2週連続の『GoTo』、今度は岐阜に泊まる vol.9 200903④
券売機できっぷを購入し、富山発10時22分のつるぎ711号に乗るべく、新幹線ホームへ向かいます。金沢から先は特急しらさぎ号に乗り、大垣駅まで行くことにしました。JRには新幹線から在来線特急に乗り継げば、特急料金が半額になる『乗継割引』の制度があり、金沢~大垣間の自由席特急券はわずか\1,210で済むとのこと。この制度、利用するのは今回が初めてですが、今後も折を見てぜひ活用したいと思うほどのお得感に大満足です。711号・・・ セブンイレブンだw なんてコトを思いながら3号車の車内へ。北陸新幹線は2度目の乗車となります。数年前に一度全区間乗車済みですが、普段見慣れない乗り慣れない車両とあって、とても新鮮に思います。ちなみに3号車の乗客は私を含め4名。このご時世でこの時間帯としては、まずまずではないでしょうか。定刻10時22分に富山駅を発車、したかと思うとすぐに新高岡駅到着のアナウンス。わずか8分での到着ですが、それもそのはず両駅の距離は18.9kmしか離れていません。それより驚いたのが、新高岡駅から我が3号車に5名ほどの乗車があったこと。おそらく福井や京都・大阪方面への乗客で、まさか金沢駅までの短区間の乗車ではないと思いますが、需要がありキッチリ利用されているようで、つるぎ号に実際に乗ってみてよかったかなと思います。終点金沢駅には10時45分の到着。富山~金沢間23分の乗車で\2,860は、正直高すぎるとは思うものの、在来線であれば1時間ほどかかるこの区間、時短効果は抜群です。金沢といえばやはりコレ。兼六園口で威容を誇る鼓門です。金沢には何度か来ていますが、見るたびにその圧倒的な存在感に驚かされます。構内にも小さな模型がありました。鼓門ほどは知られていませんが、裏口にあたる金沢港口にも謎のモニュメントが。『能登半島の形』、『石川という字』など、何をモチーフにしたのかいろいろ説があるようですが、とにかく金沢といえば『モニュメント』というのが、個人的な印象です。時刻は11時を過ぎたところ、構内へ戻り少し早めの昼食にします。現時点での北陸新幹線の終点である金沢駅構内には、その都市規模以上(失礼!)の飲食店や土産物店が入居し、とても充実しています。庶民的なものから加賀百万石に相応しい高級なものまでより取り見取り、選択肢は無限にあります。そんな中、今回はご当地グルメとして近年有名になりつつある『金沢カレー』を扱うゴーゴーカレーに決定。この金沢カレー、特徴としてはスプーンではなくフォークを使うこと、濃厚なルーがかかっていることなどがあり、なかなか気に入っています。有名店ですが開店早々の時間帯ということでまだ空いており、悠々と食事することができました。満腹になり、11時48分発の名古屋行きしらさぎ10号に乗車すべく、在来線ホームへ。ホームにはJR西日本の施策により、全てを一色に塗られた車両が入線していました。この色、名物輪島塗をイメージしたとのことですが、あずき色にしか見えないのは私だけではないでしょう。サンダーバードと並ぶ北陸の雄しらさぎには初乗車。定刻11時48分に発車し、大垣駅を目指します。