レイキヒーリングを習いに行きました!! | 占い師・とものブログ -Freedom-

占い師・とものブログ -Freedom-

占いや日常、活動のお知らせをupしてます☆

今日はレイキヒーリングを習いに行ってきました。

レイキの段階としては、師範代のティーチャーを除くと3段階あって、

今まで習得したのは1段階目のファースト。

というわけで、今回は2段階目のセカンドを受けてきました音譜


受講してみて。


以前よりエネルギーの流れが大きくなった気がする。

というのも、先生がエネルギーが出やすくなるように調節をしてくれるんです。

ただ、初日では強めになるけど、以降使わないと段々エネルギーが細ってくる。

継続して取り組んできたいものパー


さて、セカンドの面白い所は、

レイキの力を増幅する為の手段を教えてもらえる事。

それによって、時と場所を越えてヒーリングができる、んだって。

いわゆる、遠隔ヒーリングとか、

あなたのカルマを癒します、みたいな言い方もできる。

え~~~~~~~~

完璧に怪しい。怪しすぎる。。。ガーンガーンガーン


ということで、やり方を聞いて、その場で練習。

明確な実感ではないのだが、自分でもエネルギーを飛ばせた…気がするショック!

これに関しては、今後も練習して、

ホントなのか、自分が意識をしていたから感じたと思い違いをしたのか、

それとも自分にもできると思いたがっていたのか、

どれなのかを見分けようと思う。




//////////////////////////////////////////////////////////


以下、僕のめんどくさい独白文章。

だいたい、これ書くとみんな嫌がるので、すっ飛ばして結構です。

//////////////////////////////////////////////////////////


このワークをしていて思うのは、

以前にフォーカシングという心理療法を

他所のセラピーで教えてもらっていて、

ひたすらに体の感じを特にこの1年は感じる練習をしていたことの賜物かなぁ、と。

もっと言うと、体のツボ押しをしていて、気血の流れや体の充実感の変化なんかを

今まで実感していた事も大きいかもしれない。

これらの事が体の中を流れるエネルギーに対して敏感になっている一因だと思う。


それと、占いをしだしてから、物事を敏感に感じるようになってきた。

そんな中で、直感とフォーカシングでいうフェルトセンスが織り交ざった…

(実際は両者は一致するものかもしれないけど)

そんなものが何度も人生の大きな局面で、

半ば未来を知っているかのように、自分に違和感という形で色んな気づきを促してくれた。

おかげで今の僕がいるし、何度も助けてもらった。

と、書くと僕が超能力者かのような感じだけど、

多分一般的には虫の知らせとか言うものなのだろう。

僕がいささか敏感な面はあるのかもしれないが、

きっと誰もが持っている動物的なものでもあると思う。


こういうのを自分の中で体験していて思うのが、

占い師で霊視ができますとか、霊感がありますなんて言う人がいることについて。

ホントに映像であたかも現実かのように見える人もいるのだろうけど、

一部には僕同様の虫の知らせや、心理療法で言う所のフェルトセンスなのではないか?

と思う事がしばしば。

人によっては、占いの売りとして欲しいから、

人並みとか、少し敏感なだけで、

ハッタリで言っている人もいるのかな、とか。

いや、電話占いにあまりに霊視や霊感を売り物にしている人が多過ぎるし。

僕だって、タロットをシャッフルしている時に、

自分の状態に応じて意味のあるタロットがまぶたの裏側に浮かんできたりするし。

それに占い学校の演習や、今までの友人たちや自分の占いを見ていると、

シンクロニシティーというか、結局は口からポロっと答えに必要な言葉をこぼしているんだよね。

そんな奇跡を数多く目にしている。

あんなので、霊視や霊感というのなら、俺だって十分に霊感タロットということになってしまう。。。

また、霊視や霊感は僕の感じの延長にあるのかなぁ、なんて事も思ったりする。

人よりちょっと敏感だったり、開けていたりするだけなのかもなぁ、とか。

だから僕は霊感・霊視の類は、みんながみんな卓越した能力を持っているとは思ってないし、

一方で存在を否定するつもりは毛頭ない。

色々書いた所で、推測の域を出ないし、何の意味もないのだが、

こうやってあれこれ考えるのは自分的には面白い。




そして、今まで、カウンセリングという心理療法から、

占い、ヒーリングと色々受けていて。

どーもね、色々とつながっている部分がある。


例えば、今日のレイキを増幅する手段が3つあるのだが、

本の中にはそれぞれが、地球、月、太陽に相当するなんて事が書いてある。

そして、それの内容を見ていると、

どうも西洋占星術のヘリオセントリックとジオセントリックに相当するように思える。

僕は松村先生の理論にかぶれているので、そういう観点で話を考えると実につじつまがあう。

普段目にするホロスコープはジオセントリック。

意味合いとしては地球視点…個人視点での生き方。

一方、ヘリオセントリックは太陽中心でのホロスコープ。

意味合いとしては、太陽系の中に自分が生まれてきた意味合い。

松村理論でいくと、地からの成長と、天からの創造という

2つの流れのぶつかった場所で僕らは生きているようで。

地上で生きている以上は地の感覚を持たないわけにもいかないが、

創造へと向かうものでもある、という事を伝えてくれているように思う。

今回のレイキの手段の地球に相当するものが物理的なものへのアプローチ。

月に相当するものは感情へのアプローチ。

太陽に相当するものは時間・空間を超えたものへのアプローチ。

と。

ジオセントリックでは個人の感情である月の移り変わりというものが重要で、

これがないときっと個人としては生きる実感がないのだろう。

だから、レイキでも固体へのアプローチと感情へのアプローチがあるのだろう。

だけど、太陽系という大枠から見ると、地球と月はほぼ同角度。

大きな枠の中では個人の感情などけし飛んでしまうわけだ。

そして、太陽系という大きな器は時間とか空間という

人間の概念を超えたような存在なのかなぁ、とか。

そこへ向かう為の手段が、時間・空間を超えたものへのアプローチかな、と。

地上で生きている以上は感情に揺さぶられてこその人間だけど、

大きな意志の前ではそこはさして重要ではない。

ただ、両者が必要なのが人間だからこそ、

レイキでは3つの手段を教えてくれたのかな、と。


そんなことを考えると、高校時代の恩師が僕に語ってくれた

「全てのものは相似形」

という言葉がとても心に重く響く。


また、松村理論の中にある大事な発想でグルジェフの水素表というのがあるのだが、

これなんかもレイキのみならずヒーリングに通じるものがあって。

例えば、石っころといった固体から、生物、そして意識といったものを

振動数という概念で説明している。

僕が家で使っている浄化のものでクリスタルチューナーというのがあって、

これは音楽でよく使われる一定の周波数を発するもの…

要は単なる音叉だ。

ただ、この音叉は説明書によると、

地球の周波数(グルジェフのは概念としての周波数こちらは一般的な周波数)で

チューニングをするというもの。

レイキという意味不明のエネルギーが仮に何らかの波を体やものに与えているとしたら?

そして、グルジェフの水素表では高次の周波数の段階に上がることで、

活性化が施されるとされる。

そもそもが、既存の科学の原子や分子モデル自体が、

陽子と中性子の周りを電子がまわるという波の性質を持っている。

熱があるのは、原子が分子が少なからず振動をしているからという発想だ。

内容は知らないけど、量子力学とかになってくると、

原子のモデルにも変化があってニュアンスが近いんじゃなかろうか。

概念としてはとてもよく似ている。


オカルトの概念と、科学を一部に取り入れた概念が

自分の中で交錯していっているんだよなぁ。

それは僕の中の世界観にもなっていっている。

自分の世界観の中では、現在の科学やオカルトが

だんだんつながってきています。


余談ですが、この世界に入りかかった心理学というのがあって。

トランスパーソナル心理学というのがあります。

詳細は全く知りませんが、概要を知ってからというもの、

いつかは取り組みたいと思っています。

あれの存在を知ったからこそ、

占い、心理学、エネルギーワークのそれぞれに取り組みたいと思えたし。

//////////////////////////////////////////////////////////




何にしても、単にエネルギーワークが面白いというだけでなく、

色んな発想がつながってきて、自分の世界観が膨らみ、

ファンタジーのような世界観が僕の人生を豊かにしていくのが面白いのデスアップ

現実が面白すぎるから、テレビやゲームやマンガを読まなくなってきたんだろうなぁ、

とかも考えちゃうなぁ。

マンガのファンタジーも面白いんだけど、

現実を見るので今の僕は手いっぱいです。

現実が既にファンタジーで夢のような世界だって事が分かってきたから、ネラブラブ