料理好きが凹む瞬間 料理のYouTube プロ料理人作成を見ると
わたしのお仕事はメニュー開発をしていますが、
手持ちの書籍から参考資料を引っ張る事は無くなり、ネットで検索します。
本当に便利になりましたね、
昔は自分の給料でこつこつ買いためた料理本や
自分のノートに勤めた店のレシピが書きこんであって、
それは本当に命の次に大切なものでした。
それはそれで今も続いてるんでしょう。
今は動画で見られるので手順とかも参考になります。
あれって、家庭のユーチューバーが作るとアイデアや手順参考になりますね。
プロの料理人が料理の動画をアップしてるのを見ると勉強になります。
ただプロの料理人は厨房で動画をとっているので
調味料や調理器具が「そんなもん一般家庭に無いやろ!!」
と突っ込みを入れたくなったり、
凄い手間がかかるのを「さらっと一言で片づけ」たり
例:「ではこのオニオンソテーを弱火で15分炒めオーブンで30分焼きます」とか
「この煮込みをふたを開けて3時間弱火で煮ます。その間鍋肌のあくを綺麗にとって水を適量足してください」等
素人なら絶対に挫折するような事をさらっと言います。
先日も料理で無く私の脳みそが、煮詰まった時にYouTubeの動画を見てると
YouTober料理人が「では、この具材を裏ごしかけます」
私「裏ごしはめんどくさいし、歩留まり悪いんだよなぁ(原材料と完成品の重量差が大きい=コストが高くなるので)やりたくないなぁ」
とメモしながら考えてると。
YouTuber料理人が「この手順は非常に重要なのでミキサーとかはダメですよ」
私「なんで俺の考えてる事分ってんの?」
で私の想像したのが

(参考画像、クックパッドより)
こんな風、
力を込めてぐいぐいと力を込めて裏ごし時間と食品ロス多数
ところが彼が出したのは

シノワ 洋食屋が使う裏ごし器の上級バージョン

プロ仕様シノワ手回し機能付き
一瞬で裏ごしが終わります
「こんなもん家に有るか!!」
料理人のYoutuberのかた、
一般家庭にそんなにでかい厚底の平なべも寸胴鍋も有りませんし
半年に2gm位しか使わないスパイスとか
家庭向けの料理動画で使わないでください。
ちなみに料理は調理器具で料理の味が変わりますよ
料理人があまり家で作りたがらないのは、物がそろって無いのと
調理器具が貧弱でカッタルイからだとにらんでいます。
気がつけばちょろまかす
マレーシアで生活していてぼられる事は少なくなりました、
ただ、店の人が僕のした支払いをちょろまかしてるなぁという現場にはよく出くわします。
商品の代金しか入金せずに技術料はポケットに入れてるとか、(近所の自転車屋)
レシート無しでお釣りくれたから、「レシートちょうだい」と言ったらレジ打ち直してたり。(近所のコンビニ)
診察して無いのに薬売ってくれてるけど、ちょっと支払いがいつもと変わる(近所のクリニック)
オーナーが居ないと小額のカードの支払いができなくなったりとか。(この頃行く自動車の修理屋)
私には実害が無いのでどちらでも良いのですが、
小売店をやっているとレジを預けられるかが本当に肝になってきます、
泥棒飼ってるようなもんですからね。
ですので、この頃はかなり小さなお店でもPOS CCTVは必須になっています。
この辺は時代が変わっても、変わらない人間のサガですかねぇ。
ちょっと京都に帰ってました
兄から父の具合が悪と連絡があり。
実家に一週間帰りました。
認知症と寝たきりになっていました。
母が父を完全介護、デイサービスやヘルパーさんにきてもらっていますが
やはり母は辛そうです。
僕は、父に「僕の事わかる?」って聞けませんでした。
だって、怖かったから父が僕の事を忘れてるのを知ってしまう事が。
母が、「誰か分るか?」と父に聞いた時
「マレーシアに行った人やろ」と言って「ホッ」としました。
最後、マレーシアに帰る日に母と父と写真を撮り
「じゃあ行くね」と言って部屋を出ようとした時
父が背中越しに
「あんじょう、きいつけておかえり」と数年前のしっかりした時と同じ腰の据わった声で送り出してくれました。
僕は「こんなん言われたら帰られへん」と涙が止まりませんでした。
また、来年会いに来ます。

2019年5月9日