ついに獲りました!
フロンターレの古参サポにとって思い入れの高い大会がルヴァンカップ。
そのタイトルを獲れたというのは、とてもとても感慨深いものがあります。
この歴史的な瞬間に立ち会えたこと、大切な思い出にしていきたいと思いました。
ルヴァンカップ(ナビスコカップ)の思い出は沢山あります。
2009年のQF、ジュニーニョの三本指のゴール
2009年の決勝、米本の風船玉のようなシュートでまさかの失点
2010年の準決勝、アウェイで先勝しながらホームで屈辱の逆転負け
2013年の準決勝、埼スタでの興梠のスーパーゴールとジェシの涙
2014年の準決勝、ホームで阿部浩之にやられる
2017年の決勝、開始1分のエドゥの空振り
フロンターレの「あと一歩」を象徴するような大会だったルヴァンカップで優勝できたこと、リーグ優勝に匹敵する喜びです!
試合後のセレモニーで審判団にブーイングするか心配だったけど、さすがのフロンターレサポーター。
ブーイングしたい気持ちをグッと堪え、荒木主審にとっての晴れの舞台を祝福しましたね。
僕の中では谷口のプレーはファールではないのだけど、僕の考えは誤っているということでしょうか?
身体を入れるのはファールじゃないけど、脚だけを入れるのはファールということでしょうか?
そうであれば、これはとても重要なことですので、現役審判の考えを聞きたいです。
荒木主審というのは、2017シーズンのホーム仙台戦で笛を吹いた方だと思います。
あの時に家長が退場になったのは仕方がないとは思うけど、フロサポにとっては因縁の審判です。
正直言って好きではありません。
課題が浮き彫りになった部分もあるけど、選手はよく頑張りました。
リーグ戦も残り5試合、最低限、来年のACLに出場できるよう、選手を後押ししていきましょう!