いつものようにおしゃべりしていて、人間ドッグで矯正視力が0.2しかなかった話をしたら、H先生からまさかのカミングアウト
H先生はご病気で視力0.1以下でほとんど見えてないという告白
(心の声)
えっ?だっていつも鍼やマッサージしてくれる時に内出血してたり、ひっかき傷を心配してくれたりしたのに・・
全然見えない訳ではないので施術は大丈夫ですよ。と、わたしの不安感を除くように話ながらも、光に弱いから部屋の電気でも眩しくて、いつも目を細めてるでしょ?って
(心の声)
確かに、でもそれは笑顔だからだと思ってたとんちんかんなわたし
眩しいから外だとサングラスが必要だし、もし外ですれ違っても分からないから、声かけてくださいね。と
原因不明で治療方法もなく、いつ完全に見えなくなるか分からないらしい。
見えなくなってもマッサージは続けられるけど、鍼は無理だからその時はごめんね。って
なんだか、なんにも知らずにいままで施術してもらっていた自分が情けなくて、涙が出てきた
うつぶせだったから泣いてたのは隠せたと思うけど大丈夫だったかな?
これ以上、話してたら涙が止まらなくなるから違う話題をふってこの話は終わりにした。
マッサージ終わり間近に、時間があれば少し延長しますが大丈夫ですか?と聞かれて「大丈夫ですよ」とこたえたら
今日は、たまたま他の患者さんも他の先生もいないから、サービスねと。
どこまでも優しいH先生。ずっと今の視力をキープできますように
ちなみに、今日のリハビリでH先生のお腹に触れるシチュエーションがあって、見た目ガッチリ系なのにお腹がぷよぷよだねって指摘したらめっちゃステキな笑顔で「一緒にダイエットしましょ」って墓穴掘った~
運動:ホットヨガ50、ボクササイズ60、ダンベル50
朝食:トースト、サラダ
昼食:回転寿司、味噌汁
夕食:キムチ鍋、いよかん