職業訓練校の入校説明会までに準備しなければならない「通所届下書き」

 

我が家から職業訓練校までは

家自宅から近くのバス停までは徒歩走る人

 

バスバスで最寄り駅まで移動

 

最寄り駅から電車電車で移動し、路線を乗り換えて電車電車移動

途中で更に別の路線へ乗り換えて電車電車移動で職業訓練校のある最寄り駅に到着

 

学校訓練校までは徒歩走る人で移動する流れ…

 

ネット検索して”謎”が深まったのは バスの定期代だけではありませんでした。

 

 

電車電車よ…お前もかガーン

 

 

最寄り駅から職業訓練校までの経路を検索すると、「さぁ!好きな経路を選びなさい!」と言いたげなくらいのルートが表示されます。

 

最寄り駅から「上り」電車で向かうルートもあれば、「下り」電車で向かうルートも……あせる

 

「上り」「下り」のどちらを選んでも、乗換駅からまた複数のルートに分岐していくことに変わりはありませんが、要するに我が家から職業訓練校までは、電車を使うとぐる~っと回って向かうルートになるのですよ。

因みに、自動車、二輪を使えば電車での移動時間半分でたどり着ける距離…ま、渋滞することで有名なルートなので結果的に同じか、それ以上の時間を食う可能性は高いですけどね。ショボーン

 

 

「上り」電車のルートは、通学時間(行きも帰りも)に大混雑することが明白。

というか、すべてのルートで乗降客が多いことが分かっているだけに、運賃が安かったとしても”乗りたくない”経路です。

運行本数はめっちゃ多くて便利だし、人身事故等が起きた時の振替輸送も選択肢が多い。

乗降客数が全国区でも上位に入るターミナル駅を2つ経由するルートなので当然といえば当然ですが…。

 

幸い、最寄り駅から目的駅までの”距離”がある関係で運賃はやや高くなり、通所手当の対象からは外されそう…。( ̄▽ ̄;)ホッ

 

 

「下り」電車のルートは、上り電車に比べれば通学時間の混雑もやや少なめ…だとは思いますが、「下り」電車側の駅に”乗継駅”があるので、どうしても”乗継駅”までは乗客も多め…。

ギュウギュウパンパンってことはなく、「思ったよりは人が乗ってるな~」程度の混雑具合。

その”乗継駅”で自分も乗換えをすることになるのですけどね。

恐らく、その駅で結構な数の乗客が降車した後は、割と空いてるんじゃないか?と思いますけど、大学、専門学校も多い路線だけに、別の駅でまた各々乗客が増えて混雑することもあるのかもしれません。

 

 

最初が私鉄で、乗換先はJRの路線。

 

さて…このJRに乗換えた後に、もう一度 JR路線内での”乗り換え”が発生する訳です。

そして、その”乗換駅”をどこにするかで、また悩むことになりました。

 

……というか、「下り」電車ルートなのに、”乗換駅”で「上り電車」ルートに登場する路線が選択肢に入ってくるという謎…ガーン

 

前述した通りで、本当に激混路線ですから”乗りたくない路線”なんですよ…

同じ乗るならターミナル駅から乗った方が絶対空いてるじゃん…とツッコミ入れたいですわ。

 

「上り電車」ルートでも登場する激混路線に乗るなら”A駅”で乗り換えを行わなければなりません。

別の”B駅”で乗換えると、同じJRでも異なる路線で職業訓練校の最寄駅へ向かうことが出来るのです。

 

 

選考試験等で実際に検索で出てきたルートを使ってみて思ったことは、激混路線に乗換える”A駅”での降車人数が半端ない!ということでした。

”B駅”でも多数の乗降客が発生するのですけどね…”A駅”に比べるとまだまだ少ない、というイメージ。

あとはまぁ、”B駅”で乗換える路線の方が、ライブ会場になっている巨大施設の最寄駅があったりして、個人的に馴染みが深い、ということもあって印象が違うのかもしれませんね。

 

 

どちらの”乗り換え駅”を使っても、検索すると運賃は同じ結果なので、それなら”B駅”で乗換えるルートを選択したい!

 

 

と・こ・ろ・が……定期代を検索してみると”A駅”乗り換えと”B駅”乗り換えでは定期代が異なっているのです!!!びっくりあせる

 

そして”A駅”乗り換えの方が安い…ガーン

えぇぇ…乗りたくない方のルートの方が安いとか……汗

 

 

Suica等のIC乗車券で発生する運賃は一緒なのに…なんで????

 

でも、”A駅乗り換え”と”B駅乗り換え”の走行距離を確認して納得しました。

 

 

そう、”A駅乗り換え”のルートの方が、”B駅乗り換え”のルートより「距離」が短いのですよ!!

 

乗車券は最短ルートで計算されているので、どちらの駅で乗換えても”最短ルート”になる距離の金額に設定されてますが…

 

定期券は実際に利用するルートに基づいた距離で計算される為、”A駅経由”よりも走行距離が長くなる”B駅経由”が高くなる…ということ。ショボーン

 

 

「通所届下書き」には”A駅”と”B駅”の両ルートを記入することにしましたが、金額的に”A駅乗り換え”ルートの額面で計算されるのでしょうね。

 

 

自己負担覚悟で”B駅乗り換え”の定期を買うことになるのかな?

私鉄↔JRの時以外は通学途中で改札外へ出ることはないと思うので、ライブ等で途中駅を使いたい時は運賃を払うことにして”A駅乗り換え”の通学定期を買う方が、年間で1万以上安く済むのですけどねぇあせる

 

 

そういえば、私鉄からJRへ乗り換える時に、本数は限られてますが”ちょっと違うルート”で最終目的駅までノンストップで走行する電車に乗れるのですよ!

途中からは貨物用支線を使うルートになるので、車窓から見える風景も違います!

 

途中停車がまったくない分、とにかく早い!爆  笑

停車しない駅で降車したい人は乗ってこない分、通常ルートより空いている!爆  笑

通勤時間帯のみの運行なのが惜しいくらい…

 

自分の通学時間帯に丁度、この電車がやってくるので、往路はほとんどが、この電車での通学になりそうです。

……しかし、そうなると乗り換えなしなんですよね?

この電車を使う場合の定期って”A駅”? ”B駅”?のどちらになるんでしょう?

まぁ、復路で”B駅”を使うと思うので、”B駅”で良いのですかねぇ??

 

 

実際に、通学定期を購入する際、確認してみようかな、と思ってますが…。

 

謎は本当に深まるばかりです。えーん