こんにちは、U-13監督の大場健史です。
2010年度U-13メンバーは
ジュニアからの昇格者が11人、
外部からの昇格者が10人の
計21人でのスタートになりました。
2月から週1回のトレーニング、
3月から週2回のトレーニングを終え、
3月25日から27日まで、
山梨スプリングフェスティバルに参加しました。
この大会は、昨年度からの参加で2回目となります。
雄大な南アルプス連峰に囲まれた
最高の環境の中で、グランドに立つ選手たちは
一生懸命にトライをしていました。
参加チームは、
Jクラブが
フロンターレ、
マリノスMM、
柏レイソル、
鹿島アントラーズ、
コンサドーレ札幌、
そして山梨県の強豪クラブ多数の20チームで
4グループに分かれ上位2チームが
決勝トーナメントに進むことができます。
我らフロンターレは初戦の試合は
動きがガチガチであったが、
徐々にコミュニケーションもとれ
グループリーグは1位で通過することができました。
決勝トーナメントはコンサドーレ札幌に5-0。
2回戦目は前回優勝の柏レイソルに4-1の勝利。
そして決勝は神奈川ダービーである
横浜FM・MMに1-1、
延長0-0、
PK2-4の敗戦、
惜しくも準優勝となりました。
しかし選手たち1人1人が攻守共に
積極的にプレーをしてくれました。
今年のメンバーも非常に優れた
能力のあるプレーヤーが多くいます。
このジュニアユース年代で、
技術面はもちろん戦術面でも
鍛えていかなければなりません。
将来のフロンターレを
背負っていくプレーヤーだから
当然厳しいことも伝えていきます。
5月からはメトロポリタンリーグ(公式戦)
がスタートします。
多くの試合を経験し、
そして何よりも1人の人間としてどう成長し、
自分の夢を現実にするかこれからが勝負です。
わたし自身も気を引き締めて
指導していきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
U-13監督の大場でした。
U-13監督 大場 健史[E:fuji]