先日、タロット売場で売ってなかったタロットを注文して届きました!!
今回は伝統的ないわゆるマルセイユ版と呼ばれるタロット。
ANCIETNT TAROTS OF LIGURIA-PIEDMONT
という版です。
他のマルセイユ版に比べて、色が抑えてあって、
そこが気にいって買いました
マルセイユ版の特色は小アルカナが
カップやコインといったもので、
まるまる絵札になりきってない点。
これを使う時には、抽象的に攻めていきたい時に使おうかなぁ、と。
場面としては、心の問題に使いたいなぁって。
小アルカナまで絵札になっていると、時に絵に引っ張られて、
数の善でも悪でもない概念というのが引っ張り出しづらいので。
その分、現実感に乏しいリーディングになりそう。
ただでさえ、僕の攻め方はもぁ~っと抽象的なものから、
具体的なものに絞り込んでいくという、
やり方なので、話が拡散し過ぎないようにしたいもの
マルセイユ版を使う一方で、
ウェイト版や先日買ったタロットのような絵札を用いて、
バーンと1発で答えが見て取れる練習も
キチンとしたいと思っています
抽象的な概念で攻めると時間がかかるし、
焦点がぼやけやすい。
一方で、豊かな答えが出てきやすいというのは
僕は大きな利点だとも思っていますが
この子が来てから、何度も箱を開けてワクワクしているあたり、
自分でもかなり楽しみにしているようです。
はやく使いこなせるようになりたいなぁ~