※なんと!間違えて、2日分の日記を削除してしまいました。
かろうじて《書き直し、その2》だけ復活・・・(涙)
【帰ってきました!番外編・・・?】は、マボロシ・・・となりました。
頑張って書いたので、とてもショック。
途中で読んでいる人には、話が飛んでいてい意味が分からないかもしれない・・・。
というより、書いた本人が一番意味が分からなくなってしまっていますが・・・。
でも、仕方ないよね。
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【2017年9月06】
帰ってきて3日経ちました。
今日から子供たちは新学期。
残りの宿題を二日で仕上げた二人。
・・・私たち、
長旅を終えてやっと家に帰ってきた~!
そう、
帰る場所があるからこそ、旅も満喫できるように思うのですが、
私たちの場合、家といっても、
「まだ異国の地・・・」
歩く旅は終わったけれど、
まだまだ「旅」は続きます・・・(できれば、日本に帰りたかった・・・)。
(英語力がゼロの母。昨日は、夏休み中に学校から届いてたメールの返事ができなくて、
長女に日本語で説明し、彼女が私の言葉を英文に訳して送信・・・という作業に追われておりました・・・)
今日もあわただしくお弁当を作り、学校まで送迎です。
行きは高速道路で20分、帰り道は一般道なので40分弱。
往復1時間の送迎を終えました。
ではさっそく、
ボケ防止(!)の作業にとりかかろうと思います。
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~書き直しその1に続いて、今回の巡礼のおさらい中〜
2日目(2017年8月10日)は、確か一気にパスで移動したんです。
雨だったから。
(というより、私の身体が弱っていた・・・)
写真はバスで到着した「パンプローナ」の町にある教会の中。
螺旋になった階段を下りてきて、上を見上げて撮った写真。
スペインの教会で、こんな螺旋になっている階段を何度も下りました。
見た目は素敵なんだけれど、
内側の手すりが無い階段もあって、下りる時ちょっと怖かったです(下が良く見えるので・・・)。
泊まったアルベルゲの画像は、うまく貼り付けられず・・・。
(2017.08.11)
翌日歩いた路。
まだ朝が早く肌寒かった(確か・・・)。
朝の景色は相変わらず最高です。
良ーく見ると、前の方に歩いている人が見えるはず・・・。
この日はPerdon(ぺルドン)峠という、フランス人の道を歩いた多くの人が、
この峠のてっぺんで記念写真を撮る場所に、私たちも向かっています。
山の右端にとても小さく映っている「風力発電の風車」、見えるかな・・・。
私たちもこの近くを歩いて登りました。
風車があるくらいだから、とても風が強かった・・・(気がします)。
この道の途中で、私は初めてマメ(肉刺)ができました。
息子に手当てをしたように、私も自分で肉刺に針を刺して水抜きしました。
水が抜けてしまうと、とにかく痛い・・・。
こんなに痛いのにあの山を登るのか・・・と、絶望的な気分でした。
(こういうことは、よーく覚えております)
※山頂の画像は
「ぺルドン峠」で検索してもらったら、良いのがたくさん出てきます~。
(私の写真は、どうもサイズが「大きすぎ」のようです・・・)
ぺルドン峠のてっぺんで一休み。
移動販売のお店でバナナを3本買って腹ごなし。
前もって買ってあったポテトチップスで塩分を補給しました。
さぁ、ここから一気に下り坂。
私たちは足で下るから足元に注意して歩くのですが、
ここを自転車で下る強者もけっこういました。
そもそも巡礼スタート時に、
「自転車」 or 「歩く」 を選択する欄があって、自転車で巡礼をする人が結構多くて驚き。
↑結構急な坂道です・・・。
無事に山を下って、どこの町だったっけ・・・。
靴がぶら下がっていました。
このぺルドン峠を越えて、
「Puente la Reina」の街に向かう道中は、
細い道の脇に野花が咲き乱れていて、
本当にきれい。
私のベスト3に入る路です。
(お天気に恵まれたことも大きなポイント)
☆☆☆☆☆
翌日、8月12日の画像はこれ一枚だけでした。
グランドキャニオン?(といってもグランドキャニオンに行ったことはありませんが)
山がうっすらピンク色。
(《5日目》にも、似たような写真を載せていたけれど)
確かこの山を望む少し前に、ワイン工場でペットボトルに赤いのを詰めた記憶があります・・・。
ブログを書くにも時間がかかり、
根気が必要な作業だったのでした・・・
今日のおさらいはこの辺で・・・。
つづく・・・。