アンビュー

etc.

 

(詳しくは覚えてません)

 

 

どこまで処置を希望するか

という内容の打ち合わせです。

 

 

 

 

私は

 

苦しませたくないので

寿命が縮まったとしても

苦痛を取り除く処置をお願いします

 

どこまでやるかという点には

アンビューまで

と伝えました。

 

 

 

 

 

⬆️アンビュー

 

 

子どもがどう思っているか

聞く術もありませんが

自分だったらどうしてほしいか

と考え

そう判断しました。

 

 

もし子どもに急変があったら

私の息子・兄姉が駆けつけてくれるはずです。

(私は半日かかるので)

 

 

それでも

病院まで車で1時間の距離

意識がなかったとしても

ずっと何かしらの処置をされ続けている姿を

想像したら

やめてほしいと思いました。

 

 

タヒに目に逢えなくても

医者がタヒ亡を

判断した場合は

アンビューもやめて構わないとも

伝えました。

 

 

 

今年で3回目の面会でしたが

病院を出て

帰りの車の中でちょっと

落ち込む私

 

 

来てほしくはないけれど

必ず訪れる別れ

 

 

 

この判断が

何が正しいのか

分かりません。

 

 

まずは、私より先に逝かないで

と願いをこめて

 

 

 

それでは、また。