鹿児島の夏恒例の錦江湾サマーナイト花火大会は、8月15日、桜島の火山活動が活発化し、噴火警戒レベル3からレベル4に上がったため、止むを得ず中止になり、寂しい夏となりました
季節は秋になりました
国民文化祭開催中の11月、7,8日、鹿児島の秋の夜空を1500発の花火が彩りました
鹿児島本港区ウオーターフロントパークで開催された花火大会は、風評被害を吹き飛ばせ!「鹿児島花火大会」と銘打ち、現在の平穏な桜島と鹿児島の魅力を全国に発信するために国文祭に合わせて開催されました。
「いっしょに行こうよ」とオットを誘い夜の市街地に花火を見に出かけました。
夜になって冷え込むことも無く、さわやかな風に吹かれながら、夜空に上がる花火を楽しむことができました
11月8日は、ダンススポーツフェスティバルと合唱の祭典が開催されました。
ダンススポーツは社交ダンスから発展した芸術系のスポーツです。
男女1組のペアが音楽に合わせて体を動かす踊りで、力強さ、繊細な動きと表現、音楽に合わせた感情表現などを競う、競技ダンスです。
全国各地から、ダンス上級者の方々が競技に参加されていました。
ダンスの基本的な動作にはスタンダードとラテン部門があります。
スタンダード=ワルツ・タンゴ・スローフオックストロット・クイックステップ
ラテン部門=ルンバ・サンバ・チャチャチャ
若かりし頃、少しだけ社交ダンスをかじった事はありましたが、ひととおりの基本だけ習っただけで終わりました
男性はタキシード、女性は色鮮やかな素敵なドレスを着て、優雅に、時にリズミカルに踊る姿にただただ、うっとり
競技に参加されている方の年齢層は幅広く、おじいちゃんとお孫さんのペアもあったということでした。
ダンススポーツなので、運動量は相当になるのではないかと思いました。
ダンススポーツを実際に見たのは初めてでしたが、見た目の華やかさとそれにも増して参加されている皆さんの熱気に圧倒されました。
午後からは、市民文化ホールで開催された合唱の祭典へ。
「かごしま ドッカ―ン♪~歌う喜び響かせて~」合唱の祭典
合唱の祭典にも、全国から20の団体が参加され、第一部、二部と、美しいハーモニーと、それぞれの団体の特徴を出した趣向の演出で楽しい時間が過ぎました。
第二部の最後は、国民文化祭の為に作詞作曲された、「星とたんぽぽ」を作曲者の相澤直人さんの指揮で、合唱の祭典の為に小学生から一般までの34団体の有志で結成された「鹿児島合同合唱団」の皆さんによる合唱が披露されました。
第三部は作曲家宮川彬良さんのアキラ塾「未来の音楽授業~音楽の楽しみ方教えます~」と言う楽しい講演。
宮川彬良さんは、NHKEテレ「クインテット」の司会や、宇宙戦艦ヤマト2199の音楽担当、「マツケンサンバⅡ」の作曲など、舞台、コンサート、テレビ、ラジオなど多岐にわたって活躍。
親しみやすく、ユーモアにあふれた解説で音楽を解り易く教えてくださる、アキラ塾は定評があります。
今回のアキラ塾はベートーベンの運命をユーモアを交えて楽しく解り易く解説していただきました
最後は宮川彬良さんの指揮で、夏の思い出、赤い靴、赤とんぼを会場の皆さんと大合唱
楽しく為になる貴重な時間を過ごすことができました。
全国から国民文化祭の為に鹿児島に来てくださり、素敵な歌声を聞かせてくださった合唱団の皆様ありがとうございました
15日は国民文化祭最終日。
鹿児島中央駅、アミュ広場では国民文化祭の期間中、毎日、いろいろなイベントが開催されていましたが、最終日、奄美大島出身の歌手 中(あたり)孝介さんのステージがあるということで、ファンである私は帰省中の姉とともに出掛けました。
中さんは島唄を歌っていましたが、歌手になり、私の好きな「花」で紅白にも出場しました。
中さんの「花」、聞いて見てください
子どもの頃の郷愁を歌った「目をとじても」はNHKみんなの歌10月~11月の歌として現在放送中です。
帰省中の姉はグッドタイミングで中さんの歌を生で聞くことができて喜んでいました
夜空を彩る花火
季節は秋になりました
国民文化祭開催中の11月、7,8日、鹿児島の秋の夜空を1500発の花火が彩りました
鹿児島本港区ウオーターフロントパークで開催された花火大会は、風評被害を吹き飛ばせ!「鹿児島花火大会」と銘打ち、現在の平穏な桜島と鹿児島の魅力を全国に発信するために国文祭に合わせて開催されました。
「いっしょに行こうよ」とオットを誘い夜の市街地に花火を見に出かけました。
夜になって冷え込むことも無く、さわやかな風に吹かれながら、夜空に上がる花火を楽しむことができました
11月8日は、ダンススポーツフェスティバルと合唱の祭典が開催されました。
ダンススポーツは社交ダンスから発展した芸術系のスポーツです。
男女1組のペアが音楽に合わせて体を動かす踊りで、力強さ、繊細な動きと表現、音楽に合わせた感情表現などを競う、競技ダンスです。
全国各地から、ダンス上級者の方々が競技に参加されていました。
ダンスの基本的な動作にはスタンダードとラテン部門があります。
スタンダード=ワルツ・タンゴ・スローフオックストロット・クイックステップ
ラテン部門=ルンバ・サンバ・チャチャチャ
若かりし頃、少しだけ社交ダンスをかじった事はありましたが、ひととおりの基本だけ習っただけで終わりました
男性はタキシード、女性は色鮮やかな素敵なドレスを着て、優雅に、時にリズミカルに踊る姿にただただ、うっとり
競技に参加されている方の年齢層は幅広く、おじいちゃんとお孫さんのペアもあったということでした。
ダンススポーツなので、運動量は相当になるのではないかと思いました。
ダンススポーツを実際に見たのは初めてでしたが、見た目の華やかさとそれにも増して参加されている皆さんの熱気に圧倒されました。
午後からは、市民文化ホールで開催された合唱の祭典へ。
「かごしま ドッカ―ン♪~歌う喜び響かせて~」合唱の祭典
合唱の祭典にも、全国から20の団体が参加され、第一部、二部と、美しいハーモニーと、それぞれの団体の特徴を出した趣向の演出で楽しい時間が過ぎました。
第二部の最後は、国民文化祭の為に作詞作曲された、「星とたんぽぽ」を作曲者の相澤直人さんの指揮で、合唱の祭典の為に小学生から一般までの34団体の有志で結成された「鹿児島合同合唱団」の皆さんによる合唱が披露されました。
第三部は作曲家宮川彬良さんのアキラ塾「未来の音楽授業~音楽の楽しみ方教えます~」と言う楽しい講演。
宮川彬良さんは、NHKEテレ「クインテット」の司会や、宇宙戦艦ヤマト2199の音楽担当、「マツケンサンバⅡ」の作曲など、舞台、コンサート、テレビ、ラジオなど多岐にわたって活躍。
親しみやすく、ユーモアにあふれた解説で音楽を解り易く教えてくださる、アキラ塾は定評があります。
今回のアキラ塾はベートーベンの運命をユーモアを交えて楽しく解り易く解説していただきました
最後は宮川彬良さんの指揮で、夏の思い出、赤い靴、赤とんぼを会場の皆さんと大合唱
楽しく為になる貴重な時間を過ごすことができました。
全国から国民文化祭の為に鹿児島に来てくださり、素敵な歌声を聞かせてくださった合唱団の皆様ありがとうございました
15日は国民文化祭最終日。
鹿児島中央駅、アミュ広場では国民文化祭の期間中、毎日、いろいろなイベントが開催されていましたが、最終日、奄美大島出身の歌手 中(あたり)孝介さんのステージがあるということで、ファンである私は帰省中の姉とともに出掛けました。
中さんは島唄を歌っていましたが、歌手になり、私の好きな「花」で紅白にも出場しました。
中さんの「花」、聞いて見てください
子どもの頃の郷愁を歌った「目をとじても」はNHKみんなの歌10月~11月の歌として現在放送中です。
帰省中の姉はグッドタイミングで中さんの歌を生で聞くことができて喜んでいました
夜空を彩る花火
土星の形をした花火きれいに撮れました
下の光る屋根は雅子さまも訪問された鹿児島水族館
会場内は撮影できなかったので、市文秋フェスの時の写真で雰囲気を
NHKみんなの歌10月~11月放送中
中 孝介 「目をとじても」
第30回国民文化祭かごしま2015は15日終了しました
たくさんの感動をありがとうございました。
安心してください 登ろうとしただけですよ
とにかくやんちゃな小太郎