昨日はサグラダファミリアを見終えたあと、再び地下鉄に乗って二駅先のカタルーニャ広場に戻ってきました。近くのデパートに行き、地下の食品売り場で翌日の朝ごはんになりそうなものを買って来ました。
やっぱり帰るしかない。
昨日はサグラダファミリアを見終えたあと、再び地下鉄に乗って二駅先のカタルーニャ広場に戻ってきました。近くのデパートに行き、地下の食品売り場で翌日の朝ごはんになりそうなものを買って来ました。
やっぱり帰るしかない。
《2017.09.20》
巡礼から帰ってきて約3週間が経ちました。
一旦終了したけれど、
せっかくなので、
帰る途中に寄ったバルセロナ編です。
(おまけ)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サンティアゴコンポスティーラで巡礼証明書をもらった私たち親子は、
アメリカに戻るために翌日の朝、
バルセロナに向かいました。
朝のフライトでサンティアゴを出て、
10時半にバルセロナ着。
最初の予定ではその翌日の飛行機でアメリカに戻る予定でしたが、
バルセロナに行くならサグラダファミリアをこの目で見てみたい!
予定を1日ずらし、少しだけ観光することにしてありました。
時間通りにバルセロナに着いてタクシーでホテル近くまで移動。
サグラダファミリアは事前にチケットの購入をしておかないと、すぐには入れないとのこと。
予め14時に入場できるチケットを購入しておいたので、お昼ご飯をゆっくり食べてから、地下鉄で向かいました。
13時半。
教会の周りはものすごい人です。
チケット売り場では、次の入場は17時と表示されていてビックリ‼️
いやいや、予約しておいて良かった。
時間つぶしをしながら、辺りをウロウロウロウロ。
14時少し前に列に並んで、すんなりゲートを通過しました。
教会の外側も圧巻ですが、
一歩中に入ると、
ステンドグラスを透した柔らかな光に満ちていて、今まで訪れたどの教会とも違う、明るくて柔らかな空気が流れていました。
《書き直し、その3》
私の街は、今日は晴れ。
昨日はずっと雨が降ったりやんだりでどんよりしていたので、ついでに私もどんよりと・・・。
「でもなぜどんより・・・?」
しばらく自分なりに考えました。
1年前の7月に突然アメリカに引っ越すことになり、言葉が通じない中でそれなりに頑張って生活して、ほぼ1年。
今年の6月末、子供たちの学校が終わった直後に日本に帰国しました。
久しぶりに家に帰り、
家を守ってくれている友達としばらくの間家族の様に過ごし、
懐かしい友達にも久しぶりに再会して楽しい時間を過ごし、たった1日にだったけれど、仕事もしました。
再びアメリカに戻ったすぐ後に私のいとこ親子が遊びに来てくれて、
10日間6人家族。
そのいとこ親子が日本に帰る日、
私達はスペインに旅立ったのですが・・・。
私の長年の夢。
不安だらけの巡礼の旅を始めてみたら、
ドキドキするよりワクワクすることの方がずっとずっと多かったのです
毎日毎日、森の中や丘の上や街の中を歩くって、
私にとっては、
苦しくても、最高に楽しい時間でした。
たくさんの人とも出会い、
様々な言語が飛び交う不思議な会話で、意思疎通を試みました。
うまく通じないこともたくさんあったけれど、
それもお互い様。
だって、
フランス語しか話せない人、
ドイツ語しか話せない人、
スペイン語しか話せない人、
日本語しか話せない人・・・
みなリュックを背負って同じところに向かって歩く思いは一緒なので、
結局、言葉なんてあまり関係なくなってしまうんです。
こうしてワクワクした日々を終えて帰ってきた私。
そうです。
多分、
「燃え尽き症候群・・・」
《道に咲いていたお花》
何の花なのか、わからないけれど・・・
このお花もセイヨウノコギリソウに見えるけれど、自信なし・・・。
(セイヨウノコギリソウではなくセリの花のようです)
紫がきれい。
花びらが落ちて、種・・・?
おまけの写真
朝日を背負って歩く長男。
ぺルドン峠のてっぺんの画像も見つけました☆
教会の十字の写真も発見。
(オ・セブレイロ峠のアルベルゲを過ぎた山道から)
日の出まえの景色。このピンク色の空は撮った写真そのままです。
早起きして良かった。
この景色、私にとっての「宝物」の1枚。
☆☆☆
こうして文章を書いていると、どんどん長くなってしまう性分・・・。
次の回で、このブログもおしまいにしようかな。
とりあえず、つづく・・・。
※なんと!間違えて、2日分の日記を削除してしまいました。
かろうじて《書き直し、その2》だけ復活・・・(涙)
【帰ってきました!番外編・・・?】は、マボロシ・・・となりました。
頑張って書いたので、とてもショック。
途中で読んでいる人には、話が飛んでいてい意味が分からないかもしれない・・・。
というより、書いた本人が一番意味が分からなくなってしまっていますが・・・。
でも、仕方ないよね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【2017年9月06】
帰ってきて3日経ちました。
今日から子供たちは新学期。
残りの宿題を二日で仕上げた二人。
・・・私たち、
長旅を終えてやっと家に帰ってきた~!
そう、
帰る場所があるからこそ、旅も満喫できるように思うのですが、
私たちの場合、家といっても、
「まだ異国の地・・・」
歩く旅は終わったけれど、
まだまだ「旅」は続きます・・・(できれば、日本に帰りたかった・・・)。
(英語力がゼロの母。昨日は、夏休み中に学校から届いてたメールの返事ができなくて、
長女に日本語で説明し、彼女が私の言葉を英文に訳して送信・・・という作業に追われておりました・・・)
今日もあわただしくお弁当を作り、学校まで送迎です。
行きは高速道路で20分、帰り道は一般道なので40分弱。
往復1時間の送迎を終えました。
ではさっそく、
ボケ防止(!)の作業にとりかかろうと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~書き直しその1に続いて、今回の巡礼のおさらい中〜
2日目(2017年8月10日)は、確か一気にパスで移動したんです。
雨だったから。
(というより、私の身体が弱っていた・・・)
写真はバスで到着した「パンプローナ」の町にある教会の中。
螺旋になった階段を下りてきて、上を見上げて撮った写真。
スペインの教会で、こんな螺旋になっている階段を何度も下りました。
見た目は素敵なんだけれど、
内側の手すりが無い階段もあって、下りる時ちょっと怖かったです(下が良く見えるので・・・)。
泊まったアルベルゲの画像は、うまく貼り付けられず・・・。
(2017.08.11)
翌日歩いた路。
まだ朝が早く肌寒かった(確か・・・)。
朝の景色は相変わらず最高です。
良ーく見ると、前の方に歩いている人が見えるはず・・・。
この日はPerdon(ぺルドン)峠という、フランス人の道を歩いた多くの人が、
この峠のてっぺんで記念写真を撮る場所に、私たちも向かっています。
山の右端にとても小さく映っている「風力発電の風車」、見えるかな・・・。
私たちもこの近くを歩いて登りました。
風車があるくらいだから、とても風が強かった・・・(気がします)。
この道の途中で、私は初めてマメ(肉刺)ができました。
息子に手当てをしたように、私も自分で肉刺に針を刺して水抜きしました。
水が抜けてしまうと、とにかく痛い・・・。
こんなに痛いのにあの山を登るのか・・・と、絶望的な気分でした。
(こういうことは、よーく覚えております)
※山頂の画像は
「ぺルドン峠」で検索してもらったら、良いのがたくさん出てきます~。
(私の写真は、どうもサイズが「大きすぎ」のようです・・・)
ぺルドン峠のてっぺんで一休み。
移動販売のお店でバナナを3本買って腹ごなし。
前もって買ってあったポテトチップスで塩分を補給しました。
さぁ、ここから一気に下り坂。
私たちは足で下るから足元に注意して歩くのですが、
ここを自転車で下る強者もけっこういました。
そもそも巡礼スタート時に、
「自転車」 or 「歩く」 を選択する欄があって、自転車で巡礼をする人が結構多くて驚き。
↑結構急な坂道です・・・。
無事に山を下って、どこの町だったっけ・・・。
靴がぶら下がっていました。
このぺルドン峠を越えて、
「Puente la Reina」の街に向かう道中は、
細い道の脇に野花が咲き乱れていて、
本当にきれい。
私のベスト3に入る路です。
(お天気に恵まれたことも大きなポイント)
☆☆☆☆☆
翌日、8月12日の画像はこれ一枚だけでした。
グランドキャニオン?(といってもグランドキャニオンに行ったことはありませんが)
山がうっすらピンク色。
(《5日目》にも、似たような写真を載せていたけれど)
確かこの山を望む少し前に、ワイン工場でペットボトルに赤いのを詰めた記憶があります・・・。
ブログを書くにも時間がかかり、
根気が必要な作業だったのでした・・・
今日のおさらいはこの辺で・・・。
つづく・・・。
《2017.09.08》
昨日間違えて消してしまった三日前の日記(帰ってきました編)。
書いた内容を思い出して書くって、
もしかしたらボケ防止のトレーニングになるかもしれないとも思ったけれど、
最初からこのブログを読んでくれていた方には、もう十分ですね
写真だけ、載せてみます。
確か最初の画像は、羊たちでしたね。
この子↑たちの落とし物と思われる、
つやつやの、
景色とマッチしたボロ
風に乗って気持ちよさそうなトンビ?
すぐ近くを飛んでいきました。全部で10羽くらい。
ピレネー山脈を通る巡礼路は、
壮大で、
動物がたくさんいて、
高山植物が咲き乱れていました。
でも、雨の中を歩くと、
ものすごい強風で顔がべしょべしょになり、
手がかじかんで冷たくって(8月でさえ)、
自然には叶わない・・・という気持ちになりました。
そう、
何と言っても、
私の巡礼の思い出No.1は、ピレネー山脈です。
この旅を考えている方がいたら、
是非是非、
ピレネー山脈を越える「サンジャンピエドポー」をスタート地点として、検討してくださいね。
思い出 No.2は 何だろう・・・。
たくさんありすぎて順番はつけられないけれど、
スペイン北部の丘陵地帯の景色と、
歩いた「山」全部、
でしょうか。
思い出 No.3・・・。
「BBVA」?
「歓喜の丘」?
「出会い」?
そういえば、
39.5㎞を(間違えてうっかり)歩いてしまったあの日。
朝、Aruzuaのアルベルゲを出て10㎞くらい歩いたころ、
「お母さん、あと二日で巡礼も終わるね!でもさ、
Pedrouzoの街がわからなくて、うっかり通り過ぎちゃったりしてね・・・(^-^)丿」
という会話を、息子と二人でしていたんです・・・(;・∀・)
「そうそう!
三人とも全然気づかずに、サンティアゴコンポスティーラに着いてるんでしょ!」
「そうなったら笑えないね~!気をつけなくちゃ~!」
予知能力?
いえいえ!
息子、勘が良すぎ・・・。
☆☆☆☆☆☆
今日も外は晴れ
私の「燃え尽き症候群」の症状も、だいぶ和らいできました。
ブログ「10日目」に書いた 「詩」
これは一部間違えていたようで、
「 誰にも見えない」 「誰にも 消せない」
そうそう、
私の心に灯った火は、一瞬消えたように思えたけれど、
たぶん種火になっただけなんだと思います。
また絶対、
痛くて寒くて暑くて空腹で大変な経験をしよう。
今も巡礼路を歩いているすべての人、
いやいや、
巡礼路じゃなくてもよくて、
前とか後ろを見ながら歩いているすべての人に、、
エールを送りたいと思います‼️
ではでは、
長い事私のブログにお付き合いくださったみなさま、どうぞお元気で!
(日焼けの写真、載せられずにごめんなさい!今もよーく焼けたままです)
来年は、熊野古道を歩こうと思っています。
その時まで、
さようなら
23日目 いよいよ巡礼最終日です✨
☆私の巡礼日記☆
《22日目 その2》
昨日は結局、疲れて寝てしまいました😅
私たち、あの後どうなったんだっけ・・・
思い出してきましたよ〜〜
そうそう、
休憩して、再び前進したんです。
景色が似ていて写真を撮ることも思い出さず、
そろそろ半分は過ぎているよね。
でも街の名前の看板が無いから、分からないね・・・。
そう思っていたら
「 I 」 の看板。
この I はインフォメーション。
そばに街があったり、路が大きく変わる時に現れます。
看板の周囲に地図もあるのですが、
誰もここのインフォメーションに寄る気配が無い。
「時々こういう紛らわしい表示があるよね!」
「無視して、どんどん行こう!」
と休まず前進します。
少し進むと、
巡礼路からそれた方向に、
「私営アルベルゲ」を誘導する看板も発見!
「私営アルベルゲ⁉︎ これもきっと 罠だなぁ!」
と、
こんな会話をしながらバシバシ進む母さん鴨。
小鴨達(見た目はもうそんなに小さく無いけど😅)
も、後からしっかり着いて来ます。
「さっき、「あと1.8km」の看板を見たけど、けっこう歩くね」
「こっちの表示、けっこう適当だったもんね・・・(・_・;)
私たちの感覚では、
そろそろ予定の19kmを歩いているはずなのですが、
目的地の Pedruzo の街が見えて来ないのです。
そうこうしているうちに、Barが見えて来ました!
若者グループ全員から
「ブエンカミーノ!」
「カンパーイ!」
「アリガトー!」
と言った声援⁉️が飛んで来ました😍
私も思わず嬉しくなって、
「ブエンカミーノ!」
「カンパーイ!」
「アリガトー!」
と応えながら、進んで行きました。
本当に本当に、
この辺りで気付けば良かったんです・・・。
ここから先、
少し暗い山道を通過し、開けた道辺りで、
「おかあさん、歩き過ぎてない?」
えっ?
だって看板無かったよ〜〜・・・と思いながら、
携帯の「maps」という地図アプリを思い出しました。
「ん・・・自分がどこにいるか良くわからないな・・・」
と地図を拡大していったら、ありました! O Pedrouzo の街が!
それも、ずいぶん後方に・・・
なんと、
今日の目的地からすでに1時間位歩いてしまいました。
(およそ4km前後)
だから周りに誰もいないんだ!
だからさっきの若者は私たちを励ましたんだ!
「どうしよう・・・」
長女
「今日は足が痛いから、戻る」
長男
「僕は戻る位なら、進む」
でも、次のアルベルゲはなんと15kmも先!
すでに全員ケンカ腰。
しばらく険しい顔で揉めたあと、
『一番ツライ長女の決定に私も長男も従う(文句無しで!)』
で決まりました。
「弱音を言ってもイイなら、進んでも良いよ・・・」
足が痛いのに、先を進むことを選んだ長女・・・。
あ〜〜・・・・・・・・・
何でこんなことに・・・。
ここから先、
気持ちの整理がつくまで、
私もしばらく時間がかかりました。
だって、
この景色は「明日の分」
この体力も「明日の分」
あと15kmも歩いたら、
サンティアゴコンポスティーラの直ぐそばじゃない
やだよ〜〜
なんでこんな事になるの〜〜
※文字数の関係で《その3》に続く・・・
22日目 !
いよいよあと39.5kmとなりましたが、
なんと私たちにとって再び大事件発生!
今日のブログは長くなります・・・( ;∀;)
とりあえず、
昨夜からを振り返ってみましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨夜は、
スタンプ集めに励みたい長男に付き合って、教会へ。
クレデンシャルを持っていそいそと中に入ったら、なんとミサが始まっていました。
言葉の全く分からないお祈りが続いていますが、
スタンプがどうしても欲しい息子・・・。
頑張って座っていたのですが、空腹がツライ私と長女^_^
3人で初めての体験を味わった後、
後ろ髮引かれる息子と一緒に教会をあとにして、スーパーに買い出しです!
そういえば、
先日拾った洋梨。
私が拾った梨は置き忘れてしまいましたが、
子どもたちはそれぞれ自分の分をキープしていました😳
昨日の夕食前、
空腹に負けて齧ってみたら甘くて美味しかったようですっかり洋梨好きに😍
そんなわけで、
明日の朝食用にスーパーで洋梨を5個、
バナナとジュースを買い、そのままレストランに行きました。
今日の定食は12€。
ちょっと高いけれど昼ご飯が軽かったので👌
子どもたち2人が最初に頼んだロシアンサラダ・・・(ほぼたまごサラダ)
そのロシアンサラダの量が大盛りカレーライス並!
(ご想像ください)
これまでで見たことがないほど大量🥚!!
残したらもったいないよね。
すごく美味しいしね。
食べものは粗末にしちゃいけないよね・・・。
と言いながら、ほぼ2人で完食!
メインの肉料理が来る前に腹8分に😳
※手前は私のエンサラダ。写真奥に食べかけのロシアンサラダ🥗
確かにとても美味しかったのです。
でも、あの量を平らげた子どもたち、
今思い出しても笑ってしまいます😂
本当によく食べた!
その後、
予定通りボリュームタップリのメインディッシュが出て来ました。
量が多くて全部は食べられない私m(_ _)m
子どもたちは、
肉料理もほぼ完食💦
食べ物を残せない人。
私の子育ては、
これであっているのかいないのか・・・。
答えは無いけれど
なんだか特別に愛おしいです✨
部屋に戻ったら、キレイな夕焼け空でした。
☆☆☆☆☆☆
日付が変わって本日。
久しぶりに朝寝坊。
07:00に起きてゆっくり支度をしました。
だって今日の予定は19km。
これまでを考えると、
13時には目的地の
「O Pedruzo」に到着できるはずです✨
果物とジュースの朝ご飯を食べて、いざ出発!
でも、
今日も朝から曇り空。
ピレネー山脈以降はあんなに太陽がギラギラだったのに、
すっかり秋の兆しを感じます。
朝の気温は12度。
でもすぐに汗をかくので、半袖で調度です。
風景もいっぺんしていました。
刈り取った麦畑
ひまわり畑
ブドウ畑
から、
とうもろこし畑ばかり、目につくようになりました。
今日の路は、
深い森を抜けては開けた景色になり、
また深い森に入って行きます。
道が悪くて、、、!
うっかり地面ばかり見ていました😨(写真も撮らず)
うっかり!
口呼吸になってて、鼻から爽やかなミントの香りの空気を吸うのも忘れていました( ;∀;)
木が高くて、木の枝トンネルになっています。
とてもとても素敵だったんだけど、
写真で伝わるかなぁ・・・。
途中でスタンプの置いてあるところを通過しました。
スタンプも順番待ちです。
(スタンプコーナーを写し忘れました( ;∀;))
トイレ休憩を兼ねておやつタイム。
21日目
みなさま、応援ありがとうございます😊
コメントもメールも嬉しいです😭
感謝です。
さてさて21日目は・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨夜の雨・・・
昨日は夕食のために19時半頃外に出ると空が暗い。
また前の日みたいな雷雨になりそうなので、
アルベルゲのそばにあるBarに直行。
お店に入って間もなく、突然雨が降って来ました。
それも半端なく!
屋根に当たる音が強いのでよく見ると雨に混じって雹(ひょう?)も降ってます。
直径1cmくらいありそう❄️
近くの Bar で良かった~💦
食事はいつもの定食にしました。
というより、他にどんな料理があるのかよくわからないので、ワンパターンなんです😅
私と長女はガスパチョ、長男はエンサラダ。
ここのレストランも久しぶりに「当たり」でした。
毎日の楽しみの一つが食事。
ガリシア地方はタコ🐙が有名?
「ブルゴスのあのお店のガスパチョでしょ、
それからお寿司屋さんの餃子でしょ~・・・。」
(お寿司屋さんには、Yさんともご一緒しました。楽しい会話も美味しさアップです!)
「え~と・・・、
街の名前は忘れたけど、
あのホテルがくっついたアルベルゲのガスパチョも絶品だったね~」
「そうそう!でもデザートがショボかったレストランね♡」
こう言う会話もかなり盛り上がります😊
夜は6人部屋。
困ったちゃんの若者2人組が夜中になってもベッドに来ないので、勝手に消灯して寝ちゃいました👍
そして、今日の朝。
6時に起きて7時出発。天気予報は雨だけどまだ降っていません!
ダッシュ💨
雨が降る前に進めるだけ進もう!
今朝は人がまばらで山道はちょっと怖かったけど、
やっぱり3人いると心強いもんです。
※暗いので写真無し。
大きなホタテ発見!
Barでした。
私たちの相棒のリュックサック。 外は雨。